本記事では、2023年に発売された一条工務店の45周年記念モデル「HUGme(ハグミー)」を徹底解説します。
なんと本体価格が「1,490万円〜」という驚きの低価格。
坪単価に換算すると50万円台からとなっており、ローコストメーカーを検討中の方も見逃せない設定ですよね。
この破格の安さに加え、「期間限定・棟数限定」という希少性も重なり、発表直後から一条工務店への問い合わせが殺到している状態です。
「一条工務店の高い性能は捨てがたいけれど、予算は抑えたい」
そんな理想を叶えるコストパフォーマンス抜群の住まいについて、その中身を一緒に見ていきましょう。

まず結論からお伝えすると、ハグミーは「提示された100プランの中に、自分の希望に合う間取りがある人」にとって、最高の選択肢と言えるでしょう。
これほどの低価格を実現できた最大の理由は、徹底した効率化にあります。
あらかじめ用意された選択肢から選ぶ「規格住宅」にすることで、設計コストや打ち合わせの手間を大幅に削ぎ落としているのです。
だからこそ、注意すべきポイントもあります。
自由設計ではないため、土地の形や日当たり、理想の部屋数といった条件が、既存のプランにピタリとはまる必要があるからです。
もし条件が合わないのに無理に進めてしまうと、住み始めてから使い勝手の悪さに後悔するリスクも否定できません。
一方で、もしあなたの理想に合うプランが見つかれば、これほど幸運なことはありません。
一条工務店が誇る高性能な住まいを、坪単価50万円台で手に入れられる機会は、今後の家づくりにおいて二度とないチャンスと言えるでしょう。
まずはハグミーの具体的な間取りや最新のオプション情報を手に入れ、自分の家づくりに合うかどうかを慎重に見極めることが大切です。
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当ブログの管理人


【一条工務店】HUGme(ハグミー)の「3つの特徴」

まず最初に、一条工務店のHUGme(ハグミー)の「3つの特徴」を詳しくお伝えしていきますね。
ハグミー最大にして最強の魅力は、なんといっても「圧倒的な建築コストの低さ」にあります。
本体価格は驚きの1,490万円〜(税込)。
坪単価に換算すると約50万円台となっており、これまでの一条工務店の相場を知る人ほど「本当にその価格でいいの?」と耳を疑うレベルの設定です。
「安かろう悪かろう」を心配する方もいるかもしれませんが、決して断熱材や2×4(ツーバイフォー)工法といった「家の品質」を妥協しているわけではありません。
この安さを実現できた秘密は、間取りを「全100種類」に絞り込んだことにあります。
設計や生産ラインを徹底的に規格化し、無駄なコストを徹底的に削ぎ落としたからこその賜物なんですよね。
その結果、一条工務店ならではの高い性能と、坪単価50万円台という驚異のコストパフォーマンスを見事に両立させています。
ここからは、ハグミーの具体的な「価格の正体」と、賢く選ぶための「住まいの仕組み」について、家づくりの専門家として深掘りしていきます。

その1:坪単価「50万円」と安い

HUGme(ハグミー)の1つ目の特徴は、なんといっても『坪単価50万円台(仮)という衝撃的な低価格設定』です。
「なぜ、これほど安くできるの?」と疑問に思うかもしれませんが、その理由は明確です。
あえてプラン数を限定して生産ラインを効率化し、製造にかかるコストを徹底的に削減したからに他なりません。
加えて、一条工務店の45周年記念商品として「販売戸数」と「販売期間」を限定した戦略モデルである(推測)ことも、この破格の設定を後押ししている大きな要因と言えるでしょう。
実際に、一条工務店の「商品ごとの坪単価」を比較してみると、その差は一目瞭然です。
| 商品 | プラン | 坪単価 |
|---|---|---|
| グランスマート | 注文住宅 | 85万円 |
| グランセゾン | 80万円 | |
| アイスマート | 75万円 | |
| アイキューブ | 70万円 | |
| アイスマイル | 規格住宅 | 60万円 |
| ハグミー | 50万円 |

| ハグミー (坪/50万円) | アイキューブ (坪/70万円) | アイスマート (坪/75万円) | |
|---|---|---|---|
| 30坪 | 1,500万円 | 2,100万円 | 2,250万円 |
| 31坪 | 1,550万円 | 2,170万円 | 2,325万円 |
| 32坪 | 1,600万円 | 2,240万円 | 2,400万円 |
| 33坪 | 1,650万円 | 2,310万円 | 2,475万円 |
| 34坪 | 1,700万円 | 2,380万円 | 2,550万円 |
| 35坪 | 1,750万円 | 2,450万円 | 2,625万円 |
| 36坪 | 1,800万円 | 2,520万円 | 2,700万円 |
| 37坪 | 1,850万円 | 2,590万円 | 2,775万円 |

この価格表をご覧いただければ分かるとおり、一般的な「32坪の家」を建てる場合、ハグミーは注文住宅(アイキューブやアイスマート)に比べて「600〜800万円」も安く建てられるのです。
600万円以上の差額があれば、新生活の家具家電を豪華にしたり、将来への貯蓄に回したりと、人生設計において大きな余裕が生まれますよね。
一条工務店が誇る高性能な住まいを、この価格帯で手に入れられるコストパフォーマンスの高さは、ハグミー最大の魅力と言って間違いありません。
ただし、1点だけ注意が必要です。
実際の建築には、本体価格に加えて「付帯工事費」や「オプション費用」などが加算されるため、最終的な「総額」を把握することが不可欠です。
具体的な資金計画については、 タウンライフ家づくり を利用して正確な見積もりを取得し、ご自身の予算に合うかしっかりと確認して下さい。

