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一条工務店の家に吹き抜けって必要?メリット・デメリットを知りたいなぁ…。
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この記事では『一条工務店の吹き抜け』について解説します。
- 一条工務店の家と言えば、吹き抜け
- 吹き抜けの家と言えば、一条工務店
くらい、一条工務店と吹き抜けは相性が良い◎です。
なんせ「高気密・高断熱で天井高の吹き抜けでも温度差が無く快適♪」なんですよね。
とは言え、吹き抜けにはデメリットが多く隠れているのも事実です。
一条工務店の吹き抜けの「メリット・デメリット」を解説します。
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ここからは本編の『【一条工務店×吹き抜け】メリットとデメリットを解説』の解説に戻しますっ!
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【一条工務店×吹き抜け】10の特徴を知ると人気の理由に納得【メリット・デメリットまとめ】

一条工務店で『吹き抜けを採用するメリット』です。
[box01 title="吹き抜けのメリット"]
- 開放感バツグン
- 部屋が明るく
- 雰囲気がオシャレに
- 坪単価1/2とお得
- Wi-Fiがサクサク快適
- 温度差がなく快適
- 換気がしやすい
[/box01]
順番に解説しますね。
【メリット①】吹き抜けは開放感バツグン
吹き抜けは『開放感がバツグン』です。
「吹き抜け=嗜好品」ですが、吹き抜けの開放感はハンパないです\(^o^)/
吹き抜けを採用する1番の理由ですね!
シンプルイズベスト♪天井高は他に変えられない、唯一無二のメリットです。
【メリット②】吹き抜けで部屋が明るく
吹き抜けを作ると「部屋が明るくなる」メリットがあります。
多くの人が吹き抜けの2階エリアに大開口の窓を設置するケースが多いです。
すると部屋の窓の数が2倍になり、差し込む光の量が増えて部屋がバツグンに明るくなるんですよね。
【メリット③】吹き抜けで雰囲気がオシャレに
吹き抜けがあると『部屋の雰囲気がオシャレになる』メリットがあります。
吹き抜け=オシャレ
これは完全に「好みの話」ですが、吹き抜けがあると家が少しオシャレな雰囲気になります。
[box05 title="吹き抜けを作る場所"]
- 玄関ホール上が吹き抜け
- リビング上が吹き抜け
[/box05]
吹き抜けには部屋の雰囲気を変えるメリットもありますよね。
とは言え、「時代の流行り」感も少し…
とは言え、吹き抜けは「時代の流行り感」が少しあるかも…です。
最近は「家の断熱性UPで、家の中の温度差が少なくなった」ことで、吹き抜けの大空間でも快適に過ごせます。
そのため最近は人気が沸騰中の吹き抜けです。
今の流行りだからこそ、数年〜数十年後は「吹き抜け=昔の流行り=ダサい」になっているかもですよね。
【メリット④】吹き抜けは「坪単価1/2」とお得
一条工務店で吹き抜けを作ると、建築コストが安くなるメリットがあります。
吹き抜けは「坪単価1/2」
吹き抜けは『坪単価が1/2』と建築コストが安くなります。
つまり「吹き抜けエリア=50%OFF」です\(^o^)/オトク
一般的には「吹き抜け=有料オプション」ですが、一条工務店では逆に安くなるんですよね。
理由は「2階の部屋を作る必要がなくなり、建築コストが下がる」からです。
吹き抜けでどれだけ安くなる?
