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【一条工務店の外壁】ハイドロテクトタイルvs石目調ボーダータイル!維持費と耐久性を徹底比較

(PR)タウンライフ家づくり
家づくりで悩むオヤジ
一条工務店で家を建てる人の8〜9割が「ハイドロテクトタイル」を選ぶって聞いたけど、標準の「石目調ボーダータイル」じゃ満足できないのかな?外壁材の違いや、どっちがお得なのか知りたいな。
一条工務店でマイホームを建てるとき、ハイドロテクトタイルにするか標準タイルにするか、悩み抜いた僕、あつぎりが解説します!
あつぎり

まず結論からお伝えすると、家づくりで「費用対効果」を最優先にするなら、石目調ボーダータイル(標準タイル)がおすすめです。

ですが、デザイン性の高さや新築時と同じ綺麗な見た目を維持したい人ならハイドロテクトタイルがおすすめ。

理由はシンプルで、標準タイルであっても「60年」という驚異的な耐久性を持っているからです。

一般的なサイディング外壁のように、10年ごとの塗装やシーリング(目地)の打ち替えといった大掛かりな補修が必要ありません。

つまり、標準仕様のままでも十分に「メンテナンスフリー」に近い生活が手に入るんです。

では、標準仕様の石目調ボーダータイルとオプションのハイドロテクトタイル、具体的に何が違うのか比較してみましょう。

石目調ボーダータイル
(標準タイル)
ハイドロテクトタイル
料金標準仕様オプション
(約30~60万円)
カラー1色(ホワイト)5色
特徴高耐久なタイル光触媒で汚れを分解
耐久性60年間60年間
他のハウスメーカーで総タイル外壁にしようとすると、平気で100〜200万円ほどの追加費用がかかります。それを考えると、標準でタイル外壁がついてくる一条工務店のコストパフォーマンスは圧倒的ですね!
あつぎり

ただし、石目調ボーダータイルにも懸念点がひとつだけあります。

それは、選べるカラーが「ホワイト1色のみ」であること。

そのため、「白一色の外観だと汚れが目立ちそう」「黒やグレーを組み合わせて、シックな配色にしたい」という方は、必然的にハイドロテクトタイルを選ぶことになります。

ここで気になるのが、「約30~60万円ものオプション費用を払う価値があるの?」という点ですよね。

そこで、後悔しない選択ができるよう「石目調ボーダータイルとハイドロテクトタイルは何がどう違うのか?」を、9つのポイントに絞って深掘りします。

ハイドロテクトタイル「5つの特徴」

  • 外壁材に汚れが付かず、キレイが続く
  • セルフクリーニング効果は、半永久的に続く
  • 外壁カラーが5色に増えて、デザイン性UP
  • オプション費用に約30~60万円かかる
  • 耐久性は60年間と長持ち
石目調ボーダータイルを選ぶ「4つの理由」

  • ホワイト一色の外観も、清潔感があってカッコ良い
  • 耐久性はハイドロテクトと同じく60年と長持ち
  • そもそもタイルは「焼き物」なので、経年劣化しにくい
  • 浮いた予算を内装に回せば、住み心地の満足度が上がる

維持費(ランニングコスト)を抑えつつ、初期費用も安く済ませたいなら、石目調ボーダータイルは非常に賢い選択肢と言えるでしょう。

また、石目調ボーダータイルは標準仕様なので「無料」と思われがちですが、「標準仕様=タダ」ではないという点には注意が必要です。

どういうことかと言うと、これら標準設備の導入費用はすべて「坪単価」に含まれているからです。

たとえば、人気モデルの「アイスマート(i-smart)」なら坪単価は約75万円〜。

仮に32坪の家を建てるなら、建物本体だけで約2,400万円の費用がかかる計算になります。(坪単価75万円 × 32坪)

