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【一条工務店】グランセゾンとアイスマートの違い9選【32坪で160万円の価格差とは】

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家づくりで悩むオヤジ
一条工務店のグランセゾンとアイスマートだと、どちらを選ぶべき?それぞれの「違い」や「特徴」を比較して知りたいな…。

こんな疑問にお答えします。

まず最初に本記事の結論を言うと、高級感のある内装や外観を重視したい人は「グランセゾン」、断熱・気密性能を重視したい人は「アイスマート」がおすすめ。

同じ一条工務店でも「建て方(工法)」や「コンセプト」が違うことで、住まいの特徴が大きく異なります。

グランセゾンとアイスマートの違いを一覧で比較すると、下記の通りです!
あつぎり
グランセゾンアイスマート
坪単価80万円75万円
工法
(間取り)
木造軸組工法
(自由度が高い)
ツーバイシックス工法
(制限が多い、総2階)
キッチングレイスキッチン
(高級感)
スマートキッチン
(スッキリ)
床材モクリア
(標準仕様)
モクリア
(標準仕様)
断熱性(Ua値)0.380.25
気密性(C値)0.610.59
天井高1階/260cm
2階/250cm
1階/240cm
2階/240cm
屋根材太陽光
スレート
太陽光
ガルバリウム
ハイドロテクト標準仕様オプション対応
(坪/13,000円)
全館床暖房標準仕様
全館さらぽか空調非対応オプション対応
(坪/15,000円)
耐震性耐震等級3
ハニカムシェード標準仕様

坪単価の違いは約5万円。建坪32坪の家で価格を比較すると、グランセゾンがアイスマートより約160万円高くなる計算。

ただし木造軸組工法で建てるグランセゾンは「2階を小さく設計する」ことも可能。間取りによってはアイスマートより建築費が安くなるケースもあります。

ツーバイシックス工法のアイスマートは「総2階(1階と2階が同じ広さ)」で建てるため、2階が必要以上に広くなり建築費が割高になることも!
あつぎり

断熱・気密性能はアイスマートが上、天井高や内装の高級感はグランセゾンが上。さらぽか空調を導入したいならアイスマート一択です。

設備や外観、オプションによって価格は大きく変わるので、詳しい見積もりを知りたい方は タウンライフ家づくり を使って一条工務店から専用プランを取り寄せましょう。

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あつぎり
【本記事の前提条件】
アイスマートに「グランセゾンの住設」を有料オプションで採用することができ、すると各プランの違いが大幅に減ります。そのため、本記事では「標準仕様の違い」を解説済みです。

当ブログの管理人

一条工務店で注文住宅を建てた僕、あつぎり(@atsugili01)が解説します!
あつぎり

【一条工務店】グランセゾンとアイスマートの「9つの違い」

一条工務店|グランセゾンとアイスマート

それでは一条工務店のグランセゾンとアイスマートの「9つの違い」を詳しく比較していきます。

グランセゾンとアイスマートを比較した時に、最も大きな違いは「家を建てる工法」です。

グランセゾンは「木造軸組工法」、アイスマートは「ツーバイシックス工法」で家を建てます。この工法の違いが、気密性や断熱性、間取りの自由度、採用できるオプションの種類、外観のデザインなど、あらゆる違いに繋がっているんです。

住宅展示場で見ただけでは分かりにくいですが、工法の違いは住み心地や見積もり金額にも大きく影響します。

グレイスキッチンやスマートキッチン、モクリアなどの内装、さらぽか空調といった設備の選択肢も工法によって変わってくる。

「どういった家を建てたいか」によって選ぶべきプランが変わるので、本編を読んだ上でグランセゾンとアイスマートのどちらが自分たちに合っているか判断してくださいね。

その1:坪単価に約5万円の価格差がある

グランセゾンとアイスマートの1つ目の違いは「坪単価に約5万円の価格差がある」です。

この価格差、しっかり比較しておかないと後で後悔しますよ。

各プランの坪単価

  • グランセゾン:80万円
  • アイスマート:75万円

この坪単価をもとに建築費を比較すると、下記の通り。

グランセゾン
坪単価 80万円
アイスマート
坪単価 75万円
25坪2,000万円1,875万円
30坪2,400万円2,250万円
35坪2,800万円2,625万円
40坪3,200万円3,000万円

最も採用率が高い「32坪の住まい」だと、建築費でおおよそ150〜160万円の価格差になります。正直、この差額は無視できない金額ですよね。

こちらは坪単価の中央値で計算しています!建坪が大きいほど坪単価は割安に、小さいほど割高になる傾向があるので、あくまで見積もりの目安としてお考えください!
あつぎり