その2:全100種類の間取りプランから選ぶ規格住宅

HUGme(ハグミー)の2つ目の特徴は『全100種類の間取りプランから選ぶ規格住宅』である点です。
規格住宅とは、あらかじめ設計された図面から選択する方式であり、注文住宅のように間取りや内装を自由に設計・変更することはできません。
そのため、用意された100種類のプランの中に「自分たちの希望や土地条件に合致するものがあるか」が、ハグミ―を検討する上での最大の判断基準となります。
服の購入に例えると、フルオーダーのスーツよりも既製品の方が安価であるのと同様に、住宅も規格化されることで価格が抑えられます。これは「建売」住宅を選ぶプロセスに近く、選択肢の中に正解がなければ採用できません。
したがって、「ハグミ―の提示する間取りと自身の条件が合致する人」にとっては、デメリットよりも価格的なメリットが上回る合理的な選択となります。

「吹き抜け付きのリビング」の間取り

ハグミーにおける「吹き抜け付きのリビングの間取り」です。
一条工務店の住宅は「2×4(ツーバイフォー)」工法などによる高気密・高断熱性能を有しているため、大空間の吹き抜けを設けても上下階の温度差が生じにくく、「吹き抜けは寒い」という一般的な評判や口コミのような懸念は少ないと言えます。
吹き抜けによって天井高を確保することで、床面積以上の開放感を得ることが可能です。
一条工務店は断熱性能に強みを持つため、ハグミーにおいても吹き抜けを採用したプランが多く用意されている傾向があります。
「プライベートバルコニー付き」の間取り

こちらは、「プライベートバルコニー付きの間取り」です。
大型のバルコニーは、洗濯物干しやアウトドアリビングなど多目的に利用可能です。
ただしリスクとして、バルコニーの床材(WPC素材等)や防水層は、経年劣化に伴い10〜15年ごとの定期メンテナンスが必要となります。
将来的なメンテナンス費用(1回あたり数万円〜数十万円(推測))が家計の負担やトラブルの原因となる可能性があるため、明確な利用目的がない場合は、維持費のかからないプランを選択することも重要です。
「ランドリールーム付き」の間取り

こちらは、「ランドリールーム付きの間取り」です。
一条工務店は標準仕様で全館換気システム(ロスガード)を備えているため、空気が循環しやすく、室内干しでも効率的に乾燥させることが可能です。
洗濯機とランドリールーム、ファミリークローゼットを隣接させた配置は家事動線を最適化し、洗濯にかかる労力を軽減する設計となっています。
「動線が最適化された平屋」の間取り

こちらは、ハグミーの「平屋の間取り」です。ワンフロアで生活が完結するため、上下移動がなくなり動線が効率化されます。
また、2階建てと比較して階段や廊下のスペースが不要となるため、その分を居室や収納スペースに充てることが可能です。
一般的に平屋は基礎や屋根の面積が増えるため坪単価が高くなりがちですが、規格住宅であるハグミーであれば、比較的安価に建築できるため、平屋を検討する際の比較対象として有効です。
「吹き抜け・大きな洗面台・ファミクロ」の間取り

最後は、「吹き抜け・大型洗面台・ファミリークローゼットを備えた間取り」です。
約32坪という面積の中に、人気のある設備や仕様を効率的に配置したプランです。
規格住宅の間取りは、プロの設計士が構造や動線を考慮して作成したものであるため、設計上の失敗が起きにくいという特性があります。
一方、完全自由設計の「注文住宅」では、施主の知識不足により、生活実態に合わない間取りを作成してしまい、住んでから「失敗」や「後悔」に気づく(落とし穴にはまる)ケースが存在します。
これは、平面図面のみから実際の空間や生活動線を正確にイメージすることが難しく、プロではない施主が判断ミスをする可能性があるからです。
例えば「照明スイッチの位置が悪く使いづらい」「家具を置いたら通路が狭すぎた」といった問題は、入居後に発覚しても修正には限界があります。
ハグミーのような規格住宅は、設計の自由度がない反面、こうした「素人判断による設計ミス」を回避できるため、間取り作成に不安がある方にとってはリスクの低い選択肢となります。
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その3:自分仕様にカスタムできるオプション

HUGme(ハグミー)の3つ目の特徴は、『ライフスタイルに合わせて必要な設備だけを選べる自由さ』にあります。
これはどういうことかと言うと、規格住宅としてベースの価格を極限まで抑えつつ、住む人の価値観に合わせて「必要な機能だけをオプションで追加する」というスタイルを採用しているからです。
具体的には、一条工務店の代名詞とも言える以下の設備が、ハグミーでは「オプション扱い」となっています。
- 全館床暖房
居室から廊下まで家中を暖める設備。冬の快適性を劇的に向上させます。 - 屋根一体型太陽光パネル
大容量搭載による光熱費削減と、塗り替え不要な高耐久ガラスが魅力です。 - ハイドロテクトタイル
光触媒技術の「セルフクリーニング効果」で、白く美しい外壁を保ちます。
一条工務店ファンの方からすれば、「えっ?全館床暖房が標準じゃないの?」と、少し物足りなさを感じるかもしれません。
ですが、これは見方を変えれば「不要なコストを削減できる」という、ハグミーならではの大きなメリットと言えるでしょう。
なぜなら、標準仕様が充実しているということは、裏を返せば「自分には不要な設備でも、強制的に購入させられている」ということと同じだからです。
例えば、「温暖な地域だから床暖房までは必要ない」や「外壁タイルよりも内装にお金をかけたい」といった要望があっても、上位モデルではその分を減額することはできませんよね。
一方で、ハグミーなら「本当に必要なもの」だけに予算を集中させることができます。
つまり、「一条工務店の高性能な箱(建物)」を安く手に入れ、中身は自分流にカスタマイズできる、非常に合理的なプランだと言えるのではないでしょうか。