この金額の中に、タイル外壁や全館床暖房といった豪華な設備の代金があらかじめ組み込まれているわけです。

一条工務店の標準仕様

一条工務店の標準仕様に含まれる設備

最近では「ハグミー(HUGme)」や「アイパレット(i-palette)」といった価格を抑えた規格住宅商品も出ていますが、それぞれ標準仕様の内容は異なります。

大切なのは、「一条工務店は標準仕様がすごいからお得!」と飛びつくのではなく、「その仕様は、自分たちの暮らしに本当に必要か?」を冷静に見極めることです。

もしオーバースペックであれば、他のメーカーで建てた方が総額が安くなり、資産価値の高い家になる可能性だってあります。

各社の標準仕様や坪単価の違いを正しく比較するには、事前にしっかり情報を集めておくことが成功のカギ。

「でも、展示場を何社も回るのは大変…」

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あつぎり

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当ブログの管理人

一条工務店で注文住宅を建てた僕、あつぎり(@atsugili01)が解説します!
あつぎり

【一条工務店の外壁選び】ハイドロテクトタイル「5つの特徴」

まず最初に、有料オプション「ハイドロテクトタイル」の特徴を5つにまとめました。

結論から言うと、ハイドロテクトタイルは約30~60万円の費用がかかるにも関わらず、一条オーナーの約8~9割が採用する超人気オプションです。

これほど選ばれる理由は、外壁のタイルをずっと綺麗な状態で維持できるから。

また、標準タイルとハイドロテクトタイルはカラーやデザインも違ってくるので、この辺りも確認していきましょう。

その1:外壁材に汚れが付かず、キレイが続く

一条工務店のタイル外壁/ハイドロテクトタイルのホワイト色

一条工務店のタイル外壁/ハイドロテクトタイルのホワイト色

一条工務店のハイドロテクトタイルの1つ目の特徴は『外壁材に汚れが付かず、キレイが続く』です。

その秘密は、タイルに施された「光触媒(ひかりしょくばい)」という特殊なコーティング技術にあります。

これは太陽の光(紫外線)で汚れを分解して浮かせ、雨の力で洗い流す「セルフクリーニング機能」のこと。

つまり、天気がいい日に汚れを分解し、雨が降るたびに家全体を勝手に丸洗いしてくれるんです。

一条工務店のハイドロテクトタイル|光触媒によるセルフクリーニング効果

一条工務店のハイドロテクトタイル/光触媒によるセルフクリーニング機能

一般的な外壁だと、年数が経つにつれて排気ガスやホコリで黒ずんだり、湿気の多い場所には緑色のカビやコケが生えたりしてしまいます。

白っぽい外観に憧れても「汚れが目立つから」と諦めてしまうこと、よくありますよね。

でもハイドロテクトタイルなら、そういった頑固な汚れも自然の力で洗い流してくれます。

わざわざケルヒャーなどの高圧洗浄機を準備して、休日に大掛かりな掃除をする手間もほとんど必要ありません。

まさにメンテナンスフリーに近い感覚で、いつまでも新築のような美しい外観を維持できるんです。

一条工務店のハイドロテクトタイル/手が届かない2階の外壁材

一条工務店のハイドロテクトタイル/手が届かない2階の外壁材
特に2階の軒下や窓周りなど、自分では手が届かない場所の掃除が不要になるのは本当に助かります。

高い場所の汚れを落とすために、わざわざ足場を組んで業者に修理や清掃を頼む…なんて出費も避けられますから、これだけでも選ぶ価値は十分にありますよ!