では「なぜグランセゾンはアイスマートより坪単価が高いのか」というと、グランセゾンには「アイスマートでは有料オプションの設備・仕様」が標準仕様として含まれているから。

主要な設備としては、ハイドロテクトタイル、グレイスキッチンなどのグレイスシリーズ、モクリアフローリングなど。この違いを知らずに契約すると、見積もりで驚くことになります。

一条工務店のハイドロテクトタイル(ホワイト色)

一条工務店のハイドロテクトタイル(ホワイト色)

ハイドロテクトタイルは、セルフクリーニング機能を持つ外壁材。新築当初のキレイな外観をメンテナンスフリーで維持できる優れもの。

グランセゾンでは標準仕様ですが、アイスマートでは坪13,000円のオプション。建坪32坪だとオプション費用は約41.6万円に。地味に大きな出費です。

グランセゾンで標準仕様のグレイスシリーズの設備(グレイスキッチン・グレージュ色)

グランセゾンで標準仕様のグレイスキッチン(グレージュ色)

グレイスシリーズの設備は、木目同調エンボスパネルを全面に採用した高級感のある内装。住宅展示場で見ると、その質感の違いに驚くはず。

グランセゾンでは標準仕様ですが、アイスマートでは全て有料オプションになります。

グレイスシリーズの設備オプション費
グレイスキッチン+26万円
グレイスシューズボックス+11.3万円
グレイスドレッサー+14.3万円

グレイスシリーズ一式のオプション費用は合計約51.6万円。なかなかの高級オプションですよね…。

アイスマートで標準仕様のスマートキッチンも十分使いやすいですが、内装の高級感は正直グレイスキッチンが一枚上手です。

グランセゾンで標準仕様のモクリアフローリング(グレーウォール色)

グランセゾンで標準仕様のモクリアフローリング(グレーウォール色)

モクリアフローリングは、グランセゾンで標準仕様の床材。木目の質感が美しく、内装の高級感がグッと上がります。

アイスマートで採用するには坪1.1万円のオプション費用がかかり、建坪32坪だと約35.2万円に。

ここまで紹介したオプション費用をまとめると、下記の通り。

ハイドロテクトタイル41.6万円
グレイスシリーズの設備51.6万円
モクリアフローリング35.2万円

合計で約128万円。オプション費用としてはかなり高額ですよね。

さらにグランセゾンでは、木目調の軒天や石目調フローリング、建具のデザイン、選べる窓の種類なども違いがあります。

つまりグランセゾンとアイスマートを比較する際は、「グランセゾンの標準仕様に含まれる設備に、価格差である約160万円の価値があるか(建坪32坪のケース)」を判断基準にすると良いでしょう。

住宅展示場で実際に見比べると、内装や外観の違いがより実感できるはず。ぜひ両方のモデルハウスを見て、納得のいく選択をしてくださいね。

その2:木造軸組工法とツーバイシックス工法

グランセゾンとアイスマートの「9つの違い」

グランセゾンとアイスマートの2つ目の違いは「木造軸組工法とツーバイシックス工法で家の強み・弱みが違う」です。

ここ、間取りや性能に大きく影響するポイントなのでしっかり理解しておいてください。

家を建てる工法の違い

  • グランセゾン:木造軸組工法
  • アイスマート:ツーバイシックス工法

では木造軸組工法とツーバイシックス工法は「何がどう違うのか」というと、下記の画像の通り。

木造軸組工法とツーバイシックス工法の違い

木造軸組工法とツーバイシックス工法の違い
木造軸組工法
(グランセゾン)
ツーバイシックス工法
(アイスマート)
間取り設計自由度が高い制限が多い
気密性・断熱性得意
耐震性得意

アイスマートのツーバイシックス工法では「総二階(1階と2階が同じ広さ)で建てなければならない」など、間取り設計における制限が多くなりがち。

例えば、自分たちが考えていた間取りを思うように再現できない…というケースもあります。

ただしその一方で、ツーバイシックス工法は気密性・断熱性・耐震性といった住まいの性能を得意とする工法。

床暖房やさらぽか空調の効きが良いのも、この高い気密性・断熱性があってこそ。性能重視の人にはアイスマートがおすすめです。

話をまとめると、「間取り設計の自由度」を重視したい人はグランセゾン、「住まいの性能」を重視したい人はアイスマートを選ぶと良いでしょう。

これはグランセゾンの気密性や断熱性、耐震性が劣っているという話ではなく、「ツーバイシックス工法で建てるアイスマートと比較すると…」という話なので心配いりませんよ!
あつぎり