【一条工務店】HUGme(ハグミー)の「5つの標準仕様」

続いて、HUGme(ハグミー)のコストパフォーマンスを決定づけている「5つの標準仕様」について、深掘りしていきましょう。
一条工務店といえば「標準仕様がモデルハウス仕様」という言葉があるほど、最初から付いている設備の質に徹底的にこだわるハウスメーカーです。
だからこそ、「ハグミーの標準仕様」を正しく理解し、自分たちの暮らしに「合うか・合わないか」を見極めることが、後悔しない家づくりの第一歩になります。
ハグミーを構成している、代表的な「5つの標準仕様」は以下の通りです。
これからハグミーを検討される方は、これらの仕様が「自分たちの暮らしにとって本当に必要なのか?それとも過剰なのか?」という視点で、冷静にチェックしてみて下さい。
なぜなら、標準仕様に含まれているということは、契約する以上は「絶対に購入しなければならない設備」であることを意味するからです。
例えば、同じ規格住宅でも「住友林業」や「トヨタホーム」など、メーカーによって標準仕様のグレードや範囲はガラリと変わります。
「良い家を賢く安く建てたい」と考えるなら、自分たちに必要な設備がちょうどよく標準仕様になっているメーカーを選ぶのが、最もコストパフォーマンスが高くなる秘訣です。
もしも「ハグミーの仕様は、我が家にはオーバースペックだな…」と感じるなら、いくら単価が安くても、結果的に「割高な買い物」になってしまう(落とし穴にはまる)可能性が高いでしょう。
他社の規格住宅と見比べて「プラン内容」や「価格設定」の違いを肌で感じたい方は、 タウンライフ家づくり で資料を取り寄せて、横並びで比較してみることを強くオススメします。

その1:大満足の住設・お風呂・収納

HUGme(ハグミー)の1つ目の標準仕様は、『生活に必要な機能が網羅された、充実の住宅設備』です。
一般的に、ローコスト住宅や規格住宅というと、「標準仕様のグレードが低く、実物を見ると安っぽくてガッカリした…」というケースも少なくありません。
結局、満足できるレベルにするためにオプションを追加し、最終的な総額が跳ね上がってしまうのは、よくある「家づくりの落とし穴」ですよね。
しかし、ハグミーの場合はその心配がほとんどありません。
キッチンやお風呂、収納などの設備は、一条工務店のオリジナル製品が標準採用されているため、オプションでグレードアップをしなくても、機能的に不足のない快適な生活が送れるからです。
なぜ、低価格なのに高品質な設備を提供できるのか。
それは、一条工務店が自社グループ工場で「多品種少量生産」を行うことで、中間マージンなどの無駄なコストを徹底的にカットしているからに他なりません。
ハグミーの「システムキッチン」

こちらは、自社工場で生産されたオリジナルキッチンです。
大容量の収納力や、サッと拭くだけでキレイになる清掃性など、毎日の家事を助ける工夫が詰まっており、標準仕様のままでも十分な使い勝手が確保されています。
ハグミーの「システムバス」

浴室には、なんと「真空断熱保温浴槽」が採用されています。
これは魔法瓶のように浴槽を断熱材で包み込むことで、6時間経過しても湯温の低下が約1度(カタログ値)という、驚異的な保温性能を持っています。
家族でお風呂に入る時間がバラバラでも、追い焚きの回数を劇的に減らせるため、毎月の光熱費の節約にも繋がる嬉しいポイントと言えるでしょう。
ハグミーの「収納」

さらに、システムクローゼットやシューズボックスなどの大型収納も標準仕様に含まれます。
家づくりにおいて「収納不足」は、住んでから後悔するポイントの常に上位に入りますよね。
ですが、ハグミーの100プランには「ウォークインクローゼット」や「シューズクローク」など、収納量を重視した間取りが多数用意されています。
備え付けの収納が充実していれば、入居後にタンスなどの収納家具を買い足す費用も手間もかかりませんし、何より地震の際に家具が倒れてくるリスクも減らせるので一石二鳥です。
その2:「超気密・超断熱」住宅で省エネ&快適

HUGme(ハグミー)の2つ目の標準仕様は、『「超気密・超断熱」性能による、圧倒的な省エネ性と快適性』です。
「価格が安いと、性能もそれなりなんでしょ?冬は寒いんじゃないの?」
そんな不安を感じる方も多いかもしれませんが、ハグミーに関してはその心配は無用です。
なんと、坪単価50万円台という価格帯でありながら、国の定める「ZEH(ゼッチ)基準」をクリアするほどの気密性・断熱性を備えているからです。
家全体がまるで魔法瓶のように外気の影響をシャットアウトしてくれるため、真夏でも涼しく、真冬でもポカポカと暖かい。
そんな理想的な住環境を、最小限の冷暖房エネルギーで実現できるのは、家計にとっても大きな助けになりますよね。
その秘密は、壁・床・天井に隙間なく施工された高性能な断熱材と、熱の出入り口となる窓に標準採用された「樹脂サッシ」+「Low-Eペアガラス」にあります。


なぜ、ここまで「窓」にこだわるのか。
それには明確な根拠があります。
実は、家の中で最も熱が出入りするのは「窓」であり、その割合は「夏は73%の熱が侵入し、冬は58%の熱が逃げていく」というデータがあるほどです。
つまり、どれだけ壁を分厚くしても、窓の性能が低ければ、そこから快適な温度がどんどん逃げていってしまうのです。
だからこそ、ハグミーでは標準仕様で「樹脂サッシ×ペアガラス」を採用し、住まいの最大の弱点をカバーしているわけですね。