あつぎり

その2:セルフクリーニング効果は、半永久的に続く

一条工務店のハイドロテクトタイル/セルフクリーニング機能

一条工務店のハイドロテクトタイル/セルフクリーニング機能

ハイドロテクトタイルのすごいところ、2つ目はセルフクリーニング効果が半永久的に続くという点です。

なぜ「半永久的」なんて言えるのか、気になりますよね。

その理由は、光触媒の成分を後から塗るのではなく、高温でタイル表面に焼き付けて一体化させているからなんです。

表面だけの塗装とは違い、紫外線による劣化や剥離(はくり)の心配がほとんどありません。

光触媒の持続期間

  • 一般的な外壁材:「10〜20年」で塗り直しが必要
  • 一条工務店の外壁材:「半永久的」に効果が持続

一般的な光触媒塗装だと、10年も経てばコーティングが剥がれて効果が薄れてしまうことが多いですが、ハイドロテクトタイルならその心配は無用です。

タイルが存在する限り汚れを分解し続けるので、まさに本当の意味でのメンテナンスフリーと言えますね。

この効果がずっと続くおかげで、週末にわざわざケルヒャーのような高圧洗浄機を出して外壁掃除をする必要もありません。

掃除道具を買うお金も、貴重な休日を掃除に費やす時間も節約できます。

手間も維持費もかけずに、新築のような美しい外観をずっと保てるのは、忙しい子育て世代や共働き世帯にとっても本当に助かるポイントです。

その3:外壁カラーが5色に増え、デザイン性UP

一条工務店のハイドロテクトタイル/ホワイト×ブラック

一条工務店のハイドロテクトタイル/ホワイト×ブラック

一条工務店のハイドロテクトタイルの3つ目の特徴は『外壁カラーが5色に増えて、デザイン性がアップする』です。

それは一条工務店の石目調ボーダータイル(標準タイル)で選べるカラーは「ホワイトのみ」なので、石目調ボーダータイルで建てた住まいの外観デザインは似たような仕上がりになるからです。

ですがハイドロテクトタイルを採用することでタイルのカラーが全5色に増え、単色もしくは2色を組み合わせて外観をデザインできます。

ハイドロテクトタイルで選べる全5色のタイル外壁は、下記の通りです。

一条工務店のハイドロテクトタイルで選べる5色のタイル

ハイドロテクトタイルで選べる5色のタイル
ハイドロテクトタイル「全5色」

  • ホワイト(TD-11)
  • ブラック(TD-12)
  • オレンジ(TD-13)
  • ピンク(TD-14)
  • ブラウン(TD-15)
グラン・スマートなど一部商品では、新色の「ミストグレー」や「モルトベージュ」も選べるようになっています!
あつぎり

ここで一条工務店の公式サイトにアップされているハイドロテクトタイルを使った外観デザインをチェックしておきましょう。

ハイドロテクトタイルの外観/グランセゾン

グランセゾンのハイドロテクトタイルの外観

引用:https://www.ichijo.co.jp/

ハイドロテクトタイルの外観/アイスマート

アイスマートのハイドロテクトタイルの外観

引用:https://www.ichijo.co.jp/

ハイドロテクトタイルの外観/アイキューブ

アイキューブのハイドロテクトタイルの外観

引用:https://www.ichijo.co.jp/

このように、色の組み合わせ次第で「これぞ注文住宅!」という自分だけの外観に仕上げることができます。

ブラック一色で統一してクールに決めたり、ホワイトと木目調(軒天など)を合わせてナチュラルにしたりと、デザインの幅は無限大。

ちなみに、色は最大で「2色」まで組み合わせることができます。

3色使いはできませんが、ホワイト×ブラックのツートンカラーにするだけでも、グッと引き締まったカッコいい家になりますよ!

あつぎり

その4:オプション費用に約30~60万円かかる

一条工務店のハイドロテクトタイル/ホワイト×ブラック

一条工務店のハイドロテクトタイル/ホワイト×ブラック

4つ目のポイントは、誰もが気になるお金の話。ハイドロテクトの導入には約30~60万円のオプション費用がかかります。

ただ、すべてのケースで追加料金が必要なわけではありません。

一条工務店のどの商品(モデル)で建てるかによって、「標準仕様」として最初から付いているか、「オプション」扱いになるかが変わってくるんです。

モデルオプション料金
グランスマート標準仕様
グランセゾン
アイスマート坪/1.3万円
アイキューブ坪/1.6万円
アイスマイル
ハグミ―

では、有料オプションとなる「アイスマート」や「アイキューブ」の場合、具体的にいくらかかるのでしょうか。
家の大きさ(坪数)ごとの目安を計算してみました。

アイスマート
(坪数 × 1.3万円)
アイキューブ
(坪数 × 1.6万円)
25坪32.5万円40万円
30坪39万円48万円
35坪45.5万円56万円
40坪52万円64万円

