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【一条工務店の換気システム】ロスガードって本当に必要?→【結論】いらない

一条工務店の家の全シリーズに搭載する『ロスガード(換気システム)』を解説しますね。

あつぎり
あつぎり
一条工務店の換気システム「ロスガード」について解説するねっ♪

僕が一条工務店と契約する前は、ロスガードのイメージはこんな↓感じでした。

ロスガードの特徴
  1. 標準仕様で付いててお得っ♪
  2. 全館換気で空気がキレイらしい
  3. 窓の開閉・換気いらずで楽ちん

てな感じです。

契約後、ロスガードの知識が深まるにつれ…

『あれっ、ロスガードっていらなくない…?』に考えが変わりました( ゚Д゚)

僕の考える「ロスガードのメリット・デメリット・注意点」を解説しますね。

chii
chii
  • 「どこの住宅メーカー・工務店で家を建てよう…?」
  • 「家族が満足する家って、どんな間取り…?」
  • 「後悔しない家にするには、何に注意すれば…?」

とお悩みの方は『家づくりで失敗しない方法【家の満足度は間取りで決まる】』記事が参考になります。

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chii
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設計依頼した間取りと同じ建築模型が貰えて、家がイメージしやすかったよっ!

さらに間取り・見積書も「2パターン(30坪・35坪)」作ってもらえたことで、比較・検討がスムーズに進見ました(」°∀°)」

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あつぎり
あつぎり
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chii
chii
ここからは本編の『【一条工務店の換気システム】ロスガードって本当に必要?』の解説に戻しますっ!
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【換気システム】ロスガードのメリット

換気システムのロスガードの画像

ロスガードはザックリ言うと「家に埋め込まれた巨大空気清浄機」です。

「部屋↔部屋」を壁の中のダクトで繋ぎ、空気を循環させキレイにする効果があります。

ロスガードのメリットはこちら↓

ロスガードのメリット
  1. 汚れた空気をキレイ&節電
  2. 家中の温度を均一にする
  3. 夏は除湿、冬は保湿
  4. 99%除去の高性能フィルター機能

順番に解説しますね。

汚れた空気をキレイ&節電

ロスガードは『換気システム』です。

「換気=換気扇」みたいな従来式とは違い、

「性能+快適性」を兼ね備えた設備です\(^o^)/

昔ながらの換気システムは、下記のようなデメリットが何かと多いんですよね。

昔ながらの換気システム
  • 室内の熱を逃がす(夏→涼、冬→暖)
  • 汚い外気を室内に取り込む
  • 暑い・寒い外気を室内に取り込む

例えば「外気温0度の真冬に換気扇を回すと部屋が寒く」なりますよね。

でもロスガードは違います。

外の空気=0度 → ロスガード(温度変更) → 部屋に入る空気=18度

こんな感じでロスガードにより、冬の換気でも室温が下がらず電気代の節約にもなります。

ひと冬の電気代で「5.9万→1.9万」と1/3ほどに安くなるんですよね。

ロスガードを動かす1ヶ月の電気代は月200~300円と激安です。

家中の温度を均一にする

ロスガードの「換気口」と「給気口」が全部屋に取り付けられ、換気します。

  • 換気口 → 汚れた空気を回収する
  • 給気口 → キレイな空気を届ける

空気が循環し、温度が一定に管理されることで家中どこでも快適な空間が作れます。

給気口からの送風は調整できて、天井に扇風機(サーキュレーター)が埋め込まれている感覚に近いですね。

夏は除湿、冬は保湿

ロスガードの湿度交換の画像

ロスガードは「湿度交換」機能が優秀です。

夏の湿気、冬の乾燥を防ぐことが出来ます。

  • 夏:除湿(湿度を80%回収)
  • 冬:加湿(湿度を82%供給)

一条工務店は全館床暖房が標準仕様です。

床暖房で暖かいのは魅力でも、部屋が乾燥するデメリットがあります。(ロスガードでは対応しきれない…)

そこで!有料オプションで「うるケア」を採用すると『全館加湿&床冷房』が可能です。

一条工務店のうるケアで加湿する画像
あつぎり
あつぎり
うるケアがあると加湿器いらずだよね!
うるケアの特徴
  • 全館「床冷房」で涼しい
  • 全館「加湿」で湿度が安定

つまり「ロスガード→うるケア」に有料変更すると、エアコン要らずの全館空調が完成するワケですね。

ちなみに「坪単価/1.5万」のオプションなので、35坪の家だと「52.5万」と高額です( ゚Д゚)