家づくりというと、どうしてもおしゃれな内装や広いリビングといった「目に見える部分」に気を取られがちです。
ですが、長く住んでからの満足度を左右するのは、間違いなく「暑い・寒い」を感じさせない気密性と断熱性の高さです。
「デザインは気に入っているけど、冬は寒くてリビングにいられない…」なんて後悔をしないためにも、この基本性能の高さは非常に重要なポイントと言えるでしょう。

その3:「ロスガード90」で全館を換気できる

HUGme(ハグミー)の3つ目の標準仕様は、快適な空気環境を作る『全館換気システム「ロスガード90」』です。
「換気システム?ただの換気扇と何が違うの?」と思われるかもしれませんが、その性能は全くの別物です。
ロスガード90とは、機械で給気と排気を制御する「第1種換気」に加え、捨ててしまう室内の温度や湿度を回収して再利用する「熱交換機能」を備えたシステムのこと。
さらに、高性能フィルターも内蔵されており、花粉や粉塵の侵入をブロックしてくれる「空気清浄機」のような役割も果たしてくれます。

この「熱交換機能」の凄さを、具体的な数字で見てみましょう。
例えば、真冬の外気温が「0度」の時に窓を開けて換気すれば、当然ながら冷たい空気が入ってきて部屋は一気に寒くなりますよね。
しかし、ロスガード90を通せば、排気する暖かい空気の熱だけを回収して入ってくる空気に移すことで、なんと「18度(熱交換率90%の場合)」まで予熱してから室内に取り込むことができるのです。
つまり、しっかり換気をしているのに「部屋の温度が変わらない(寒くならない)」という、魔法のような環境を実現してくれます。

- 熱交換:夏は外気を冷やし、冬は暖めて取り込む
- 湿度交換:換気による過度な乾燥や湿気の侵入を緩和する
- 空気清浄:高性能フィルターで外気の汚れを除去する
このように、外気の影響を最小限に抑えられるため、エアコンの効きが劇的に良くなるのも大きなメリットです。
一般的な住宅の換気扇(第3種換気)と比較して、冷暖房エネルギーのロスを大幅に防げるため、結果として毎月の電気代を安く抑えることにも繋がるでしょう。

その4:「全面タイル外壁」で修繕費が安い

HUGme(ハグミー)の標準仕様4つ目は、将来の家計を助ける『「全面タイル外壁」による修繕費の削減』です。
一般的に、家の外壁は10年〜15年ごとに「塗り替え」などのメンテナンスが必要となり、その都度100万円単位の出費が発生します。これが多くの家庭で家計を圧迫する原因となります。
しかし、ハグミーで採用されている「タイル外壁」は、石や陶器と同じ焼き物でできているため、紫外線や雨風にさらされても劣化や変色がほとんど起きません。
つまり、定期的な塗り直しが原則不要となり、メンテナンス費用を劇的に抑えることができるのです。

実際にどれくらい安くなるのか?一条工務店が試算した「60年間のメンテナンス費用の比較」を見てみましょう。

- 一般的なサイディング外壁
約809万円(再塗装・シーリング打ち替え等の合計) - 一条工務店の全面タイル外壁
約68万円(シーリング打ち替え等の合計)
驚くべきことに、一般的な外壁(サイディング)と比較して、「60年間で約740万円ものコスト削減になる」という試算が出ています。
740万円といえば、老後の資金や子供の学費に充てられるほどの金額です。
「初期費用が安い家」を選ぶことも大切ですが、このように「建てた後の維持費がかからない家」を選ぶ視点も、長く住むマイホームには不可欠と言えるでしょう。
通常、他社メーカーで総タイル貼りにしようとすると、100万〜200万円ほどの高額なオプション費用がかかります。
それを坪単価50万円台のハグミーで標準仕様にできる背景には、一条工務店ならではの徹底した企業努力があります。
- 規格化(少品種)
選べるタイルの種類を絞り込み、効率を最大化する - 標準化(大量生産)
ほぼ全ての商品で採用し、スケールメリットを生かす - 内製化(自社開発)
海外の自社グループ工場で生産し、中間マージンをカット

ただし、メリットばかりではありません。
機能やコスト面では最強クラスですが、外観デザインが「画一的になりやすい」という弱点も理解しておく必要があります。



その5:「2倍耐震 × 耐震等級3」で地震に強い

HUGme(ハグミー)の標準仕様5つ目は、『”2倍耐震 × 耐震等級3”で地震に強い』という点です。
これはどういうことかと言うと、建築基準法で定められた壁量の「2倍」の強度を確保し、消防署などの防災拠点と同じレベルである最高ランクの「耐震等級3」を標準で取得しているのです。
一般的な「2×4(ツーバイフォー)工法」の面構造に加え、さらに強靭な耐力壁(ミッドプライウォール等)を採用することで、圧倒的な強度を実現しています。
実は、他のハウスメーカーの場合、耐震等級に関して以下のようなケースも少なくありません。
- 選ぶ間取りによっては、耐震等級3を取得できない
- 構造計算や等級取得の申請費用が「有料オプション」になる
これに対し、一条工務店では「全棟で構造計算(許容応力度計算など)を実施し、耐震等級3を満たしていること」を全ての家で確認してから建築するため、安心感が違います。
壁量を2倍に強化することの最大のメリットは、巨大地震が繰り返し発生したとしても、建物の倒壊や損傷リスクを最小限に抑えられることです。
「耐震等級3」「構造計算」「2倍耐震」。これら全てが標準仕様に含まれているハグミーなら、いつ起こるか分からない大地震に対しても、家族の安全をしっかりと守れると言えるでしょう。