建坪で金額は変わりますが、おおよそ30~60万円かかることが分かります。

ですが、ここで重要になるのが「費用対効果」はどうなのか。

ハイドロテクトタイルを採用する主なメリットは、メンテナンスフリーで綺麗を維持できることや外壁カラーが5色に増えるということ。

ですが、どちらも同じタイルなので「外壁としては耐久性は同じ」です。

これらに数十万円を支払う価値があるかどうか、という視点で判断してみてください。

ちなみに、グランスマートやグランセゾンは「標準仕様」ですが、その分だけ本体の坪単価が高めに設定されています。
無料というわけではなく、実質的には建築費用に含まれていると考えておきましょう!
あつぎり

参考までに、ハイドロテクトタイルはその人気の高さと材料費の高騰で、年々値上がりしているのが現状です。

坪単価オプション費用
(32坪のケース)
発売当初3,000円96,000円
2015年7,000円224,000円
2018年10,000円320,000円
2020年13,000円416,000円
なんと発売当初から約10年間で4倍以上に値上がりしているんです!
今となっては高級オプションなので、予算をオーバーしてしまわないよう、他のオプションとの優先順位をしっかり整理して検討してくださいね。
あつぎり

一条工務店のオプション選びで迷っている方は、僕の実体験をまとめた記事も参考にしてみてください。

【一条工務店】採用して大満足のオプション20選【隠れオプションあり】

続きを見る

こちらの記事では、我が家で実際に採用して良かった計41点のオプションを、ランキング形式で紹介しています!
あつぎり

その5:耐久性は60年間と長持ち

一条工務店のハイドロテクトタイル/ブラック色

一条工務店のハイドロテクトタイル/ブラック色

最後の特徴は、なんといっても『耐久性が60年間も続く』という圧倒的な長持ち性能です。

なぜこれほど強いのかというと、タイルは「石」や「焼き物」に近い自然素材だから。

紫外線や雨風にさらされ続けても変色や劣化がほとんどなく、基本的に**メンテナンスフリー**で過ごせる優秀な外壁材なんです。

タイル外壁の特徴

  • 強度が高く、傷・ヒビが付きにくい
  • 色あせしにくく、美観を保てる

一般的な住宅でよく使われる外壁材(サイディングやモルタル)と耐久年数を比べてみると、その差は歴然です。

外壁材の耐久年数

外壁材の耐久年数

普通の家だと、10年〜15年おきに外壁塗装の塗り直しや、目地を埋める「シーリング(コーキング)」の補修が必要になります。

そのたびに足場を組んで、1回あたり100万円以上の修繕費がかかることも珍しくありません。

「せっかく安く建てたのに、維持費が高すぎて後悔した…」なんて失敗は避けたいですよね。

その点、一条工務店のタイル外壁なら60年間張り替えが不要と言われています。

万が一、台風などで物が当たってタイルが割れても、1枚単位(数百円程度)で交換修理ができるので、メンテナンス費用を驚くほど安く抑えられます。

初期費用はかかっても、将来の出費を考えれば費用対効果は抜群に良いと言えますね。

ただ、ここで一つだけ正直にお伝えしておきたいことがあります。
実は耐久性だけで言えば、標準仕様の「石目調ボーダータイル」も同じくらい優秀だということ。

標準タイルでも剥離(はくり)や劣化のリスクは非常に低いので、耐久性だけを重視するなら標準仕様でも十分です。

それでも多くの人がハイドロテクトタイルを選ぶのは、耐久性にプラスして「カラーが増えること」と「光触媒による汚れ防止(セルフクリーニング)」の恩恵を求めている人が多いからでしょう。

