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【一条工務店】2倍耐震のメリット・デメリット~ミッドプライウォール~

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一条工務店の『2倍耐震(ミッドプライウォール)』について解説します。

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一条工務店の2倍耐震

2倍耐震(ミッドプライウォール)「家の耐震強度を2倍にアップ」させるオプションです。

ザックリ言うと、

「スゴく良い壁を使って、強い家を作る」

感じです。

2倍耐震のメリットは?

まずは一条工務店で「2倍耐震を採用するメリット」を解説します。

2倍耐震のメリット
  1. 地震に家が強くなる
  2. 2倍耐震だと全額補償付き

2倍耐震のメリットは非常にシンプルです♪

順番に解説します(/・ω・)/

地震に更に家が強くなる

一条工務店の家は「大地震でも倒壊しない前提」で作られた家です。

なので「一条の家=安心の家」ですが、2倍耐震の家にすると更にメリットが増えます。

2倍耐震で強くなるポイント
  • 外壁の損傷を抑える
  • プラスターボードの損傷を抑える
  • 壁紙の損傷を抑える

つまり『大地震がきても壁すらも損傷しないレベルの強い家』になるのが2倍耐震です。

  • 地震で倒壊しないのは当たり前
  • 2倍耐震だと壁の損傷すら起こさない

↑さすが一条工務店の家ですね\(^o^)/

2倍耐震だと全額補償付き

2倍耐震だと「全額補償制度」が付いてきます。

簡単に言うと「家が地震で損傷すれば全て一条工務店が負担しますよ」という補償です。

補償期間は「引き渡し後30年間」です。

2倍耐震の注意点は「地震保険に加入しておく」ことです。

下記が「建物が地震で全壊した」ケースです。

補償金の負担割合
  • 地震保険 → 半額負担
  • 一条工務店 → 半額負担

つまり保険会社と一条工務店で建築・補修費を折半する形です。

補償という観点では、2倍耐震は「一条工務店の保険」と同じ感覚ですね。

2倍耐震の注意点
  • 地震保険に加入しておくこと
  • 一条の30年長期保証に加入すること
  • 改修工事等を一条に依頼すること
  • 1棟につき1回のみ補償
あつぎり
あつぎり
詳しくは、一条工務店の営業さんまで!

【仕組み】2倍耐震とは何か?

2倍耐震の「仕組み・構造」を解説します。

「2倍耐震」とは?

一般的な耐震等級の「2倍の強度」がある家2倍耐震の家です。

壁に「ミッドプライウォール」という超強力な高耐力壁を使っている点が特徴ですね。

今は「耐震等級3」が家の強度を判断する基準ですが、一条工務店の2倍耐震だと『耐震等級5相当』の家になります。

「耐震等級」とは?

2倍耐震を理解するには「耐震等級」への理解が大事なので、サクッと解説しますね。

解説用に図解を作りました↓

「耐震等級」とは?
  • 耐震等級1 = 1倍(最低ライン)
    → 震度5強までなら無傷
  • 耐震等級2 = 1.25倍
    → 震度6弱までなら無傷
  • 耐震等級3 = 1.5倍(一条の標準)
    → 震度6強までなら無傷

一条工務店の耐震強度5相当だと↓

  • 耐震等級5 = 2倍
    → 耐震等級1の「2倍」の強さ
    → 震度7強までなら無傷?

つまり2倍耐震は「一般的な家の2倍の耐震強度を持つ家」になるということです。

あつぎり
あつぎり
耐震等級4を飛ばして、耐震等級5とはスゲェな♪
chii
chii
今後はコレが標準になっていきそうだよね♪

耐震等級3″相当”の家が多い

一条工務店の家は、全ての家が「耐震等級3」です。

他社の「耐震等級3″相当”」との違いをサクッと解説します。

『耐震等級〇相当』の家「住宅性能評価機関」に申請しておらず、外部機関で正確な認定を受けていない家です。

  • 自称、耐震等級3の家
  • 大体、耐震等級3くらいの家

少し語弊がありますが、こんな↑イメージです。

なので正式な耐震性能は不明なんですよね( ゚Д゚)

あつぎり
あつぎり
だから「信頼のおける企業か?」が大事だよね。

一条工務店の2倍耐震も「耐震等級5″相当”」なので、耐震強度5では無いです。

とは言え、耐震等級3・4を飛ばして「耐震等級5相当」と言うこともあり、家が強いことに間違いはありません。

壁倍率「7倍超え」は安心感バツグン

2倍耐震の壁倍率は「7倍超え」です。

壁倍率とは?