その3:設備・床材の「デザイン性」

グランセゾンとアイスマートの「9つの違い」

グランセゾンとアイスマートの3つ目の違いは「設備・床材のデザイン性」です。

内装の雰囲気がかなり違うので、ここは好みがハッキリ分かれるポイント。

内装デザインの違い

  • グランセゾン:グレイスシリーズ+モクリアで高級感のある木目調
  • アイスマート:スマートキッチンなどスッキリ&シンプル

設備・床材のデザインは「住む人の好み」なので、実際の画像を見て比較してみてください。

「リビング」の違い

一条工務店のグランセゾンとアイスマートの違い|リビング

グランセゾンとアイスマートの違い|リビング

グランセゾンはモクリアフローリングが標準仕様で、木目の質感が美しい。天井高も高いため、内装全体に高級感が漂います。

「キッチン」の違い

一条工務店のグランセゾンとアイスマートの違い|キッチン

グランセゾンとアイスマートの違い|キッチン

グランセゾンのグレイスキッチンは木目同調エンボスパネルで高級感抜群。

アイスマートのスマートキッチンはシンプルで機能的なデザイン。どちらも使い勝手は良いですが、見た目の印象がかなり違います。

「シューズボックス」の違い

一条工務店のグランセゾンとアイスマートの違い|シューズボックス

グランセゾンとアイスマートの違い|シューズボックス

「洗面化粧台」の違い

一条工務店のグランセゾンとアイスマートの違い|洗面化粧台

グランセゾンとアイスマートの違い|洗面化粧台

「和室」の違い

一条工務店のグランセゾンとアイスマートの違い|和室

グランセゾンとアイスマートの違い|和室

ちなみに我が家はアイスマートで家を建てましたが、全てグレイスシリーズの設備・床材を採用しています。

グランセゾンの住設|キッチン・洗面化粧台・シューズボックス

グランセゾンの住設|グレイスキッチン・洗面化粧台・シューズボックス

本来なら約90万円の高額オプションですが、一条工務店のキャンペーン中に契約できたことで全て無料に。これは正直かなりお得でした。

グランセゾンのキャンペーン特典|カップボード・ナノイー・交換用フィルター

キャンペーン特典|カップボード・ナノイー・交換用フィルター

他にも「キッチンのカップボード/30万円相当」「ナノイー/4.5万円相当」「ロスガードの交換用フィルター/10万円相当」など、これらの設備も全てキャンペーンや特典で無料で。

このように、住宅メーカーは「契約するタイミング」次第で、数十万〜数百万円の特典がもらえるキャンペーンを定期的に行っています。

住宅展示場に行く前に、まずは下記から問い合わせて最新のキャンペーン情報をチェックしておきましょう。

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その4:断熱性・気密性の違いは「誤差」

グランセゾンとアイスマートの「9つの違い」

グランセゾンとアイスマートの4つ目の違いは「断熱性・気密性の違いは誤差レベル」です。

どちらも業界トップクラスの断熱性・気密性を誇りますが、数値上はアイスマートの方が少しだけ優れています。

一条工務店の断熱材|内断熱140mm+外断熱50mm

一条工務店の断熱材|内断熱140mm+外断熱50mm

理由は、アイスマートのツーバイシックス工法は分厚い壁で家を支える仕組みで、その壁の中に「内断熱140mm+外断熱50mm」という極厚の断熱材を採用しているから。

この断熱性能の高さが、床暖房やさらぽか空調の効きの良さに繋がっています。

グランセゾン
(木造軸組工法)
アイスマート
(ツーバイシックス工法)
断熱性(Ua値)0.380.25
気密性(C値)0.610.59
「Ua値・C値」は、どちらも数値が低いほど性能が高いことを示します!
あつぎり

断熱性能のグレード

断熱性能のグレード

断熱性能は全10段階に分類されており、アイスマートの「Ua値/0.25」は最上位の「断熱等級7」。グランセゾンも上から2番目の「断熱等級6」に位置しています。

つまりどちらを選んでも、北海道や東北の冬でも快適に過ごせるレベルの断熱性・気密性ということ。

正直なところ、数値上の違いはあるものの体感ベースではほとんど分からないレベル。住宅展示場で両方のモデルハウスを見ても、断熱性・気密性の違いを実感するのは難しいでしょう。

