GRAND SAISON

【GRAND SAISON】一条工務店のi-smartと比較〈不採用になった9つの理由〉

悩むペンギン
悩むペンギン
一条工務店でグランセゾンとアイスマートって、どっちが良いんだろっ?

この記事では『グランセゾン vs アイスマート』を比較します。

ちなみに我が家は「アイスマート」を選びました。

「最上位グレードのグランセゾンではなく、アイスマートを選んだ理由」が分かる記事です。

グランセゾンはアイスマートより、坪単価が「+3万」ほど高くなります。

価格差のイメージはこんな↓感じ。

  • 25坪 → +75万UP
  • 30坪 → +90万UP
  • 35坪 → +105万UP
  • 40坪 → +120万UP

一般的に多い32坪の2階建てだと、グランセゾンの方が「+96万」高いわけです。

この「約100万を追加で払い、グランセゾンを選ぶ価値があるのか?」を記事で解説します。

【グランセゾン】一条工務店のアイスマートと比較

一条工務店の人気シリーズ「グランセゾン vs アイスマート」で比較します。

僕が感じたグランセゾンの魅力はこちら↓

グランセゾンの魅力
  • ハイドロテクトが無料(約40万)
  • パラペットルーフ&木目調軒天
  • 内装の木目設備がカッコ良い
  • モクリアのフローリングが最高品質

サクッと解説していきますね(/・ω・)/

【グランセゾンの魅力①】ハイドロテクトの約40万が無料

グランセゾンでは「ハイドロテクトタイルが無料」が魅力です。

グランセゾン以外のシリーズは、有料の高額オプションです。

ハイドロテクトのオプション費は、こちら↓が目安です。

ちなみにハイドロテクトは2011年に発売されて以降、価格が連続で値上げされています。

当初は「3,000円/坪」だったものが、今では「13,000円/坪」と4倍以上に( ゚Д゚)

高額オプションになってしまっただけに、グランセゾンで無料で採用できるのはありがたい限り!

アイスマートでハイドロテクトを採用するコストはこちら↓

  • 25坪 32.5万
  • 30坪 39万
  • 35坪 45.5万
  • 40坪 52万

「+40〜50万」のオプション費がグランセゾンだと『無料』です。

ハイドロテクトを採用すると「グランセゾンの約100万上乗せ分」の半分が埋まります。

【グランセゾンの魅力②】パラペットルーフ&木目調軒天

2つ目のグランセゾンの魅力は「パラペットルーフ&木目調軒天」です。

もちろん共に「無料オプション」です。

パラペットルーフ

グランセゾンのパラペットルーフの画像

「1階↔︎2階」の間に出っ張る、これ↑がパラペットルーフです。

家全体の雰囲気にメリハリが出て、外観がカッコ良くなるポイントですね。

外観の雰囲気はこちら↓

グランセゾンとアイスマートの外観の違いの画像

圧倒的にグランセゾンの外観の方がカッコ良い(/・ω・)/

木目調軒天

グランセゾンの木目調軒天の画像

軒天とは、ここ↑です。

グランセゾンだと「木目」が選べて、下記の3色から選べます。

グランセゾンで選べる軒天の画像

軒天はあまり注目されない場所ですが、家のカッコ良さを決める重要な部分です。

つまりグランセゾンの2つ目の魅力は、

『シンプルに見た目がカッコ良いぃぃ!』

ってことですね\(^o^)/

【グランセゾンの魅力③】内装の木目設備がカッコ良い

『グランセゾンではグレイスシリーズの内装設備が採用できる』、個人的にコレが1番の魅力です。

家の主要設備は、ほとんどグランセゾンの木目デザインで選ぶことができます。

グレイスキッチン

グランセゾンのグレイスキッチンの画像1
グランセゾンのグレイスキッチンの画像2

グレイスカップボード

グランセゾンのグレイスカップボードの画像

我が家は一条工務店の工場見学の抽選で『当たり』が出たので、

30万相当のカップボードが無料\(^o^)/イエーイ

グレイス洗面台

グランセゾンのグレイスドレッサーの画像

シューズボックス

グランセゾンのシューズボックスの画像

書庫ユニット(有料)

グランセゾンの書庫ユニットの画像

書庫ユニットのみ有料(70,000~87,000円)ですが、

他はグランセゾンを選ぶと全て無料とバツグンのお得感です。

ちなみにグランセゾンの内装をアイスマートで採用する時の価格はこちら↓

キッチン営業に要確認(30万ほど?)
カップボード174,000~449,000円
洗面台4,500~143,500円
シューズBox17,000~113,000円

木目の内装を選びたい人は、

アイスマートで採用すると↑の「計100万」が必要…

でもグランセゾンだと、全て無料なので間違いなくお得です。

木目は「全4種類」

グランセゾンの木目調の画像

グランセゾンの木目は、こちらの4種類から選べます。

スッキリした印象のホワイトや、高級感のあるグレージュなどなど。

家の雰囲気に合わせて木目が選べますよ。

【グランセゾンの魅力④】モクリアのフローリングが最高品質

グランセゾンでは『モクリア』のフローリング材が無料で選べます。

グランセゾンのモクリアの画像

アイスマートだと「8,000円/坪」なので、仮に32坪だと「25.6万」と高額オプションです。

普通に高い( ゚Д゚)

モクリアの特徴
  • フローリングの厚みが違う
    → 肌感に重厚感がある
  • 表材が強い
    → 傷が付きにくい
  • フローリング幅が広い
    → 床全体の開放感が出る
あつぎり
あつぎり
ここまでの内容を一旦、まとめるね!