最初に「壁倍率とは?」を簡単に解説します。

解説用に図解を作りました↓

壁倍率を解説する画像

一般的な家は壁倍率「0.5~5」までランクがあり、値が大きくなるほど地震に強い壁になります。

シンプルに「壁倍率が高い=耐震強度が高い家」という理解でOKです。

一条工務店の家は標準使用で「壁倍率5」なので、耐震強度としては既にかなり高いんですよね。

2倍耐震は壁倍率「7倍超え」

2倍耐震の「ミッドプライウォール」の壁倍率は、更に上です。

2倍耐震では「6.57倍・6.92倍・7.12倍」の3種類の壁倍率が使われています。

つまり最低でも「6.57倍」、最大だと「7.12倍」と最高レベルの壁倍率です。

海外では「4階建」以上に採用

2倍耐震の「ミッドプライウォール」ですが、海外では「4階以上の建物に使用されている壁」です。

  • 4階建用の壁で建てた、2階建の家

もはや説明いらずの強さ\(^o^)/

↑これだけで耐震強度がハンパ無いですよね。

2倍耐震のデメリットは?

2倍耐震のデメリット・注意点を確認しましょう。

オプション費用が必要

2倍耐震は『10万』のオプション費が必要です。

一条工務店の方でオプション金額は、定期的に更新されるので営業さんに確認しましょう。

基本的に「人気のオプション=値上げ」が一条工務店なので、2倍耐震も今度の採用具合で価格が変わるかもですね。

壁が分厚くなる

2倍耐震は壁が強くなるため、「壁がほんの少しだけ」分厚くなります。

とは言え、目視で見ても違いが分からない程度で気にする必要無しです。

「通路が狭くなるのでは?」なども心配ご無用で、マジで「ほんのちょっとだけ」です。

間取りの自由度は?

「耐震強度アップ=間取りの自由度が悪化」と懸念されるかもですが、気にしなくてOKです。

間取りの確定後に2倍耐震に「する?しない?」を決められるくらいなので、間取りの制限は無いと言えます。

  • 2倍耐震は『内壁の強度(壁倍率)を高めて耐震性アップ』する仕組み

なのでシンプルに「良い壁を使って家を建てるのが2倍耐震」くらいの認識で大丈夫ですね。

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【まとめ】2倍耐震は採用すべき?

『2倍耐震(ミッドプライウォールシステム))』の記事をまとめます。

我が家では『2倍耐震を採用』です。

2倍耐震を採用した理由
  • 頑丈な家に越したことはない
  • 吹き抜けの強度が心配
  • 「30年間の地震補償=10万」は安い
  • 今後、大きな地震が心配なエリア

2倍耐震が発表された直後で「オプション費が安かったこと」も採用の理由です。

一条工務店は「新オプション発表直後=安いor無料」になるケースが多いので、狙い目だったりします(/・ω・)/ポイント

【補足】個人的な見解

あつぎり
あつぎり
最後の僕の個人的な見解だよ!

一条工務店の構造計算は、かなり厳しいです。

でも「日本の構造計算のルール」は、かなり緩くて内容も微妙なんですよね( ゚Д゚)

例えばこちら↓

  • リビングが「吹き抜け×窓だらけ」で強度が弱い家でも、他の部分で補えていればOK

つまり家の部分的な弱さは無視して、家全体で判断する方法です。

一条工務店の構造計算は厳しいとは言え、『強度的にヤバいんじゃないの?』って家も中には見かけます…。

とは言え、素人目では確実な判断が出来ないので「2倍耐震」を採用です(/・ω・)/

これで大丈夫…なはず!笑

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あつぎり
田舎に住む生意気だけどちょっぴりイカしたペンギンです。”生き方を最適化する”をテーマに情報を発信します。僕の人生の母艦となる「あつぎりライフ」を運営中★