- 使い勝手の良い住設・風呂・収納
- 「超気密・超断熱」による省エネ性と快適性
- 全館換気システム「ロスガード90」
- メンテナンス費を抑える「全面タイル外壁」
- 「2倍耐震 × 耐震等級3」の耐震性能
これだけ充実したハイスペックな住まいが「坪単価50万円台(仮)」で手に入る。
ハッキリ言って、コストパフォーマンスの面では他を圧倒しており、一条工務店がいかにハグミーに力を入れているかが分かりますよね。
ただし、ここで一つだけ冷静になって考えてみて下さい。
もしも解説を読んで「ウチにはオーバースペックかも…」「不要な機能が多いな…」と感じたなら、少し注意が必要です。
なぜなら、住宅選びにおいて最も大切なのは「合う・合わない」であり、仕様や間取りが固定されている規格住宅は、住む人の価値観によって評価が真っ二つに分かれるからです。
特に規格住宅というのは、そのメーカーの「こだわり」や「得意分野」が凝縮されたプランです。
例えば、一条工務店(ハグミー)なら「圧倒的な性能」ですが、住友林業なら「木の質感や設計力」、他社なら「デザイン性」といったように、メーカーごとに重視しているポイントは全く異なります。
だからこそ、「安さ」だけで飛びつかずに、他社の規格住宅とも見比べた上で、自分たちに本当に合うメーカーを見極めることが大切です。
そんな時に役立つのが、 タウンライフ家づくり です。複数社の間取りプランや見積もりをまとめて取り寄せできるので、横並びで比較検討するのに最適です。

【一条工務店】HUGme(ハグミー)で付けたい「8つのオプション」

次に紹介するのは、HUGme(ハグミー)で検討すべき「8つの人気オプション」です。
ハグミーの快適性や利便性をさらに高めるためのラインナップは、以下の通りとなっています。
ハグミーの最大の特徴は、「生活に最低限必要な設備」は標準仕様とし、「あるとより快適になる設備」を有料オプションとして分けている点にあります。
この仕組みのおかげで、自分たちに必要な機能だけをピンポイントで追加でき、建築費用の「総額」を抑えながら、過不足のないジャストサイズの住まいを作ることが可能になります。
例えば、「温暖な地域に住んでいるから、全館床暖房までは必要ない」という方がいたとしましょう。
その場合、もし全館床暖房が標準装備されている上位モデルの「アイスマート」や「アイキューブ」を選んでしまうと、使わない設備にもお金を払うことになり、結果として割高な買い物になってしまいます。
対してハグミーなら、床暖房を「採用しない」という選択肢があるため、無駄なコストを徹底的に削減できるのです。
この「標準仕様のシンプルさ」こそが、ハグミーが驚きの低価格を実現できている最大の理由と言えるでしょう。次項から、具体的にどんなオプションがあるのか見ていきます。
あれもこれもとオプションを追加しすぎると総額が跳ね上がり、最初から設備が充実している規格住宅「アイスマイル」や注文住宅「アイキューブ」の方が安かった…なんてことになりかねません。
必ず一条工務店で詳細な見積もりを取り、総額で比較検討することを強くおすすめします!

その1:全館床暖房

HUGme(ハグミー)で検討すべきオプションの筆頭は、間違いなく『全館床暖房』です。
一般的に「床暖房」と言うと、リビングの一部だけが暖かい設備を想像するかもしれません。
しかし、一条工務店のそれは全くの別物であり、玄関、廊下、脱衣所、トイレに至るまで、生活スペースのほぼ100%を暖める「全館空調システム」として機能します。
なぜ、これほどまでに評価が高いのか。
その理由は、一条工務店の「超気密・超断熱」性能と組み合わせることで、家中の温度差がほとんどない、理想的な温熱環境を作り出せるからです。
エアコン暖房でありがちな「顔だけ熱くて足元が寒い」という不快感や、お風呂上がりの「ヒートショック」のリスクも、この設備なら無縁と言えるでしょう。

その性能の高さを示す実例として、私の自宅には「ダイニングに8帖の吹き抜け」がありますが、真冬でも1階と2階の温度差はほとんど感じません。
通常、吹き抜けは「寒い」と言われがちですが、床暖房の輻射熱(ふくしゃねつ)があれば、空気を循環させるシーリングファンすら不要なほど快適です。

そして、特筆すべきはその「コストパフォーマンス」です。
- 導入コスト:坪/約2万円
(例)30坪の家なら、約60万円で導入可能 - ランニングコスト
ヒートポンプ方式のため省エネ性が高く、エアコン暖房と同等かそれ以下(使用状況による)
他社のハウスメーカーで同等の全館空調システムを導入しようとすれば、通常は「150万〜250万円」ほどの高額な費用がかかります。
それに対し、ハグミーなら「30坪で約60万円」という、業界の常識を覆す破格の安さで導入可能です。
本体価格が安いハグミーだからこそ、浮いた予算をこの「全館床暖房」に投資する。
これこそが、ハグミーで満足度の高い家を建てるための、最も賢い戦略と言えるのではないでしょうか。

その2:屋根一体型太陽光パネル+蓄電池

HUGme(ハグミー)で家を建てるなら、何をおいても検討してほしいのが、この『屋根一体型太陽光パネル+蓄電池』です。
「太陽光発電?高いし、元が取れるか不安…」と感じる方も多いかもしれません。
しかし、一条工務店の場合は少し事情が異なります。自社グループでの大量生産により、一般的な市場価格の約半額程度という、驚異的な低価格で提供されているからです。
このオプションを強くおすすめする最大の理由は、「長期的に見て、数百万円単位の経済的メリットが確実に見込めるから」です。
論より証拠、まずは「11.25kW」を搭載した場合のシミュレーションをご覧ください。

