という方に向けて、本記事では『満足度を下げずに総額をガッツリ下げる8つのテクニック』を解説します。
結論からお伝えすると、一条工務店に「値引き交渉」は存在しません。しかし、「知っている人だけが使える減額の仕組み」はあるんです。
これらをフル活用すれば、総額200万円以上のコストダウンも決して夢ではありません。
具体的な9つのテクニックは以下の通りです。
特に重要なのが「タイミング」と「制度のフル活用」です。
契約のタイミングがたった1ヶ月ズレるだけで坪単価が上がってしまったり、100万円相当のキャンペーン特典を逃してしまったりすることは珍しくありません。
記事の後半では、こうした制度面のテクニックに加え、『住み心地を変えずに建築費を削る「間取り設計5つのコツ」』についても解説します。
ただ、これらの減額アイデアや神間取りを実現できるかは、担当する「設計士の提案力」に大きく左右されるのが現実です。
一条工務店の設計士は非常に多忙なため、初回から「コストと満足度を両立した最高の間取り」が出てくることは稀だからです。
そこで「予算内で最高の間取りを作りたい」という方は、契約前に タウンライフ家づくり を活用して、プロが作成した「間取りと見積もりの比較プラン」を取り寄せておくことをおすすめします。
家づくりの予算や広さ、希望の間取りなどを入力するだけで、厳選された住宅メーカーの設計士が「あなた専用のプラン」を無料で作成してくれるサービスです。
僕も実際に利用しましたが、依頼からおよそ1週間で以下の資料が郵送で届きました。

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間取りや見積書はもちろん、カラーパースや建築模型まで届く充実ぶり。これだけの情報を無料で貰えたことには、正直驚きました。
ではなぜ、これがコストダウンに必須なのか。
理由は、「他社のアイデア」を比較することで、より効率的な動線や無駄のない配置が見つかるからです。
プロのアイデアを「いいとこ取り」して坪数を減らすことができれば、数十万円単位の減額に直結します。
本来なら契約後にしか作ってもらえない間取りが、タウンライフ家づくりなら全て無料で貰えます。これは使わないと損ですよね。
まずはプロのアイデアを無料で集め、一条工務店での家づくりを「賢く、安く」成功させましょう。
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一条工務店で家を安く建てる「8つのテクニック」
では、ここから具体的なノウハウを深掘りして解説します。
これらは単独で使うよりも、複数を組み合わせることで減額効果が最大化されます。
中には「契約前」や「着手前」など、タイミングを逃すと二度と使えないテクニックも含まれているので、自分はどれが使えるかチェックしながら読み進めてください。
その1:坪単価の安いプランで建てる
「せっかく一条で建てるなら、やっぱり最高級のグランスマートがいい!」
そう思いますよね。でも、いざ見積もりを見て「うわっ、予算オーバーだ…」と諦めかけていませんか?
そんなときは、思い切って『坪単価が安いプラン(商品)に変える』のが、もっとも手っ取り早い解決策です。
「えっ、安いプランにしたら性能が落ちて、冬が寒くなるんじゃ…」
と不安になるかもしれませんが、安心してください。
実は一条工務店って、どのモデルを選んでも「家の基本性能」にほとんど差がないんです。
論より証拠、こちらの比較表を見てみてください。
| 坪単価 | Ua値 (断熱性) | C値 (気密性) | 耐震性 | 全館床暖房 | タイル外壁 | ロスガード | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グランスマート | 85万円 | 0.38 | 0.51 | 耐震等級3 | ◯ | ◯ | ◯ |
| グランセゾン | 80万円 | 0.25 | 0.61 | 耐震等級3 | ◯ | ◯ | ◯ |
| アイスマート | 75万円 | 0.25 | 0.51 | 耐震等級3 | ◯ | ◯ | ◯ |
| アイキューブ | 70万円 | 0.25 | 0.51 | 耐震等級3 | ◯ | ◯ | ◯ |
| アイスマイル | 65万円 | 0.32 | 0.89 | 耐震等級3 | ◯ | ◯ | ◯ |

表を見てもわかる通り、選べる設備やデザインにちがいはあっても、全館床暖房や耐震等級3といった重要スペックは共通です。
断熱性(Ua値)や気密性(C値)に多少の違いはあるものの、実感ベースではそれほど大きな差ではありません。