標準タイルの詳しい特徴については、別パートの「石目調ボーダータイル(標準タイル)を選ぶ4つの理由」でも解説しているので、あわせてチェックしてみてください!
あつぎり

【一条工務店の外壁材】石目調ボーダータイル(標準タイル)を選ぶ「4つの理由」

ここまでハイドロテクトタイルについて解説してきましたが、続いては一条工務店の標準仕様である「石目調ボーダータイル(標準タイル)」を選ぶ4つの理由を見ていきましょう。

ハイドロテクトタイルが魅力的なのは間違いありませんが、費用対効果やコスパを最優先に考えるなら、僕はあえて「石目調ボーダータイル」をおすすめします。

その最大の理由は、標準仕様でもハイドロテクトタイルと同じ「60年の耐久性」を備えているから。

光触媒の機能こそありませんが、タイル本来の強さは変わらないため、将来的な修繕費や維持費を大幅に抑えることができます。

そもそも、家の外壁を総タイル張りにすること自体、他社の住宅メーカーであれば100~200万円はかかる高級仕様なんですよね。

それが追加費用なしの標準仕様で手に入るわけですから、これだけでも一条工務店を選ぶ大きなメリットと言えます。

「予算を抑えつつ、資産価値の高い家を建てたい」という方なら、標準タイルでも十分に満足できるはずです。

ここから解説する「4つの理由」を読んだ上で、30万円以上のオプション費を払ってでもハイドロテクトタイルを採用すべきか、それとも標準仕様で賢くコストダウンするか、じっくり比較してみてください。
あつぎり

その1:ホワイトの外観デザインもカッコ良い

一条工務店の石目調ボーダータイル(標準タイル)/i-cube(アイキューブ)の外観デザイン

一条工務店の石目調ボーダータイル(標準タイル)/アイキューブの外観デザイン

標準仕様である石目調ボーダータイルを選ぶ1つ目の理由は、『ホワイト一色の外観でも十分にカッコ良い』という点です。

「白だけだと地味にならないかな?」と心配になるかもしれませんが、全面タイル張りの家には独特の重厚感と高級感があります。
サイディングのような継ぎ目が目立たず、石目調の質感がしっかりしているので、ホワイト単色でもシンプルで洗練された外観に仕上がるんです。

参考までに、実際にホワイト一色のタイルで建てられた一条工務店の展示場をご覧ください。

一条工務店の展示場の外観/ハイドロテクトタイルの全面ホワイト

一条工務店の展示場の外観/ハイドロテクトタイルの全面ホワイト

最近は黒やグレーを組み合わせた配色も人気ですが、あえてホワイトを選ぶメリットもあります。
それは、外構(お庭)との相性が抜群に良いこと。

家づくりでは、建物だけでなく駐車場のコンクリートやカーポート、シンボルツリーの緑などが加わって初めて完成形になります。
ホワイトの外壁はキャンバスのような役割を果たしてくれるので、これらの外構要素が加わった時に、敷地全体のカラーバランスが非常に美しくまとまるんです。

「色分けしなくて後悔しないかな?」と迷う方もいると思いますが、家づくりは「建物単体」ではなく、外構を含めた「敷地全体」のデザインで考えるのが成功の秘訣ですよ。

その2:耐久性は60年間と高寿命

2つ目の理由は、石目調ボーダータイルも『耐久性は60年間と変わらず長持ちする』という点です。

「ハイドロテクトの方が長持ちするんじゃないの?」と思っている人が多いですが、実はハイドロテクトタイルと標準タイル、外壁材としての耐久性(寿命)は全く同じ60年なんです。

