一条工務店

一条工務店でマイホームを建てるには、どれだけ年収が必要なのか?【結論:400万円あれば大丈夫】

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悩むオヤジ
一条工務店でマイホームを建てるには、どれくらいの年収が必要なの?年収が400万円でも住宅ローンの返済に苦労する心配はないのかな…。

本記事の結論は『一条工務店でマイホームを建てるには、それほど年収は高くなくて大丈夫』です。

ちなみに我が家の年収と住宅ローンは、下記の通りです。

  • 住宅ローン:4300万円
  • 夫の年収 :500万円
  • 妻の年収 :100万円
    →世帯年収に対して「7.1倍」の住宅ローン
2階建ての32坪で建てた3LDKの間取りです!
あつぎり

人によっては「住宅ローンを借りすぎ」や「住宅ローンの返済がキツそう」、「趣味や貯金、投資に使うお金が足りない」と感じるかもしれませんが、実際は問題ありません。

その理由は、一条工務店の住まいはメンテナンス費用が安く抑えられることに加え、業界トップクラスの省エネ住宅で電気代を安く抑えられるからです。

「建築費は氷山の一角」と言われており、家を建てる前は意識しない人が多い「目に見えない費用」が住居費の負担割合が高くなるケースがよくあります。

例えば「60年間で必要な外壁材のメンテナンス費用」を一般的な住宅に使われるサイディング外壁と比較すると、下記の通りです。

60年間で必要なメンテナンス費用

  • タイル   :約809万円
  • サイディング:約68万円

一条工務店の外壁には「タイル」が使われており、こちらは高耐久かつ高寿命の外壁材のため、今後60年間のメンテナンス費用を安く抑えられます。

他にも、一条工務店の屋根材には「強化ガラス(=屋根一体型太陽光パネル)+ガルバリウム鋼板」を採用でき、こちらもメンテナンスフリー素材になります!
あつぎり

加えて、一条工務店の住まいは、気密性・断熱性に優れた省エネ住宅であることから、日々の電気代を安く抑えられることも大きな特徴です。

例えば「真冬に全館床暖房を24時間運転」しても、1ヶ月でかかる合計の電気代は「2万円前後(オール電化)」とかなり安いです。

このように一条工務店の住まいは、住んだ後にかかる「メンテナンス費用」や「光熱費」、「保険代」などを安く抑えることができます。

そのため「住居費にかかるトータルの支出」を一条工務店とローコスト住宅で比較すると、さほど大きな差が出ないというのも事実です。

ここまでの話をまとめると、一条工務店で家を建てるには相応の建築コストがかかる一方で、日々の暮らしのランニングコストは大幅に安くすることができます。

とは言え、お金のやりくりは「月々の支出」や「どういった家を建てるか」でも大きく異なるため、実際はケースバイケースで判断が必要です。

本記事では「一条工務店の住まいは、実は年収が低くても建てられる6つの理由」をざっくりと解説します。

【一条工務店】年収が低くても建てられる「6つの理由」

一条工務店の住まいを建てるには「世間がイメージするほどの高年収」は必要ありません。

その理由は、一条工務店はメンテナンス費用や光熱費、保険代などの「住んだ後にかかるお金」を安く抑えられる住まいだからです。

一条工務店の住まいの特徴で代表的な6つを挙げると、下記の通りです。

その1:プラン数が多く、価格帯に幅がある

一条工務店が低年収でも建てられる1つ目の特徴は『プランの種類が多く、価格帯に幅がある』です。

その理由は、一条工務店の住まいは低価格〜高価格までプランの種類が多く、予算に合わせた家づくりができる住宅メーカーだからです。

一般的に「一条工務店=高額な家」とイメージする人が多いものの、実際はそうではありません。

一条工務店で「人気モデルの坪単価」と「32坪の建築コスト」をまとめると、下記の通りです。

坪単価32坪の建築コスト
グランスマート85万円2720万円
グランセゾン80万円2560万円
アイスマート75万円2400万円
アイキューブ70万円2240万円
アイスマイル+60万円1920万円
アイスマイル55万円1760万円
ハグミー50万円1600万円