一条工務店の公式試算によれば、「約10年で導入コスト(約220万円)を回収」でき、その後の20年間で「約364万円もの利益」を生み出す計算になります。

さらに、このオプションには「発電」以外にも、屋根材として極めて優秀な2つのメリットが存在します。
- 塗り替え不要の「高耐久ガラス」
→スレート屋根で発生する「10〜15年ごとの塗装費用(約100万円)」が不要になります。 - 耐震性を高める「軽量設計」
→ 重い瓦屋根に比べて建物への負担が少なく、地震の揺れを軽減できます。
ここで重要なのは、これが「屋根一体型」であるという点です。
つまり、屋根材そのものが太陽光パネルになっているため、余計な屋根材を用意する必要がありません。


パネルの表面に使われているのは、半永久的に劣化しない「強化ガラス」です。

想像してみて下さい。築100年の古民家でも、木材や壁はボロボロになっていても、窓の「ガラス」だけはピカピカのまま残っていますよね?
それと同じで、ガラス素材の屋根は紫外線や雨風による劣化にめっぽう強く、将来的な修繕リスクを回避できるのです。
また、その「軽さ」も耐震性において大きな武器になります。

一般的なスレート屋根でさえ約2,000kgの重さがありますが、一条の太陽光屋根はそれよりもさらに軽量です。
「屋根が軽い家」は地震の揺れを小さく抑えられるため、家族の安全を守る意味でも非常に合理的ですよね。

つまり、このオプションを採用することは、「将来の安定した収入源」と「メンテナンスフリーの最強屋根」を同時に手に入れることに他なりません。
予算が許す限り、最優先で採用すべき設備と言えるでしょう。
その3:ハイドロテクトタイル

HUGme(ハグミー)で検討したい3つ目のオプションは、一条工務店の代名詞とも言える『ハイドロテクトタイル』です。
これはTOTOの光触媒技術を活用した外壁材で、「太陽光(紫外線)で汚れを分解し、雨水で洗い流す」という驚きのセルフクリーニング機能を持っています。

光触媒による防汚効果は半永久的に持続するため、塗り替えの手間を省きつつ、新築時のような外観の美しさを10年、20年と維持できるのが最大のメリットです。
ただ、ここで冷静に考えたいのがコストの問題です。ハグミーにおいて、このオプション費用は「約40〜60万円」と決して安くはありません。
「絶対に採用しなきゃダメ?」と聞かれれば、実は無理に採用せず「標準仕様」で進めるのも、一つの賢い選択と言えるんです。
なぜなら、標準仕様の「石目調ボーダータイル」であっても、耐久年数はハイドロテクトと同じ「60年」と極めて優秀だからです。
標準仕様タイルとハイドロテクトタイルの主な違いを比較表にまとめました。
| 石目調ボーダータイル(標準) | ハイドロテクトタイル(オプション) | |
|---|---|---|
| 耐久性 | 60年間 | |
| 清掃機能 | 手動での清掃が必要 | 光触媒によるセルフクリーニング |
| カラー展開 | 全3色(白・黒・茶) | 全5色(白・黒・茶・ピンク・オレンジ) |
| 導入コスト | 標準仕様 (0円) | 有料オプション (約40〜60万円) |

また、注意点として「ハイドロテクトタイルなら絶対に汚れない」わけではありません。分解できるのは主に「油分を含む汚れ(排気ガス等)」が対象です。

例えば「鳥のフン」などは光触媒でも分解しきれず、付着したままになってしまうこともあります。
結論として、「耐久性はいずれも60年」と申し分ないので、予算を抑えたい方は標準仕様でも十分に満足できるはずですよ。
ピンクやオレンジといった明るい色を使いたい場合や、少しでも掃除の手間を減らしたいという方は、予算と相談しながら検討してみて下さいね。
その4:玄関ドア電子キー(e-エントリー)

HUGme(ハグミー)で採用したい4つ目のオプションは、毎日の帰宅を劇的にラクにする『玄関ドア電子キー(e-エントリー)』です。
これは玄関ドアの施錠・解錠をリモコン操作に変更するシステムで、使い勝手はまさに「車のスマートキー」そのもの。
カバンの中に鍵を入れたままでも、ドアのボタンをポチッと押すだけで簡単に開閉できるのは、想像以上に快適ですよ。
買い物帰りで両手に重い荷物を持っている時や、お子さんを抱っこして帰宅した時、カバンの底に沈んだ鍵を探してイライラした経験はありませんか?
そんな日々の「ぷちストレス」を解消してくれるのが、この電子キーの最大のメリットと言えます。
- リモコン本体のボタンを押して、少し離れた場所から開閉する
- リモコンを携帯した状態で、ドア本体のボタンを押して開閉する
「玄関の鍵なんて手で開ければいいし、贅沢品では?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、1日に何度も、そして365日ずっと繰り返す動作だからこそ、利便性に投資する価値は非常に高いというのが私の考えです。
さらに、車に乗った後に「あれ、鍵閉めたっけ?」と不安になっても、近くであれば車内からリモコンでピッ!と再確認できるのも安心ポイントですよね。