違いはあくまで「光触媒のコーティングがあるか」と「選べる色の種類」だけ。

タイルそのものの硬さや、紫外線に対する強さに差はありません。実際、一条工務店の公式サイトでも、どちらのタイルもメンテナンスフリーで60年持つと説明されています。

一条工務店のタイル外壁/60年間の耐久性

一条工務店のタイル外壁/60年間の耐久性

この図を見ると分かる通り、一般的なサイディング外壁の家と比べて、一条工務店のタイル外壁は60年間で約740万円もメンテナンス費用(維持費)を安く抑えられるという試算が出ています。

塗り替えやシーリング(目地)の打ち替えにかかる莫大な修繕費をカットできるのは、本当に大きいですよね。

つまり、「汚れにくさ(光触媒)」よりも「将来の維持費を安く抑えること」を最優先にするなら、わざわざ追加費用を払わなくても石目調ボーダータイル(標準仕様)で十分すぎるスペックだと言えます。

費用対効果を考えても、標準を選んで後悔することはまずありません。

一条工務店の家全体にかかる維持費についてもっと詳しく知りたい方は、「【一条工務店のメンテナンス費用】30年で300万円かかる「6つの理由」」という記事もあわせて読んでみてください。

【一条工務店】メンテナンス費用は30年で393万円?修繕費を全公開

続きを見る

こちらの記事では、全館床暖房やロスガード90、人気の屋根一体型太陽光パネルなど、外壁以外にかかるメンテナンス費用についても詳しく解説しています!
あつぎり

その4:外装より内装を重視する方が満足度が高くなる

標準仕様である石目調ボーダータイルを選ぶ4つ目の理由は、浮いた予算を内装に回すことで、住んでからの満足度がグッと高くなるからです。

ハイドロテクトタイルを採用しない場合、約30万円から60万円ものオプション費用を節約できることになります。

この浮いたお金を、毎日の生活を快適にするための設備投資に回してみるのはいかがでしょうか。

家づくりにおいて外観のデザインももちろん大切ですが、冷静に考えてみてください。

私たちが家の外壁を眺めている時間よりも、リビングでくつろいだりキッチンで料理をしたりする時間の方が圧倒的に長いですよね。

例えば、30万円の予算があれば次のような人気の高額オプションを採用できるかもしれません。

予算30万円で採用できるオプション例

  • 収納力抜群で豪華な「カップボード」
  • 料理が楽になる「タッチレス水栓」
  • 部屋の空気を整える「エコカラット」
  • お風呂のグレードアップ
他にも、家事をラクにする自動化家電にお金を使うのも選択肢の1つでしょう!結局は「何にお金を使うと満足度が高いか」という話なので、自分の価値観と優先度で判断しましょう!
あつぎり

外壁にお金をかけすぎて予算オーバーになり、本当に欲しかった内装や設備を我慢して後悔する、というのは家づくりでよくある失敗パターンです。

標準仕様の石目調ボーダータイルでも耐久性や資産価値は十分にあるので、そこは賢くコストを抑えるのがポイント。

その分のお金を、自分たちの暮らしの質を上げる内装オプションや家電製品に使った方が、結果として家族の満足度が高くなるかもしれません。

ちなみに我が家は、外構(庭)の工事費を節約して、そのお金を内装や家電製品に回しました!
毎日使うモノにお金をかけたことで、生活の満足度はとても高くなっています!
あつぎり