つまり、どのモデルを選んでも一条工務店ならではの「超・高性能な暮らし」は実現できるということ。
なので、「性能は妥協したくないけど、とにかく予算を抑えたい!」という方は、アイスマイルやアイキューブを検討候補に入れてみてください。
商品を変えるだけで、数百万円単位のコストダウンができます。
その2:法人割引・紹介割引を使う
「一条工務店は値引き一切なしって聞くけど、定価で買うしかないの…?」
そんなふうにモヤモヤしている方に、朗報です。
たしかに営業マンへの値引き交渉は通用しませんが、『公式の割引制度』を使えば数十万円単位の減額が可能なんです。
2つ目のテクニックは、法人割引・紹介割引を使うこと。
具体的にどんな割引があるのか、まずは一覧を見てみましょう。
| 割引の種類 | 内容 |
|---|---|
| 法人割引 | 建物本体価格を2〜3%割引 |
| 親族紹介割引 | 建物本体価格を1.5%割引 |
| お客様紹介割引 | オプション20万円相当が無料に |
実は僕もこの「法人割引」をつかったおかげで、建物価格が約44万円も安くなりました。(建物本体2,200万円 × 2%)
なにも言わなければ値引きは0円ですが、これらの制度を知っているだけで会社員の給料1〜2ヶ月分が浮くのでかなり大きいですよね。
注意点として、これらの割引制度同士は併用できないということ。もし複数あてはまる場合は、いちばん割引額が大きいものを選んでください。
ただし、このあと紹介するキャンペーン特典や工場見学の抽選会とは併用できます。
使える特典はすべてフル活用して、徹底的に安く建てましょう。
その3:お得なタイミングで契約する
「一条工務店は値引き一切なし。いつ契約しても金額は同じでしょ?」
もしそう思っているなら、ちょっと待ってください。
契約する月がたった1ヶ月ちがうだけで、100万円近く損してしまう可能性があるんです。
3つ目のテクニックは、お得なタイミングで契約すること。
なぜなら、一条工務店のキャンペーンは毎月のように変わり、時期によって「お得度」がぜんぜん違うからです。
正直なところ、特典がすくない月もあれば、信じられないくらい豪華な「当たりの月」もあります。
わが家の場合、運よく「大当たり」の時期に契約することができました。
実際に手に入れた特典がこちらです。
| 特典内容 | 相当額 |
|---|---|
| ロスガードのうるケア | 10万円相当 |
| パナソニック製ナノイー(3台) | 4.5万円相当 |
| グレイスシリーズの設備 (※契約したプランはアイスマート) | 80万円相当 |
| ロスガード交換用フィルター | 10年分 |
これらは普通にオプションで入れると、すべて有料になるものです。
実は、最初に話を聞きにいったときは、特典が「ナノイー」と「フィルター」くらいでした。
ところが月が変わったとたん、まさかの「80万円相当の設備が無料」という特大キャンペーンがはじまったんです。
「これは今しかない!」
と家族で話しあい、そのタイミングで契約を決めました。
結果として、タイミングを見極めただけで約100万円分も浮いた計算になります。
キャンペーンの内容は毎月かわります。
まずは「今月はどんな特典があるのか」を営業さんに確認して、損しないタイミングを見逃さないようにしましょう。
その4:「住まいの体験会」の抽選会に参加する
「カップボードやテレビボード、欲しいオプションをつけると予算が…」
そんな悩み、ありますよね。それなら、「住まいの体験会(工場見学)」の抽選会には必ず参加してください。
4つ目のテクニックは、ハズレなしのくじ引きで豪華賞品をあてること。
一条工務店には、家の性能を体験できる「住まいの体験会」というイベントがあり、参加者はもれなくギフトがもらえる抽選会にチャレンジできるからです。
用意されているのは「1等」か「2等」のみ。ハズレはありません。
- 1等:プレミアムギフト(20万円相当のオプション)
→カップボード、テレビボード、シアターセットなど - 2等:スペシャルギフト(10万円相当のオプション)
→玄関ドアのスマートキー、トイレ手洗いカウンターなど
ちなみにわが家は、運よく1等が当たりました。
おかげで約30万円もする「カップボード」を無料で手に入れることができました。
この住まいの体験会は家の性能をくわしく知ることができて、さらに高額オプションまでタダになるチャンス。
これから一条で建てるなら、参加しない手はありません。
その5:標準仕様を減らして、減額する
「標準仕様なんだから、全部つけないと損でしょ?」
そう思って、使わない設備までそのままにしていませんか?