その5:タッチレス水栓

HUGme(ハグミー)で検討してほしい5つ目のオプションは、キッチンの家事を劇的にスムーズにする『タッチレス水栓』です。
センサーに手をかざすだけでパッと水の出し止めができるこの機能は、一度使うとその便利さに驚くはずですよ。
特に、料理を頻繁にされる方にとっては、もはや必須級のアイテムと言えるでしょう。
このタッチレス水栓を選ぶ大きなメリットは、主に以下の3点です。
- 水の出し止めがとにかく簡単になる
- 水栓本体が汚れにくく、きれいを保てる
- 見た目がスタイリッシュでキッチンが映える
例えば、ハンバーグをこねて手がベタベタな時や、洗剤で泡だらけな時でも、レバーを汚さずに水を出せます。
その結果、水栓本体に厄介な水垢や汚れが付きにくくなるため、日々の掃除の手間を徹底的に減らすことができるんです。
一方で、あらかじめ知っておきたいのは、シンクの中で洗い物をしている最中にセンサーが反応して、意図せず水が出てしまう「誤作動」の可能性です。
こうした理由から、人によっては「昔ながらのレバー式の方が自分のペースで使いやすい」と感じる場合もあるかもしれません。
この水栓には、節水に役立つエコセンサー付きや、浄水器が内蔵されたモデルなど、用途に合わせていくつかの種類が用意されています。
自分たちの料理スタイルにおいて、どれが一番便利かを想像しながら選ぶのがポイントです。

その6:高性能樹脂サッシ(トリプルガラス仕様)

HUGme(ハグミー)で検討すべき6つ目のオプションは、住まいの断熱性能を左右する『高性能樹脂サッシ(トリプルガラス仕様)』です。
ハグミーの標準仕様は「ペアガラス(2枚)」ですが、これを「トリプルガラス(3枚)」に変更することで、窓からの熱の伝わりを最小限に抑え、断熱性能を格段に引き上げることができます。

窓の性能は、家づくりの初期段階では軽視されがちですが、実は「冬は寒く、夏は暑い」という不満を解消するために最も重要な設備と言えるでしょう。
なぜなら、住まいの中で最も熱の出入りが激しい場所は「窓」であることが科学的に証明されているからです。壁の断熱材を厚くするよりも、窓の性能を上げる方が、住まい全体の快適性や省エネ性に直結するのですね。

公的なデータによると、「夏場は熱の73%が窓から侵入し、冬場は室内の暖気の58%が窓から逃げる」とされています。この数値からも、窓の断熱性がどれほど住環境に影響を与えるかがよく分かりますよね。
快適な住まいにするためにも、まずは一条工務店に見積もりを依頼して、費用を確認してみるのがおすすめですよ!

その7:ロスガード90うるケア

HUGme(ハグミー)で検討すべき7つ目のオプションは、冬の暮らしをぐんと快適にする『ロスガード90うるケア』です。
こちらは、標準仕様の全館換気システムに、家中をまるごと加湿してくれる「加湿機能」をプラスするものですね。
一般的な置き型の加湿器ではなく、この「うるケア」を使うメリットは、主に以下の3点にまとめられます。
- 家中どこの部屋にいても潤いを感じられる
- 面倒な加湿器の「お手入れ」が一切不要
- 1ヶ月の電気代が「約300円」と驚くほど安い
普通の加湿器だと、毎日の給水や排水、こまめなフィルター掃除など、結構な手間がかかって大変ですよね…。
ですが、このロスガード90うるケアなら、機械が自動で「排水・乾燥・吸水」をすべて行ってくれるので、メンテナンスの手間が全くかかりません。これこそが、忙しい共働き世帯などにも支持されている理由ですね。

特に「全館床暖房」を採用される方は、冬場のお部屋がかなり乾燥しやすくなります。喉や肌の健康を守るためにも、ぜひ床暖房とうるケアはセットで考えておきたいポイントと言えるでしょう。


その8:食器洗い乾燥機の深型タイプ

HUGme(ハグミー)で検討すべき最後のオプションは、家事の負担を大幅に減らしてくれる『食器洗い乾燥機(深型タイプ)』です。
ハグミーのキッチンには「浅型タイプ」が標準で付いていますが、これを「深型タイプ」へグレードアップすることで、一度に洗える容量が増えて、大きな調理器具までまとめて洗えるようになります。
食洗機を深型にするメリットは、主に以下の3点にまとめられます。
- 収納力がぐんとアップ:浅型では入りきらない「フライパン」や「鍋」も一緒に洗える。
- 家事の時間がもっと短縮:一度の運転で片付くので、手洗いの手間がほとんどなくなります。
- 節水できて経済的:手洗いに比べて使う水の量を抑えられるので、家計にも優しいですね。
実は、浅型タイプだと食器の並べ方にコツが必要で、入り切らなかった分を結局手洗いするという二度手間が発生しがちなんです。
深型であれば、高さのあるお皿や大きな鍋も余裕を持って入れられるので、食後の後片付けをほぼすべて機械にお任せできちゃいます。
忙しい夜の時間に、自分や家族のための自由な時間を増やせるのは、本当に嬉しいポイントですよね。
ご家族が3人以上の場合や、毎日お料理をされる方は、ぜひ迷わず深型を選んでみて下さいね!