【番外編】ハイドロテクトタイルに存在する「2つの懸念」

最後に番外編として、採用する前に知っておきたい『ハイドロテクトタイルの2つの懸念点』を紹介します。

ハイドロテクトタイル「2つの懸念」

  • セルフクリーニング効果は「水溶性の汚れ」のみに対応
  • 保証期間は2年間と短い

一条工務店の中でも圧倒的な人気を誇るハイドロテクトタイルですが、決して「完璧な外壁」ではありません。

どんなに優れた製品にもデメリットや弱点は必ず存在します。

良い面だけでなく、注意すべき点もしっかり理解した上で選ばないと、住んでから「こんなはずじゃなかった」と後悔することになりかねません。
詳しく見ていきましょう。

懸念1:セルフクリーニング効果は「水溶性の汚れ」のみに対応

1つ目の懸念は、『セルフクリーニング効果で落とせる汚れには限界がある』という点です。

光触媒が得意なのは、あくまで排気ガスやホコリなどの「膜」のような汚れ。

残念ながら、クモの巣や害虫の死骸、そして粘着性の高い鳥のフンなどは、雨が降っても簡単には流れ落ちてくれません。

参考までに、我が家のハイドロテクトタイルに実際に付着して残ってしまった汚れはこちらです。

ハイドロテクトタイルのセルフクリーニング効果で落ちない汚れ/鳥のフン

ハイドロテクトタイルのセルフクリーニング効果で落ちない汚れ/鳥のフン

外壁の綺麗な見た目を維持したい人は「鳥が多い地域」で黒(ブラック)のタイルを選ぶのは避けた方が無難かもしれません。

なぜなら黒い外壁に白い鳥のフンが付くと猛烈に目立つからです。

しかもセルフクリーニングではほとんど落ちないので、見た目が気になる場合は、自分でケルヒャーなどの高圧洗浄機を使って掃除しなければなりません。

我が家は田舎なので、ふと外壁を見上げると白いフン汚れを発見することが多く、

「これなら標準仕様の石目調ボーダータイルにして、浮いた数十万円を内装オプションに回した方が費用対効果が高かったかな…」

と後悔することも多いですね。

ハイドロテクトタイルのセルフクリーニング機能で落ちない汚れ/謎のこべりつき汚れ

ハイドロテクトタイルのセルフクリーニング機能で落ちない汚れ/謎のこべりつき汚れ
ブログには載せられないとんでもない量の鳥のフンが壁に付いていたことがあって、その時は本当に萎えました…。
あつぎり

懸念2:保証期間は2年間と短い

2つ目の懸念は、『保証期間がたったの2年間しかない』という点です。

「耐久性は60年」と謳われているのに、保証期間とのギャップに驚く人も多いのではないでしょうか。

実際の保証書に書かれている内容は、以下の通りです。

一条工務店の保証書の内容/タイル外壁に関する内容

一条工務店の保証書の内容/タイル外壁に関する保証内容

もちろん、一条工務店のタイルが施工不良ですぐに剥離(はくり)した、なんて話はほとんど聞きませんし、製品自体の信頼性は非常に高いです。

ただ、高額なオプション費用を払う側からすると、保証期間が2年間のみというのは、少し心細く感じてしまうポイントですよね。

【まとめ】外壁選びで「後悔」しないための最終結論

ここまで、一条工務店の「ハイドロテクトタイル」と「石目調ボーダータイル(標準タイル)」について徹底的に比較してきました。

最後に、改めて「どちらを選ぶべきか?」の判断基準をまとめておきます。

ハイドロテクトタイルがおすすめな人

  1. 「黒」や「グレー」など、ホワイト以外の配色を楽しみたい
  2. 光触媒によるセルフクリーニング効果で、掃除の手間を減らしたい
  3. 約30~60万円のオプション費用を払う予算的な余裕がある

標準タイルがおすすめな人

  1. 費用対効果(コスパ)を最優先に考えたい
  2. 外観の色は「ホワイト一色」でも問題ない
  3. 浮いた予算を、キッチンや坪単価の高い内装オプションに回したい

僕の結論としては、「無理をしてまでハイドロテクトタイルを採用する必要はない」です。

その最大の理由は、標準仕様であっても「60年間の耐久性」という最強の耐久性を持っているから。

一般的な住宅のように10年ごとの修繕費(塗装やシーリング打ち替え)に悩まされることはありませんし、石目調ボーダータイルでも十分にメンテナンスフリーな生活は手に入ります。