このように最上位モデルのグランスマートだと、建物価格のみで2720万円と高額になる一方で、ハグミーだと1600万円とローコスト住宅と似た価格帯で建てられます。

このように一条工務店では、幅広い価格帯のプランを取り扱っているため、予算や年収に合わせた家づくりができます。

実際に「2022年ハウスメーカー着工棟数」では、一条工務店は年間12,000戸で業界1位にランクインしており、多くの方に受け入れられていることが分かりますよね。

一条工務店は標準仕様が充実しており、オプション無しでも充分に満足する住まいなので、世間のイメージよりもずっと建築コストを安く抑えられますよ!
あつぎり

その2:将来のメンテナンス費用が安い

一条工務店が低年収でも建てられる2つ目の特徴は『将来のメンテナンス費用が安い』です。

その理由は、一条工務店では高耐久の外壁材や屋根材が標準仕様に含まれており、メンテナンスを行う頻度を最小限に減らせるからです。

例えば、外壁は「タイル」が使われており、こちらは60年と高寿命の外壁材です。

一般的に採用率の高い外壁材である「サイディング」と60年間のメンテナンス費用を比較すると、下記の通りです。

60年間で必要なメンテナンス費用

  • タイル   :約809万円
  • サイディング:約68万円

上記のようにタイルは高耐久であることから、外壁のメンテナンスは30年目に「シーリングの打ち増し・打ち替え」を1回行うだけで済みます。

そのため10年に1回ペースで外壁のメンテナンスを必要とするサイディングと比べて、メンテナンス費用を「約740万円」も安く抑えることができます。

ここで挙げられる疑問が「タイル外壁はメンテナンス費用がお得なのに、他社の住宅メーカーはなぜ採用しないのか?」です。

それはタイル外壁は、導入コストに「100〜200万円」かかる高級オプションのため、建築コストが大幅に高くなってしまうからです。

その一方で、一条工務店はタイル外壁を自社グループ工場で生産コストを安く抑える作ることで、タイル外壁を標準仕様の外壁材として採用することができます。

そのため坪単価50万円と低価格プランであるハグミーでも、タイル外壁を標準仕様で採用できます!
あつぎり

このように一条工務店の住まいでは、将来的なメンテナンス費用の負担を減らせることからマイホームを建てる年収のハードルも大幅に下がることが分かりますよね。

その3:夏も冬も電気代が安い

一条工務店が低年収でも建てられる3つ目の特徴は『夏も冬も電気代が安い』です。

その理由は、業界トップクラスの気密性・断熱性を誇る住まいで、小さなエネルギーで効率良く空調できる省エネ住宅だからです。

例えば「32坪・オール電化・3人暮らし」の我が家は、最も電気代がかさむ真冬に全館空調を使っても、月2万円前後とかなり安く抑えられています。(2023年時点)

我が家の電気代「春・夏・秋・冬」

  • 春: 5000円
  • 夏:12000円
  • 秋: 5000円
  • 冬:20000円

似たような条件で気密性・断熱性の低いローコスト住宅だと、冬の電気代は月3〜4万円程度かかることが一般的です。

このように一条工務店の住まいは、ローコスト住宅と比べて建築コストは高くなるものの、電気代が安くなることから生活費全体のランニングコストはさほど変わらないと言えます。

そのため「年収が低い=ローコスト住宅」と安易に判断すると、生涯の電気代で損する可能性が高いので注意して下さい。

電気代は、住宅ローンを返済し終えても支払いがずっと続くので、必ず気密性・断熱性に優れた省エネ住宅を選ぶようにしましょう!
あつぎり

その4:オプション費用を安く抑えられる

一条工務店が低年収でも建てられる4つ目の特徴は『オプション費用を安く抑えられる』です。

その理由は、一条工務店は有料オプション級の設備が既に標準仕様に含まれており、標準仕様だけで家を建ててもモデルハウス並みの家が建てられるからです。

参考までに、坪単価60万円前後で建てられる「アイスマイル+」だと、下記の5つの標準仕様が挙げられます。

アイスマイル+「5つの特徴」

  • 耐震等級3で地震に強く、安心
  • 高気密・高断熱で快適かつ省エネ
  • 全館床暖房の全館空調で冬でも快適
  • ロスガードの全館換気で空気がキレイ
  • タイル外壁でメンテナンス費用が安い