僕が思うグランセゾンの魅力はこちら↓

グランセゾンの魅力
  1. ハイドロテクトが無料
  2. パラペットルーフ&木目調軒天
  3. 内装の木目設備が魅力的
  4. モクリアのフローリング

ちなみに僕が契約した時は③と④が一条工務店のキャンペーンでアイスマートでも『無料』で採用できました!

③で100万相当、④で25万相当なので超お得♪

あつぎり
あつぎり
つまり「グランセゾン or アイスマート」は、①と②に100万を出せるかどうか?の話だよね。

と言うか、

「グランセゾンの魅力、何か少なくない?」

と感じた人は、

一条工務店のグランセゾンにお詳しい人です。

グランセゾンのステキ設備も、

我が家の条件では「何か微妙だな…」と判断したモノが多いです。

もう少し解説が続きます(/・ω・)/

chii
chii
似た条件で家を建てる人は参考になるはず!
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【9つの理由】グランセゾン不採用でアイスマートを選んだワケ

次に『グランセゾンが不採用になった理由』を解説します。

一般的にステキな設備でも、我が家では相性が悪かった設備です。

グランセゾン不採用の9つの理由
  1. 天井高も吹き抜けでは効果半減
  2. 玄関の御影石はメンテが大変
  3. 和室のデザインがカッコ良い
  4. デザインルーバーで違う雰囲気に
  5. 総2階のルール無し
  6. 気密性・断熱性が低い
  7. 耐震強度が低い
  8. スリッドスライダー非対応
  9. さらぽか空調が採用不可

「アイスマート vs グランセゾン」で比較し、「なぜ不採用なのか?」を理由付きで解説しますね。

グランセゾンの天井高「265㎝」も吹き抜けでは効果半減

グランセゾンは天井高「265㎝」が標準仕様です。

ちなみに2階の天井の高さは、少し低めの250㎝。

もちろん「天井が高い」は魅力的です。

でも我が家はリビングの半分が「吹き抜け」なので、天井高の魅力が半減します。

それに2階の洋室が天井高になっても、微妙なので要らないと判断です。

  • アイスマートは「20,000円/坪」で天井高265㎝が可能です。32坪の家だと「64万」のオプション費です。
あつぎり
あつぎり
つまり「ハイドロ40万+天井高64万=計104万」をアイスマートに採用するなら、グランセゾンを選ぶ方がお得!
chii
chii
アイスマートとグランセゾンの価格差は「約100万」だったよね!
  • 天井高も吹き抜けだと効果が薄い
  • 2階の洋室が天井高は微妙…

グランセゾンの「玄関ポーチ=御影石」はメンテが大変

一条工務店のグランセゾンの御影石の画像

グランセゾンは、玄関ポーチに「御影石」を無料で採用できます。

この御影石、普通にカッコ良い!!

デメリットは、御影石のメンテナンスがスゴく大変なこと…。

御影石のデメリット
  • 御影石は水分を吸収する
  • 吸収した水分はシミになる

例えば「雨の日に濡れた靴で帰宅して、玄関で放置」も御影石のシミの原因です。

知らないと住んでからの後悔ポイントになってた…(´・ω・)

グランセゾンの和室はデザインがカッコ良い

一条工務店のグランセゾンの和室の画像

グランセゾンの和室は、デザイン・雰囲気が違います。

昔ながらの和室とは違い、

「カッコ良い和室」って感じです!

でも、

『我が家には和室が無い!』

以上です(/・ω・)/

デザインルーバーでグランセゾン独特の雰囲気に

一条工務店のグランセゾンのデザインルーバーの画像

デザインルーバーとは「人目を隠す役割」をするコレ↑です。

デザインルーバーの役割
  • 家の雰囲気を変える
  • 人目を隠せる

例えば2階のバルコニーに取り付けで、「外から見えないバルコニーでBBQ♪」など良さげですよね。

とは言え、

「あったら良いな」どまりで、「絶対に欲しい!!」オプションでは無いですよね。

アイスマートでは有料オプション「13〜20万」でデザインルーバーが採用できます。価格差はデザインルーバーのサイズです。

グランセゾンは総2階のルール無し

間取り設計で『グランセゾン=自由な家づくり』が可能です。

アイスマートは「総2階」が条件なので、1階が20坪だと2階も20坪で建てるルールがあります。

これがかなり厳しい( ゚Д゚)

でもグランセゾンは「2階部分だけを小さくすることも可能」です。

なので「1階 広め+2階 狭い」家だと、グランセゾンの方が逆に安くなることも!