リビングの「8帖(2坪)」で「部屋 or 吹き抜け」のコストを計算します。
「坪単価=75万」で計算すると、下記の通り。
- 2階に部屋を作る
→300万 - 吹き抜け(2階に部屋無し)
→150万
「吹き抜け=坪単価1/2」なので、建築コストも同じく1/2です。
「一条工務店×吹き抜け」のコラボは、満足とお得の両立でメリットしかないです\(^o^)/
他社は「吹き抜け=有料オプション」
他社の住宅メーカーで吹き抜けを採用すると、有料オプションで「30~50万」ほど必要なケースが多いです。
でも一条工務店だと「吹き抜け=建築コストが1/2」と逆で、その理由は「一条ルール=総2階」です。
例えば「1階は広めに16坪・2階は狭めで14坪」みたいな家が一条工務店(i-smart・あいきゅ)では作れません。(他社は普通にできる)
そこで一条工務店は↓
「2階を部屋14坪+吹き抜け2坪」にして、1階の16坪と同じ広さに合わせて下さい。坪単価1/2にしとくので!
という手段をとったわけです。
つまり「一条工務店の家で、吹き抜けを作りたい人」からすると、メリットしかないです。
[chat face="atsugili0002.jpg" name="あつぎり" align="right" border="gray" bg="none" style="maru"]
2階の広さが必要ない人向けの一条工務店の気遣いだよね♪
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【メリット⑤】吹き抜けだとWi-Fiが快適
吹き抜けには『Wi-Fiを遮断しない』メリットがあります。
吹き抜けはWi-Fiが快適
2階の床が無いので、Wi-Fiが「1階↔2階」で遮断されず快適に使えます。
[box05 title="吹き抜けのWi-Fiメリット"]
- ネットが速い=時短
- 通信ストレス無し
- 中継機・子機がいらない
[/box05]
今はWi-Fi必須の時代なので、どの部屋にいてもネットにサクサク繋がるのは大事な条件ですよね。
全館床暖房はWi-Fiを遮断
一条工務店の全館床暖房は「Wi-Fiを遮断する」デメリットがあります。
床暖の中にプレートが入っていて、Wi-Fiの電波を遮断しちゃうんですよね。
これは一条工務店ならではのデメリットですが、吹き抜けを採用すれば問題は解決です。
【メリット⑥】吹き抜けでも温度差がなく快適
一条工務店は吹き抜け空間でも、温度差がほぼ無く快適に過ごせるメリットがあります。
一条工務店の家は「高気密・高断熱」で業界トップです。
なので「床⇔天井」で約6mの高低差がある吹き抜けでも、温度差が上と下で1度しか違いません。
一般的な家だと「吹き抜け=冬が寒い」と言う人が多いですが、さすがは一条工務店\(^o^)/
高気密・高断熱の一条工務店だからこそ、吹き抜けのメリットと快適さが両立できるというわけですね♪
【メリット⑦】吹き抜けは換気がしやすい
最後に『吹き抜けは換気がしやすい』メリットです。
リビングが吹き抜けの場合、吹き抜け空間で「リビングと洋室」の距離が隣り合わせです。
そのため
- リビングの窓
- 洋室のドア
- 洋室の窓
を開けると隣接した1つの空間を風が通り抜ける状態になり、換気がしやすいです。
【吹き抜けのデメリット】一条工務店がゆえの理由も
次に『吹き抜けのデメリット』を解説します。
[box01 title="吹き抜けのデメリット"]
- メンテナンスが大変
- 音の響きがスゴい
- ニオイが全部屋に行きわたる
[/box01]
【デメリット①】吹き抜けのメンテナンスが大変
吹き抜けのデメリットは、何と言ってもコレ↓
『吹き抜けはメンテナンスが大変』な点がデメリットです。
[box04 title="吹き抜けのメンテナンス"]
- 照明器具の交換
- 壁紙の剥がれ修正
- 天井の掃除
- 吹き抜け窓の掃除
- シーリングファンの掃除
[/box04]