もちろん、ハイドロテクトタイルのデザイン性や汚れにくさは魅力的です。

ですが、番外編でお話しした通り「鳥のフン」などの汚れは落ちませんし、過度な期待は禁物です。

家づくりで大切なのは、限られた予算を「どこに使うか」のバランス。
外壁にお金をかけすぎて、毎日過ごすリビングの快適さを犠牲にしてしまっては本末転倒ですよ。

例えば、標準タイルで浮いたお金で食洗機をフロントオープンに変更したり、タッチレス水栓を導入したりすると家全体の満足度がグッと高くなるはずです!
あつぎり

【おまけ】標準タイルだけど「カラータイル」が選べる2つのプラン

最後におまけとして、標準タイルのままカラーバリエーションを楽しめる「i-palette(アイパレット)」HUGme(ハグミー)を紹介します。

「標準仕様は白しか選べないから…」と諦める前に、ぜひチェックしておいてくださいね。

その1:i-pallet(アイパレット)

一条工務店の分譲住宅|i-pallet(アイパレット)

一条工務店の分譲住宅/i-pallet(アイパレット)

まず1つ目は、一条工務店が販売する分譲住宅(建売)の「i-pallet(アイパレット)」です。

このプランの大きな特徴は、標準仕様の「石目調ボーダータイル」でありながら、ホワイト以外のカラータイルが採用されている物件があること。
建売なので自分で自由に色を選ぶことはできませんが、最初からおしゃれな外観デザインや配色でコーディネートされています。

さらに驚くべきは、その豪華なスペック。
アイパレットの大まかな特徴は以下の通りです。

全面タイル外壁標準仕様
高気密・高断熱標準仕様
全館床暖房標準仕様
太陽光システム標準仕様
耐震等級3標準仕様

このように、注文住宅とほぼ変わらない高性能な設備が最初からパッケージされています。
間取りに開放的な「吹き抜け」が採用されていたりと、一般的な建売住宅(分譲)とは思えないほど設備・仕様が充実しているのが魅力ですね。

もちろん耐久性の高いタイル外壁なので、将来の修繕費維持費を抑えられる点も変わりません。

販売される地域や戸数に限りはありますが、条件さえ合えば注文住宅よりも圧倒的に安く購入できます!
資産価値の高い家をお得に手に入れたいなら、最寄りの一条工務店で販売情報を確認してみましょう!
あつぎり

その2:HUGme(ハグミー)

一条工務店の規格住宅|HUGme(ハグミー)

一条工務店の規格住宅|HUGme(ハグミー)

2つ目は、一条工務店の45周年記念モデルとして登場した規格住宅HUGme(ハグミー)です。

ハグミーのすごいところは、標準タイルのままでも「全3色」からカラーを選べること。
もちろん、予算に合わせて有料オプションのハイドロテクトタイルに変更し、さらにこだわった組み合わせを楽しむことも可能です。

そして最大の特徴は、なんといっても建築費の安さにあります。

標準仕様の設備を厳選し、間取りを規格化することで、一条工務店の高性能な住まいを坪単価50万円台~で建てられるという衝撃のプランなんです。

全面タイル外壁標準仕様
高気密・高断熱標準仕様
全館床暖房オプション対応
太陽光システムオプション対応
耐震等級3標準仕様

これだけ高性能な家を、この低価格(坪単価)で実現できるメーカーを、僕は他に知りません。
全館床暖房などはオプションになりますが、必要なものだけを選んで追加できるので、自分たちにぴったりの費用対効果が高い家づくりが可能です。

「予算は抑えたいけど、性能も外観も妥協して後悔したくない」という方には、まさにうってつけの商品と言えるでしょう。

ハグミ―は販売期間や条件が限定されている人気商品なので、気になる方は早めに一条工務店へ問い合わせてみてくださいね。

詳しくは、【一条工務店】HUGme(ハグミー)の「3つの特徴・5つの標準仕様・8つのオプション」の記事でも解説しています。

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  • この記事を書いた人

あつぎり

一条工務店で建てた注文住宅の話。間取りは2階建ての3LDK+書斎あり。年収500万円で、住宅ローンは4,350万円。金利上昇に苦しむ2025年。

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