もちろん「キッチンや洗面化粧台、シューズボックス、お風呂、収納」なども標準仕様に含まれており、コストパフォーマンスに優れたプランであることが分かります。

例えば、他社の住宅メーカーだと「見かけの建築コストは安いものの、実際に打ち合わせを始めるとオプションなどで多くの追加料金が必要になり、当初の見立てよりも建築コストが高くなる」といったケースが多いので注意して下さい。

ですが一条工務店の住まいは逆で、他社の住宅メーカーだと発生するような有料オプションが標準仕様に含まれていることから、事前の想像よりも建築コストが安くなることが多いです。

とは言え、住む人によって「暮らしに必要な設備」はそれぞれ異なるので、自分たちが考えるマイホームの条件を元に間取り設計・見積りした上で判断して下さい。
 

その5:太陽光システムの売電収入でお得

一条工務店が低年収でも建てられる5つ目の特徴は『太陽光システムの売電収入でお得』です。

その理由は、一条工務店の太陽光システムは他社の住宅メーカーと比べて割安に購入できるため、売電収入でより多くの利益を得られる可能性が高いからです。

では「なぜ他社よりも太陽光パネルを安く購入できるのか?」と言うと、一条工務店は海外の自社グループ工場で太陽光パネルを大量生産することで、生産コストを安く抑えられているからです。

ちなみに一条工務店は「最も多くの太陽光搭載住宅を建てた会社」として、ギネス世界記録に3年連続で認定されたという実績もあります。

我が家の場合だと「11.25kw+蓄電池」の太陽光システムを約220万円で購入できており、これは他社の住宅メーカーと比べても格安です。

一条工務店他社メーカー
太陽光パネル220万円200〜300万円
蓄電池100〜150万円
合計220万円300〜450万円

太陽光システムを安く購入できることから「導入コストを約10年間の売電収入で回収することができ、11年目以降は売電収入が全て利益」になります。

例えば、電気を安く購入できる「夜間電力」を蓄電池に溜めておき、日中は蓄電池の電気を使うことで電気代を節約に繋げるといった使い方も可能です。

電気代は年々高くなっていることに加え、電気自動車など家庭で使用する電力量は増加基調であることを踏まえると、太陽光システムは今後の省エネ住宅に欠かせない設備だと言えます。

このように一条工務店の太陽光システムは「売電収入+自家消費」の2つのメリットにより、暮らしのランニングコストや住宅ローンの実質返済額を低く抑えることができます。

そのため「自分たちの年収で、一条工務店の住まいを購入しても大丈夫かな?」と心配な方は、先行投資として太陽光システムの導入を検討してみると良いでしょう。

その6:地震保険を安く抑えられる

一条工務店が低年収でも建てられる6つ目の特徴は『地震保険を安く抑えられる』です。

その理由は、一条工務店で建てる全ての住まいが「耐震等級3」をクリアしているため、地震保険に最安価格の50%OFFで加入できるからです。

そもそも家の保険は、火災保険と地震保険をセットで加入する人が多く、5年ごとに保険の更新費用がかかります。

そこで「火災保険+地震保険」の費用を一般的なローコスト住宅(耐震等級1)と比較すると、下記の通りです。

5年間60年間
一条工務店8〜9万円96〜108万円
ローコスト住宅13〜14万円156〜168万円

このように「どういった家を建てるか?」によって、60年間の保険料を試算すると、50万円もの価格差が開くことが分かります。

「一条工務店の家=全て耐震等級3=震度6強〜7の地震に耐える」ことから、例えば「無駄な保険料の支払いを減らすために、地震保険に加入しない」というのも選択肢の1つですよね。