99%除去の高性能フィルター機能

ロスガードのフィルター性能の画像

ロスガードは専用の高性能フィルターを取り付けると、空気をキレイに出来ます。

高性能フィルターを取り付け後の除去率はこちら↓

高性能フィルターの性能
  • 花粉 99%除去
  • カビ 99%除去
  • 黄砂 99%除去
  • PM2.5 95%除去

「99%除去」は一般的な空気清浄機と同じくらいの性能です。

比べ方が違うので比較しづらいですが、「SHARPの空気清浄機」の除去率はこちら↓

0.3µm 99.97%除去

ロスガードだとPM2.5は「1.0~2.0µm」で95%捕集ですよね。

「粒子は大きいのに、除去率は低い…」と比べ方によっては微妙なことも…。

ちなみにSHARPの空気清浄機は3万円前後の一般的なモデルの値です。

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【換気システム】ロスガードのデメリット・注意点

ここまでの話だと

  • ロスガード すげぇ~
  • これが標準の一条ステキ
  • 1年中快適で良さげ

ですが、実は良い所ばかりでもないです(/・ω・)/

次に『ロスガードのデメリット・注意点』を解説します。

ロスガードのデメリット・注意点
  1. 1マスの設置スペースが必要
  2. 運転音を考えて設置が必要
  3. 給気口の位置をミスると不快
  4. 寿命15年と短い
  5. 「全交換=90万」と高額…

意外と多いですよね…( ゚Д゚)

どれも僕の考えるデメリット・注意点ですが、順番に解説しますね。

1マスの設置スペースが必要

ロスガードの設置は、ルールがあります。

下記の3つです。

「吹き抜け&子供部屋」が多い家は2階のロスガードの場所選びが難しいです。

運転音を考えて設置が必要

ロスガードの場所選びは『ロスガードの音』で少し難しいです。

  • 「主寝室」に設置したくない
  • 「子供部屋」にも設置したくない
  • 「外壁」に隣接した場所に設置

となると、ロスガードの場所選びに悩みます。

理想は「廊下」や「WIC中」ですが、更に「外壁と隣接」となると難易度アップです。

ロスガードも新モデルに変わり「音が静かになったらしい…」ですが、

それでも「寝室のベットの枕近く」とかは避けたいですよね。

給気口の位置をミスると不快

給気口は「ロスガード→部屋」に空気が送られます。

設置場所を間違えると、部屋が居心地が不快になるので注意ですね。

給気口の注意点
  • 給気口下は風が当たる
  • 寝る時は特に気になる

冬は「風=冷気=寒い」ので、かなり深いです。

基本的に「人がいない場所」に設置するのが無難です。

例えばこちら↓

  • クローゼットの前
  • 部屋の出入口の前
  • 窓の前

「空気の循環しやすさ」を理由に、部屋の中央に設置すると不快なので注意です

寿命15年短い

ロスガードは『寿命 15年』と意外と早く壊れます…。

ロスガードの仕様について調べました。

「10年間の保証期間を終えた直後に家電が壊れる」って結構あるあるですよね…。

「全交換=90万」と高額…

ロスガードのメンテナンス費をまとめました。

本体15年25万
熱交換器15年8万
ダクト30年25万

それぞれ寿命の違いがあるので「30年間」で計算すると『91万』です…。

30年で91万…( ゚Д゚)ヘッ

換気システムに91万は、衝撃的…。

つまりロスガードの最初の導入費でも「91万」を払っている計算です。

「標準仕様=無料」ではなく、家の坪単価に反映済みなので

「本当にその設備が要るか?要らないか?」で判断すべきですよね。

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【まとめ】ロスガードより良い換気システムがあるはず…

僕の結論は『ロスガードより良い換気システムがあるはず…』です。

ロスガードの換気システムとしての魅力は分かりますが…、

なんせデメリットが多いです( ゚Д゚)

ロスガードのメリット
  1. 汚れた空気をキレイ&節電
  2. 家中の温度を均一にする
  3. 夏は除湿、冬は保湿
  4. 99%除去の高性能フィルター機能
ロスガードのデメリット・注意点
  1. 1マスの設置スペースが必要
  2. 運転音を考えて設置すべき
  3. 給気口の位置をミスると不快
  4. 寿命15年と短い
  5. 「全交換=90万」と高額…

とにもかくにも『ロスガードの維持費』が問題になりそうです。

30年間で考えると、こんな↓感じです。

  • 導入 91万
  • さらポカ変更 52.5万
  • 30年後の交換 91万
  • 設置スペース 18万

30年間でロスガードのトータル維持コストは「計242万」です((((;゚Д゚)))))))

結論、僕は『ロスガード=要らない』が正直な意見です。

全館空調システム・換気システムと言う意味では、他に優れた住宅メーカーがありそうですよね…。

ABOUT ME
あつぎり
『家づくり』情報を発信するイカしたペンギンです。一条工務店のi-smartに住んでます。