性能面での比較よりも、内装のデザインや間取りの自由度、見積もり金額など、他の違いで選ぶ方が後悔しにくいというのが正直な感想です。

Ua値・C値に若干の違いはありますが、どちらも超高性能なので気にしなくて大丈夫ですよ!
あつぎり

その5:天井高に「25cm」の差がある

グランセゾンとアイスマートの「9つの違い」

グランセゾンとアイスマートの5つ目の違いは「天井高に25cmの差がある」です。

この25cmの違い、数字だけ見ると大したことなさそうですが、住宅展示場で実際に体感すると開放感がまるで違います。

天井高の違い

  • グランセゾン:1階/265cm、2階/250cm
  • アイスマート:1階/240cm、2階/240cm

木造軸組工法のグランセゾンとツーバイシックス工法のアイスマートでは、標準仕様の天井高がこれだけ違います。

天井が高いと「吹き抜け」や「勾配天井」を作る時も開放感を出しやすく、同じ畳数でも部屋を広く感じさせる効果があるんです。

グレイスキッチンやモクリアフローリングなど高級感のある内装と組み合わせると、リビングの雰囲気がさらにグレードアップ。

ちなみにアイスマートでも「坪/2万円」のオプションで天井を「+20cm」高くできます。

ただし同時に間取り設計の制限が増えてしまうので要注意。見積もり金額も上がるため、設計士としっかり相談してから決めましょう。

一条工務店の吹き抜け

一条工務店の吹き抜け
一条工務店では「吹き抜け」を採用する人が多く、我が家もダイニングに8畳の吹き抜けを作りました!高い気密性・断熱性のおかげで、天井高の空間でも床暖房がしっかり効いて、夏も冬も快適ですよ!
あつぎり

その6:採用できる屋根材の「耐久性」

グランセゾンとアイスマートの「9つの違い」

グランセゾンとアイスマートの6つ目の違いは「採用できる屋根材の耐久性」です。

意外と見落としがちですが、屋根材の違いは長期的なメンテナンス費用に大きく影響します。

結論から言うと、アイスマートで「太陽光システム+ガルバリウム屋根」の組み合わせを採用すると、屋根にかかるトータルコストを最も安く抑えられます。

太陽光システムは約200万円の導入コストがかかりますが、約9〜10年間の売電で回収でき、その後30年間で300万円を超える売電収入を得られる計算。

一条工務店の太陽光システム|売電シミュレーション

一条工務店の太陽光システム|売電シミュレーション

しかも太陽光システムとガルバリウム屋根は、どちらも抜群の耐久性を誇るためメンテナンスを最小限に抑えられます。

アイスマートの屋根材|屋根一体型の太陽光システム(左)、ガルバリウム鋼板(右)

アイスマートの屋根材|屋根一体型の太陽光システム(左)、ガルバリウム鋼板(右)
屋根材のメンテナンス費用

  • 太陽光システム:メンテナンスフリー
  • ガルバリウム屋根:20〜30年の耐久性
太陽光システム表面の「強化ガラス」がもし割れてしまった場合は「火災保険」で修理できます!
あつぎり

グランセゾンとアイスマートで採用できる屋根材を比較すると、下記の通り。

グランセゾンアイスマート
太陽光システムオプション対応
スレート標準仕様
パラペット標準仕様
ガルバリウム非対応標準仕様

ここで注意したいのが、スレート屋根やパラペット屋根は10年ごとに塗り直しが必要ということ。メンテナンス費用がかなり高額になりがちです。

一方、ガルバリウム屋根が標準仕様で選べるのはアイスマートだけ。グランセゾンでは採用できません。

つまり、屋根のメンテナンス費用を長期的に抑えたい人は、アイスマートで「太陽光システム+ガルバリウム」の組み合わせがおすすめ。

見積もり段階で屋根材の違いを把握しておくと、トータルコストの比較がしやすくなりますよ。

その7:標準仕様のタイル外壁

グランセゾンとアイスマートの「9つの違い」

グランセゾンとアイスマートの7つ目の違いは「標準仕様のタイル外壁」です。

外観の美しさを長期間キープしたい人は、ここの違いをしっかり比較しておいてください。

標準仕様の外壁材の違い

  • グランセゾン:ハイドロテクトタイル(標準仕様)
  • アイスマート:標準タイル(石目調ボーダータイル)