家の建坪や保険会社、プランによって保険料は変わるので、自分たちの住まいの条件を元に比較した上で判断しましょう!
あつぎり

保険代は暮らしのランニングコストに直結する項目なので、住宅ローンの返済や年収に不安をお持ちの方は安心できる1つの材料と言えるでしょう。

【低年収でも関係なし】一条工務店でマイホームを安く建てる「5つの方法」

続いて、低年収でもマイホームを一条工務店で建てる「5つの方法」を解説します。

その1:建坪を小さく、コンパクトな間取りを設計する

一条工務店でマイホームを安く建てる1つ目の方法は『建坪を小さく、コンパクトな間取りを設計する』です。

その理由は、一条工務店では「建坪×坪単価」で建物価格を計算するからです。

そのため一条工務店では「どういった間取りを設計し、何の設備を導入するか?」よりも「何坪の住まいを建てるか?」が建築コストに大きく影響します。

我が家は、建坪を小さく設計するために、下記の3つを元に間取りを考えました。

  • 寝室、子供部屋を小さく設計する
  • 廊下を短くするor作らない
  • 過剰な収納スペースを作らない

具体的には「子供部屋は4.5畳、トイレは0.75畳、2階廊下や玄関ホールは合計で4畳分」と、リビング以外を可能な限り小さく設計しました。 

他にも、建築コストを安く抑えるには「ベランダを作らない」のも1つの方法です。なぜなら一条工務店では、ベランダの作成に「坪単価2分の1」の費用がかかるからです。

このように一条工務店では、間取り設計を少し工夫するだけでおおよそ100万円前後(およそ1〜2坪相当の建築費)は簡単に安くすることができます。

そのため、間取り設計では「建坪をいかに小さくするか?」を念頭に置いた上で、打ち合わせを進めましょう。

その2:紹介割引・法人割引を使う

一条工務店でマイホームを安く建てる2つ目の方法は『紹介割引・法人割引を使う』です。

その理由は、一条工務店では値引きの仕組みが無いものの、充実した紹介特典や割引制度が用意されているからです。

一条工務店「3つの割引特典」

  • 紹介特典:最大30万円相当のオプションが貰える
  • 親族割引:建築費より1.5%を値引き
  • 法人割引:建築費より2〜3%を値引き

ちなみに我が家は「法人割引」を活用したことで、建築費を40万円ほど安く購入することができました。

加えて「住まいの体験会」という工場見学の抽選会に参加することで、10〜30万円相当のオプションを無料で貰うこともできます。

これらの割引特典と抽選会は併用できるので、一条工務店でマイホームを安く建てたい人は自分が使える特典がないかを必ずチェックしておきましょう。

その3:キャンペーン割引時に契約する

一条工務店でマイホームを安く建てる3つ目の方法は『キャンペーン割引時に契約する』です。

その理由は、一条工務店は毎月のようにキャンペーン内容が変更されることから「どのタイミングで仮契約するか?」で、建てるマイホームのお得度が大きく違ってくるからです。

ちなみに我が家の場合だと、一条工務店のキャンペーンで下記4点の設備・消耗品を無料で貰うことができました。

グレイスシリーズの設備(一式)約50万円相当
モクリアフローリング約35万円相当
天井埋め込み型ナノイー(計3箇所) 約4.5万円相当
ロスガード90交換用フィルター(10年分)約10万円相当

このようにお得なキャンペーンが行われているタイミングに契約できると、合計100万円相当の設備・消耗品を無料で貰うことができます。(その時のキャンペーン内容で異なる)

そのため、一条工務店のキャンペーンの内容を定期的にチェックしておき、自分たちが納得できるキャンペーン時に仮契約を行いましょう。

仮契約では契約金の支払いが発生するものの、坪単価やキャンペーン特典の内容が固定されます!もしも解約した場合は、契約金は全額返金されるので安心して下さい!
あつぎり

その4:規格住宅で建てる

一条工務店でマイホームを安く建てる4つ目の方法は『規格住宅で建てる』です。

その理由は、規格住宅は注文住宅よりも20〜30万円も安い坪単価で建てられるため、建築コストを600〜1000万円ほど安く抑えられるからです。

一条工務店の規格住宅は「アイスマイル」や「ハグミー」が人気のモデルです!
あつぎり

規格住宅とは言え、一条工務店のアイスマイルでは全5000種類もの間取りプランが用意されているため、住まいづくりの条件の合うプランがきっと見つかるはずです。

例えば「吹き抜け付き」や「2階リビング」、「ランドリールーム付き」、「広く設計された玄関」といったように、色んな生活スタイルに向けた間取りプランが豊富に用意されています。