5~6mの吹き抜けだと、↑は自分で出来ない作業ばかりです。
具体的には「業者に依頼→屋内で足場を組む→交換作業」とかなり手間です。
日々の掃除も専用道具を使ったりと、吹き抜けはメンテナンスが何かと大変です。
【デメリット②】吹き抜けは音の響きがスゴい
吹き抜けは『音の響く』デメリットがあります。
一条工務店は音が響きやすい
そもそも一条工務店の家は、家の中で音が響きやすい構造です。
高気密で「家の中↔屋外」が完全に遮断されているがゆえに、家の中で音が反響します。
これは多くの人が言う、一条ホームのデメリットですね。
吹き抜けだと更に音が響く
となると「一条工務店×吹き抜け」の組み合わせは最悪です。
リビングが吹き抜けのケースです。
「1階↔2階」を遮断する床が無くなるため、1階リビングのTV音が2階の部屋まで響き渡るイメージですね。
一条工務店の音の響きやすさは、デメリットですね。
【デメリット③】吹き抜けはニオイが全部屋に行きわたる
吹き抜けは『ニオイが全ての部屋に行きわたる』デメリットがあります。
音と同じでリビングが「1階↔2階」で開放された空間だからこそのデメリットですよね。
例えばリビングで焼肉をすると、寝室まで肉のニオイが届く可能性が高いです。
とは言え「吹き抜け=換気しやすい」メリットもあるので、良し悪しの両方ですね。
【一条ルール】吹き抜けを作る注意点
最後に『吹き抜けの一条ルール』をサクッと解説します。
いつもの通り一条ルールはかなり複雑なので、明確で分かりやすい3つだけ解説します。
[box04 title="吹き抜けの一条ルール"]
- 床面積の1/3以下
- 縦横の長さ1/2以下
- 横に部屋が必要
[/box04]
どれも家の耐震強度をキープするためのルールで、「家の強度が弱くなる=NG」と考えると分かりやすいです。
【一条ルール①】吹き抜けは「床面積の1/3以下」まで
吹き抜けは『床面積の1/3まで』が一条工務店のルールです。
30坪の家だと、1階の広さは15坪です。
この家の場合、吹き抜けの広さは5坪が限界です。
「5坪=約10畳」の吹き抜けなので、十分な広さですよね。
【一条ルール②】吹き抜けは「縦横の長さ1/2まで」
吹き抜けは「縦横の長さ1/2まで」
図面で言う「横幅8マス×奥行8マス」の家だと、吹き抜けは「4マス×4マス」が最大サイズです。
「家の横幅が8マス→吹き抜けの横幅が4マス(1/2)」とシンプルです。
階段も吹き抜けにカウント
「吹き抜け1/2」の注意点は、階段もカウントに含める点です。
「階段上=吹き抜け空間」が理由です。
なので吹き抜けと同じ列に階段があると、吹き抜けエリアは必然的に小さくなります。
【一条ルール③】吹き抜け横に部屋が必要
吹き抜け空間だけが突出した間取りはつくれません。
吹き抜けエリアの両隣に「部屋・キッチン・トイレ・風呂」など、部屋の配置が必要です。
吹き抜けは強度が弱いので、両サイドの部屋で吹き抜けを支えるイメージですね。
[chat face="atsugili0002.jpg" name="あつぎり" align="right" border="gray" bg="none" style="maru"]
一条ルールは複雑だよね。営業・設計士でも把握してないことが多いよ!
[/chat]
一条ルールはとにかく複雑です。
間取りの構造計算を行わないと「作れる・作れない」が設計士ですら、分からないそうです。
逆に↑の一条に当てはまってもOKが出る例外の間取りもあります。
色んな要素を複合的に考えられるため、とにもかくにも「構造計算」次第です。
【まとめ】一条工務店の吹き抜け
記事をまとめます。
「1階の広さは必要だけど、2階の部屋は少なくていい人」は吹き抜けがオススメです。
なんせバツグンの開放感で満足度がアップし、坪単価が1/2に抑えられてお得です。
とは言え、「家は合う・合わないがある」点には要注意です。
なので設計士が作った間取りをじっくり見て、実際の生活をイメージしましょう\(^o^)/