アイスマートでハイドロテクトタイルを採用するには「30〜50万円(坪/13,000円)」のオプション費用がかかります。

一方グランセゾンでは標準仕様に含まれているため、追加費用なし。この違いは見積もり金額に大きく影響しますよ。

一条工務店のタイル外壁|ハイドロテクトタイル

一条工務店のタイル外壁|ハイドロテクトタイル

ハイドロテクトタイルは、一条工務店で家を建てる8〜9割の人が採用する人気オプション。標準タイルとの違いは下記の通りです。

標準タイルハイドロテクトタイル
カラーホワイト全5色
配色単色のみ単色 or 2色の組み合わせ
特徴一般的なタイルセルフクリーニング機能

よく見かける「黒ずんだ外壁」は、主にちり・ホコリ・排ガス・油汚れの蓄積が原因。ハイドロテクトタイルのセルフクリーニング機能なら、これらの汚れを雨で洗い流して外観をキレイに保てます。

下記は我が家のハイドロテクトタイルですが、付着している汚れはなく、新築当時からキレイな状態をずっと維持できています。

一条工務店のハイドロテクトタイル|ホワイトの外壁

一条工務店のハイドロテクトタイル|ホワイトの外壁

アイスマートでハイドロテクトタイルを採用する場合のオプション費用「坪/13,000円」を計算すると、下記の通り。

【アイスマート】ハイドロテクトタイルのオプション費用

  • 25坪:32.5万円
  • 30坪:39.0万円
  • 35坪:45.5万円
  • 40坪:52.0万円

グランセゾンの標準仕様には「ハイドロテクトタイル/30〜60万円相当」が含まれているので、比較する際は「ハイドロテクトタイルが必要かどうか」を先に決めると、選ぶべきプランが見えてくるはず。

住宅展示場で実際の外観を見比べると、タイルの質感や色味の違いがよく分かりますよ。

その8:全館さらぽか空調が採用できる・できない

グランセゾンとアイスマートの「9つの違い」

グランセゾンとアイスマートの8つ目の違いは「全館さらぽか空調が採用できる・できない」です。

これ、一条工務店を検討している人にとってはかなり重要な比較ポイント。

「全館床暖房」は両方のプランで標準仕様ですが、「全館さらぽか空調(=床冷房)」はアイスマートでしか採用できません。

理由は、木造軸組工法のグランセゾンはツーバイシックス工法のアイスマートより断熱性・気密性が若干劣るため。その環境でさらぽか空調を使うと、床が結露してしまうリスクがあるんです。

グランセゾンアイスマート
工法木造軸組工法ツーバイシックス工法
断熱性(Ua値)0.380.25
気密性(C値)0.610.59

ちなみにアイスマートでも「設定温度を20度に下げたら床が結露した」という話もあるので、暑がりの人には注意が必要なオプションとも言えます。

全館さらぽか空調は「坪/15,000円」で採用でき、見積もり金額は下記の通り。

全館さらぽか空調のオプション費用

  • 25坪:37.5万円
  • 30坪:45.0万円
  • 35坪:52.5万円
  • 40坪:60.0万円

「全館さらぽか空調が付いた家を建てたい」となった時点で、グランセゾンは選択肢から消えます。

逆に言えば、さらぽか空調にこだわらないなら、グレイスキッチンやモクリアなど内装の高級感、天井高、間取りの自由度でグランセゾンを選ぶのも全然アリ。

住宅展示場で両方の住み心地を体感して、自分たちに合ったプランを選んでくださいね。

その9:耐震性は「木造軸組工法<ツーバイシックス工法」

グランセゾンとアイスマートの「9つの違い」

グランセゾンとアイスマートの最後の違いは「耐震性は木造軸組工法よりも、ツーバイシックス工法が優れている」です。

地震大国・日本で家を建てるなら、ここの性能比較は絶対に押さえておきたいポイント。

グランセゾンアイスマート
工法木造軸組工法ツーバイシックス工法
耐震性耐震等級3
オプションなし2倍耐震

両方のプランが耐震等級3をクリアしていますが、強力な「壁・床・天井」で支えるツーバイシックス工法で建てるアイスマートの方が耐震性能は高いです。

理由は、木造軸組工法は地震の揺れを「点」で受けて負荷が1箇所に集中してしまう一方、ツーバイシックス工法だと揺れを「面」で受けて分散できるから。

グランセゾンとアイスマートの耐震性の違い

https://www.ichijo.co.jp/

これは一条工務店の公式HPにも明記されている事実。ツーバイシックス工法で建てるアイスマートの方が耐震性に優れています。

さらにアイスマートでは、オプションで「2倍耐震」を採用可能。耐震等級3を超える「耐震等級5相当」という、さらに地震に強い家を建てることができます。

耐震等級「3」と「5」の違い

  • 耐震等級3:震度7で潰れない、壁紙に亀裂が入る
  • 耐震等級5:震度7で潰れない、壁紙の損傷もなし

木造軸組工法で建てるグランセゾンは「間取り設計の自由度」や「天井高」「グレイスキッチンやモクリアなど内装の高級感」に優れている一方で、耐震性・断熱性・気密性といった性能面ではアイスマートに劣ります。