そのため「一条工務店でマイホームを建てたいけど、自分たちの年収だと注文住宅は高くて難しそう…」とお考えの方は、規格住宅であるアイスマイルやハグミーを検討してみると良いでしょう。

その5:アイパレット(建売)を探す

一条工務店でマイホームを安く建てる5つ目の方法は『アイパレット(建売)を探す』です。

その理由は、建売住宅であるアイパレットは一条工務店の数あるプランの中でも最も安く購入できるプランだからです。

具体的に、間取りは「3LDKor4LDK」から選ぶことができ、中には「吹き抜け付き」の間取りプランも用意されています。

一条工務店は、全てのプランが高気密・高断熱なので、吹き抜けのような大空間でも温度ムラが出にくく、快適に暮らせますよ!
あつぎり

アイパレットの坪単価は「55〜60万円」と安いことから、価格帯の近い「アイスマイル」や「ハグミー」などと比較した上で判断すると良いでしょう。

中には「建売って、何となく性能が低そう」と考える人がいるかもしれませんが、一条工務店のアイパレットは注文住宅並みに高性能な住まいなので安心して下さい。

アイパレット「5つの特徴」

  • ロスガード90で空気をキレイに
  • 大容量太陽光パネル(10kw以上)
  • 全館床暖房で住まい全体が暖かい
  • タイル外壁でメンテナンス費が安い
  • 耐震等級3で地震に強い

このようにアイパレットでは、一般的な住宅メーカーだと高級オプションとして扱われるような高級設備を標準搭載しているため、優れた性能を持つ住まいであることが分かります。

他にも、マイホームに建売を選ぶことで「購入→引き渡し」までの期間を短くできることから、家賃などの「住居費」を節約に繋がる点も大きな魅力です。

アイパレットは、家づくりや立地の条件さえ合えば、最もコストパフォーマンスに優れたプランなので、建設予定地の近くにアイパレットの分譲地が無いかを確認しておきましょう。

【結論】それほど年収が高くなくても、一条工務店でマイホームを建てられる

本記事の結論は『それほど年収が高くなくても、一条工務店でマイホームを建てられる』です。

その理由は、一条工務店では「低価格〜高価格」までプランの価格帯が幅広く、それぞれの年収の人に向けたプランが用意されているからです。

坪単価32坪の建築コスト
グランスマート85万円2720万円
グランセゾン80万円2560万円
アイスマート75万円2400万円
アイキューブ70万円2240万円
アイスマイル+60万円1920万円
アイスマイル55万円1760万円
ハグミー50万円1600万円

このように一条工務店では、同じ32坪の建設費でも1600〜2720万円と大きな価格差が開くことから、建てる人の年収に合わせた家づくりが可能です。

その証拠に一条工務店は、戸建住宅販売戸数ランキングで1位を獲得しており、多くの人から支持されていることが分かります。

加えて一条工務店では、下記のような住まいのランニングコストを安く抑える工夫が全てのプランで施されています。

  • 将来のメンテナンス費用が安い
  • 夏も冬も電気代が安い
  • オプション費用を安く抑えられる
  • 太陽光システムの売電収入でお得
  • 地震保険が安い

中でも、生涯かかり続ける「メンテナンス費用」や「電気代」が安く抑えられるのは、嬉しいポイントですよね。

例えば、坪単価60万円のアイスマイルを選ぶと「ローコスト住宅と変わらない価格帯でマイホームを建てられて、ローコスト住宅よりはるかに安いランニングコストの住まい」が作れるはずです。

また、一条工務店で建築コストを安く抑えたい人は、下記の「一条工務店で安くマイホームを建てる5つの方法」をご活用ください。

一条工務店で安く建てる「5つの方法」

  • 建坪を小さく設計する
  • 紹介割引・法人割引を使う
  • キャンペーン割引時に契約する
  • 規格住宅で建てる
  • アイパレット(建売)を探す

とは言え、一条工務店は何年も坪単価が上がり続けているので、マイホームを検討中の方は早めに判断を下した方が良いかも知れませんね。

  • この記事を書いた人

あつぎり

一条工務店のグランスマート(2階建て・32坪)|住宅ローン 4,350万円の返済に励む、平凡な30歳サラリーマンの記録ブログ

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