【一条工務店】HUGme(ハグミー)の3つの注意点

最後に、HUGme(ハグミー)を検討する上で絶対に知っておきたい「3つの注意点」を紹介しますね。
ハグミーは「価格・標準仕様」ともに本当に魅力的なプランですが、決してすべての人にとって完璧な住まいというわけではありません。
その理由は、「どんな家に住みたいか」によって、住宅メーカーごとの得意・不得意や、その家が自分に合うかどうかが大きく違ってくるからなんです。
例えば、「標準仕様がどれだけ充実していても、自分たちには不要な設備ばかり」だったとしたら、せっかくの建築コストがムダに割高になってしまいますよね。
だからこそ、納得して家づくりを進めるためにも、これからお伝えする「ハグミーで建てる時の注意点」をしっかり確認してみて下さい!
注意点1:「期間限定 & 棟数限定」の商品である
HUGme(ハグミー)を検討する上でまず知っておくべきポイントは、この商品が一条工務店の「設立45周年」を記念した期間限定、そして棟数限定の特別なプランであるということです。
つまり、アイスマート(i-smart)などの通常ラインナップとは違って、「いつでも契約できるわけではない」という点に注意が必要なんですね。
限定商品であることで、具体的にどのような影響があるのかをまとめました。
- 販売期間:設定された期間を過ぎると、新しく契約することができなくなります。
- 限定棟数:全国での契約数が上限に達した時点で、期間内でも受付が終わってしまいます。
- 今後の継続性:将来的に、まったく同じ条件で再販される保証はありません。
一条工務店はこれまでも節目ごとに限定キャンペーンを行ってきましたが、その多くは予定数に達したタイミングで締め切られています。
そのため、「まずは1年くらいかけてゆっくり考えようかな」と思っていると、いざ決心したときには募集が終了していた…なんていうことにもなりかねません。
販売終了のタイミングは公表されていないので、ハグミーが気になっている方は、まずは早めに動いて情報をつかんでおくのが大切ですね!

注意点2:間取り次第では、注文住宅の方が安いケースもある
HUGme(ハグミー)は非常にコストパフォーマンスが高い商品ですが、実は希望する間取りやこだわりの内容によっては、自由設計の注文住宅を選んだ方が総額を安く抑えられるケースがあるんです。
その理由は、ハグミーがあらかじめ決められた「規格」から選ぶことでコストを下げているプランだからですね。
そのため、規格から外れるような変更や、大量のオプション追加をしてしまうと、せっかくの価格のメリットが薄れてしまうんです。
具体的に、注文住宅と比較してみるべきケースをまとめました。
- オプションが膨らむ場合:全館床暖房など、標準にない設備をたくさん追加したい時。
- 間取りに妥協が必要な場合:100種類の間取りに理想の形がなく、無理に暮らしを合わせる時。
- 坪単価が逆転する場合:オプションを足した結果、自由設計のモデルと価格差がなくなった時。
例えば、ハグミーに一条工務店の人気設備をどんどん追加していくと、上位モデルである「i-smile(アイスマイル)」や、他社の注文住宅の価格に近づいてしまうことがあります。
そうなると、間取りの自由度が高い注文住宅を選んで無駄なスペースを削った方が、結果的に納得感のある家づくりができる可能性が高いと言えるでしょう。
もしオプションが盛りだくさんになりそうなら、一度自由設計のプランとも見積もりを比較して、どちらが本当に自分たちの希望に合っているか確認するのが大切ですよ!

注意点3:規格住宅こそ、住宅メーカーとの相性が問われる
自由設計の注文住宅以上に、HUGme(ハグミー)のような規格住宅では住宅メーカーとの相性がめちゃくちゃ重要になってきます。
その理由はシンプルで、規格住宅はあらかじめ用意された選択肢の中から選ぶスタイルだからです。
注文住宅のように「自分たちの好みに合わせてゼロから形を変える」ということができないからこそ、メーカー側の考え方が自分たちに合うかどうかがカギになるんですね。
メーカーとの相性をチェックするためのポイントをまとめました。
- 間取りの考え方:提案されている100通りの間取りが、自分たちの生活動線にフィットするか。
- 標準仕様の好み:一条工務店が選んだ設備や内装のデザインが、自分たちの理想に近いか。
- 大切にしている性能:断熱性や耐震性など、そのメーカーが最も力を入れている部分に共感できるか。
規格住宅を選ぶということは、その住宅メーカーが考える「一番効率的で快適な住まいのカタチ」をそのまま受け入れるということです。
そのため、もしメーカーの設計思想が自分たちの理想とズレていた場合、たとえ価格が安くても、住み始めてからの満足度が低くなってしまうリスクがあるんです。
「一条工務店だから大丈夫」というブランド名だけで決めてしまうのではなく、ハグミーが提供する「暮らしのパッケージ」そのものが、自分たちにぴったり合うかどうかを慎重に見極めるのが大切ですよ。
自分たちが何を一番大切にしたいのか(価格なのか、性能なのか、デザインなのか)をハッキリさせて、一番相性が良いと感じるパートナーを選んで下さいね!

まとめ:HUGme(ハグミー)なら理想の家づくりを賢く叶えられる
一条工務店の45周年記念モデル「HUGme(ハグミー)」について、その魅力から注意点まで詳しく解説してきました。
ハグミーは、一条工務店ならではの高い基本性能を維持しつつ、規格住宅にすることで「1,490万円〜」という驚きの価格を実現した非常にバランスの良い商品です。
自分たちに必要なオプションだけを絞って選べば、性能に妥協せず総額を抑えた家づくりが叶います。ただし「期間限定・棟数限定」というタイムリミットがある点には注意が必要です。
最後にもう一度、ハグミーを選ぶポイントを整理しましょう。
- 一条の性能を「1,490万円〜」で手に入れられる
- 100通りの間取りが自分たちの動線に合うか確認
- 限定販売のため、早めの情報収集と決断が不可欠
家づくりにおいて大切なのは、ブランド名や価格だけで決めるのではなく、「自分たちがその家でどんな暮らしを送りたいか」を明確にすることです。
ハグミーは、性能にも価格にも妥協したくない方にとって、間違いなく有力な選択肢の一つになります。