間取りの自由度や内装デザインを重視するなら「グランセゾン」、耐震性や気密性・断熱性、さらぽか空調などの性能を重視するなら「アイスマート」。

住宅展示場で両方のモデルハウスを見て、自分たちが何を優先したいか考えてみてくださいね。

まとめ:グランセゾンとアイスマートの違いを比較

本記事では、一条工務店のグランセゾンとアイスマートの「9つの違い」を詳しく比較してきました。

改めて、両プランの違いを振り返ります。

グランセゾンアイスマート
坪単価80万円75万円
工法木造軸組工法
(間取り自由度が高い)
ツーバイシックス工法
(性能重視)
内装グレイスキッチン
モクリア(標準仕様)
スマートキッチン
モクリア(オプション)
断熱性(Ua値)0.380.25
気密性(C値)0.610.59
天井高1階/265cm1階/240cm
外壁ハイドロテクト(標準)ハイドロテクト(オプション)
さらぽか空調非対応オプション対応
屋根材ガルバリウム非対応ガルバリウム標準仕様

結論として、最も大きな違いは「家を建てる工法」です。

グランセゾンは木造軸組工法、アイスマートはツーバイシックス工法。この工法の違いが、間取りの自由度、断熱性・気密性、耐震性、採用できるオプションなど、あらゆる違いに繋がっています。

グランセゾンがおすすめな人

  • グレイスキッチンやモクリアなど内装の高級感を重視したい
  • 天井高265cmの開放感のあるリビングを作りたい
  • 木造軸組工法で間取りの自由度を優先したい
  • ハイドロテクトタイルを標準仕様で採用したい
  • 2階を小さくするなど柔軟な設計をしたい
アイスマートがおすすめな人

  • 断熱性・気密性など住まいの性能を最優先したい
  • 全館さらぽか空調を導入したい
  • ガルバリウム屋根でメンテナンス費用を抑えたい
  • ツーバイシックス工法で耐震性を高めたい
  • 坪単価を少しでも抑えて建築費を下げたい
  • 2倍耐震オプションで地震対策を万全にしたい

坪単価の差は約5万円。建坪32坪で計算すると、グランセゾンはアイスマートより約160万円高くなります。

ただしグランセゾンには、アイスマートでは有料オプションとなるハイドロテクトタイル(約41.6万円)、グレイスシリーズの設備(約51.6万円)、モクリアフローリング(約35.2万円)など、合計約128万円相当の設備が標準仕様で含まれていることも忘れないでください。

つまり、これらの設備を採用する予定なら、グランセゾンを選んだ方がお得になるケースも十分あり得ます。

一方、さらぽか空調を導入したいなら、その時点でグランセゾンは選択肢から外れます。

また、ガルバリウム屋根が標準仕様で選べるのはアイスマートだけ。長期的なメンテナンス費用を抑えたい人には、アイスマートの「太陽光システム+ガルバリウム」の組み合わせがおすすめです。

詳しい見積もりや間取りプランを知りたい方は、 タウンライフ家づくり を活用するのがおすすめ。

グランセゾンとアイスマートそれぞれの専用プランを取り寄せて比較すれば、価格差や標準仕様の違いがより具体的に分かります。

「自分たちが建てたい住まいがどれくらいの価格で建てられるか」を把握した上で、どちらのプランが合っているか判断しましょう。

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家づくりは情報収集が命!グランセゾンとアイスマート、どちらを選んでも一条工務店の高性能な家であることは変わりません。後悔しないためにも、両方のプランをしっかり比較してから決めてくださいね!
あつぎり
【PR】タウンライフ家づくり
  • この記事を書いた人

あつぎり

一条工務店で建てた注文住宅の話。間取りは2階建ての3LDK+書斎あり。年収500万円で、住宅ローンは4,350万円。金利上昇に苦しむ2025年。

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