この自由度の違いは「家を建てる工法の違い」が理由です。(後半で解説済み)

ちなみに我が家は「吹き抜けのサイズ」を大きくして、建築コストを抑えました。

※吹き抜けは「坪単価1/2」

あつぎり
あつぎり
グランセゾンの坪単価が高くても、2階を小さくすればアイスマートより安くなるケースも!
chii
chii
次はグランセゾンのデメリットだよ!

グランセゾンは気密性・断熱性が低い

グランセゾンは「気密性・断熱性がアイスマートより低い」です。

ポイントは「壁の厚み(断熱材の厚み)」の違い↓です。

グランセゾンアイスマート
床下9cm14cm
屋根下14.5cm23.5cm
12cm19cm

     

アイスマートの方が「床下・屋根下・壁」に厚みがあるので、気密性・断熱性も高いです。

その数値がこちら↓

グランセゾンアイスマート
Ua値(断熱)0.360.25
Q値(断熱)0.980.51
C値(気密)0.610.59

   

どの数値も低いほど、能力が高いです。

とは言え、グランセゾンは他社に比べてぶっちぎりの高水準なので超快適ですよ!

chii
chii
「アイスマートよりは気密性・断熱性が低い」って話だよ!

ちなみに「外壁と内壁」は、それぞれ厚みが違います。

  • 外壁の厚み→「グランセゾン<アイスマート」
  • 内壁の厚み→「グランセゾン>アイスマート」
あつぎり
あつぎり
つまりi-smartの方が部屋が少しだけ、広くなるよ!

グランセゾンは「さらぽか空調」が採用不可

グランセゾンでは、さらぽか空調が採用できません。

一条工務店の全館床暖房は有名ですよね。

これ↑の冷房.verが「さらぽか空調」です。

床暖房パイプ内に冷水を循環させ、冷房運転を行います。

床がひんやりして、ロスガードで空気を循環させることで全館空調が可能になるシステムです。

エアコン要らずの快適設備がグランセゾンでは使えないのは残念ですよね。

あつぎり
あつぎり
さらぽか空調だけだと、真夏は少し暑いかも!

グランセゾンは耐震強度が低い

グランセゾンは、アイスマートより耐震強度が低くなります。

理由は家を作る工法の違いです。

グランセゾンで間取りの自由度が高まる理由はコレ↑です。

逆にアイスマートは耐震強度が強くなる代わりに、間取りの自由度が低くなります。

極論、「間取りの自由度 or 家の強さ」のどちらを優先させるかの話ですよね。

もちろん、共に耐震強度3はクリアしているので安心です(/・ω・)/

グランセゾンはスリットスライダーが採用できない

グランセゾンでは、スリットスライダーが採用できません。

一条工務店のスリットスライダーの画像

気にしない人が多いかもですが、僕は地味に嫌でした…。笑

だってスリットスライダー、カッコ良いですもん(´・ω・)

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アイスマートを採用【グランセゾンは不採用】

結局、我が家ではアイスマートを採用です。

記事の内容通りで、グランセゾンの魅力が我が家に合わなかったことが理由です。

最後にまとめると、グランセゾンの魅力はこちら↓

グランセゾンの魅力
  1. ハイドロテクトが無料
  2. パラペットルーフ&木目調軒天
  3. 内装の木目設備が魅力的
    →無料キャンペーンで採用済み
  4. モクリアのフローリング
    →無料キャンペーンで採用済み

次に魅力を感じなかった理由はこちら↓

グランセゾン不採用の9つの理由
  1. 天井高も吹き抜けでは効果半減
  2. 玄関の御影石はメンテが大変
  3. 和室のデザインがカッコ良い
  4. デザインルーバーで違う雰囲気に
  5. 総2階のルール無し
  6. 気密性・断熱性が低い
  7. 耐震強度が低い
  8. スリッドスライダー非対応
  9. さらぽか空調が採用不可

とにもかくにも、グランセゾンは自由度の高さがアイスマートより優秀です。

なので『自由な間取りを作りたい人』はグランセゾンを選ぶことをオススメします(/・ω・)/

おまけ

アイスマートとグランセゾンは「建築方法」も違います。

アイスマートは、工場で作った壁を大型クレーンで吊り上げて運びます。

なので土地前の道路が「3m以上」必須です。

だからアイスマートで建てたくでも建てられない人が意外と多いんですよね…。

でも在来軸組工法のグランセゾンだと、こんなの関係なし(/・ω・)/

極小の土地でも、余裕で建築可能です♪

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『家づくり』情報を発信するイカしたペンギンです。一条工務店のi-smartに住んでます。