実はそれ、見なおすだけで数万円から数十万円の節約になるかもしれません。
5つ目のテクニックは、標準仕様を減らして減額すること。
一条工務店には、あえて設備を「不採用」にすることで、その分の費用を引いてくれるしくみがあるからです。
主な対象設備と、減額される金額の目安はこちら。
| 対象設備 | 減額金額 |
|---|---|
| 2階トイレ | -8万円 |
| 食洗機 | -6万円 |
| システムバス | -60万円 |
| キッチン | -75万円 |
| シューズボックス | -17万円 |

たとえば、一条のキッチンをやめて(-75万円)、他メーカーの安いキッチン(60万円)を入れる。
これだけで差額の15万円を浮かす、といった使い方もできます。
ただ、気をつけてほしいのが「減額できない標準仕様」もかなり多いということ。
全館床暖房やタイル外壁などは、坪単価に含まれているため外すことができません。
つまり、これらが不要な人にとっては「いらない設備がたくさんついた割高な家」になってしまうリスクがあるんです。
だからこそ、
「自分たちの要望だと、一条は高いのか?安いのか?」
これを冷静に見きわめる必要があります。
正確に判断するには、他社の見積もりと比較するのがいちばんです。
見積もりを集める時に使うと便利なサービスが タウンライフ家づくり 。
タウンライフ家づくりを使って、僕が実際に取り寄せた資料はこちらです。

タウンライフ家づくりで届いた「間取り・見積書・建築模型」
見積書だけでなく、間取りプランや建築模型までを無料で作ってもらうことができました。
これだけの情報を無料で作ってもらえるなんて、ほんとうに助かりますよね。
おすすめの使い方は、この2ステップです。
- 複数の住宅メーカーへ見積もりを依頼(同じ条件で)
- 一条工務店の見積もりが高いか安いかを比較する
自分で展示場をまわるのも良いですが、家づくりはやることが山積みです。
見積もり集めは便利なツールで時短して、浮いた時間を間取りや外構の検討にあてましょう。
>>> 住宅メーカーから専用プランを取り寄せ【無料です】その6:割安な提携業者だけを使う
「家本体のお金だけでも大変なのに、引越しや保険、外構費用…」
あとから積み重なる支払いに、頭を抱えていませんか?
そんなときは、『お得な提携業者だけ』をピンポイントで使うのが正解です。
6つ目のテクニックは、割安な提携業者だけを選ぶこと。
一条工務店が紹介してくれる業者には、割引で「安くなるもの」と、紹介料がのって「高くなるもの」が混ざっているからです。
少なくともわが家の場合は、はっきりと傾向が分かれました。
| 引越し業者 | 割安 |
|---|---|
| 外構工事 | 割高 |
| 保険 | 割安 |
わが家の場合、保険は「提携割引」をつかって、約2万円ほど安く契約できました。
一方で、外構工事(庭づくり)だけは、自分で別の業者を探して依頼しています。
というのも、担当の営業さんが
「提携業者は紹介料がのるぶん、どうしても直接頼むより割高になっちゃいますね…」
と、正直に教えてくれたからです。
実際に見積もりをとって比べてみても、一条の提携業者のほうが高額でしたね。
なんでもかんでも一条工務店にお任せするのではなく、メリットがあるものだけ賢く選ぶようにしましょう。
その7:できる限り早期に仮契約を済ませる
「今は物価も高いし、少し待てば安くなるんじゃないかな…?」
もしそう考えているなら、それは逆効果です。
7つ目のテクニックは、できるだけ早く仮契約をすませること。
なぜなら、一条工務店の坪単価は過去にいちども下がったことがなく、ずっと値上がりを続けているからです。
たとえば、アイスマートの坪単価で過去10年間の推移をみてみると、これだけの差があります。
| 坪単価 | 建築コスト(35坪) | |
|---|---|---|
| 2012年 | 55万 | 1,925万円 |
| 2015年 | 60万 | 2,100万円 |
| 2018年 | 65万 | 2,275万円 |
| 2021年 | 70万 | 2,450万円 |
| 2022年 | 75万 | 2,625万円 |
材料費の高騰や円安のせいで、なんと坪単価が20万円もあがっているんです。
同じ35坪の家を建てるにしても700万円も高いことが分かりますよね。
ただ、一条工務店には「仮契約をした時点の坪単価で固定される」というルールがあります。
つまりこれは、あとからどれだけ値上げがあっても、契約したときの安い価格のまま建てられるということ。
迷っているあいだに値段があがってしまわないよう、心を決めたら早めに仮契約をすませておきましょう。
その8:在来軸組工法で建てる
「一条の家って、1階と2階がおなじ広さの『総2階』にしなきゃいけないんでしょ?」
「1階を広くしたいけど、そうすると2階も勝手に広くなって予算オーバー…」
そんな悩み、よく耳にします。
でも、あきらめるのはまだ早いです。
8つ目のテクニックは、在来軸組工法で建てること。
人気のグランスマートやアイスマートは「2×6工法」という壁で支えるつくりなので、どうしても1階と2階が同じ広さになってしまいます。
これが、無駄な建築費がかかってしまう原因のひとつ。
でもグランセゾンなどの在来軸組工法を選べば、2階だけを小さく設計することができるんです。
たとえば、坪単価が75万円だとします。
2階を1坪(約2畳)小さくするだけで、約75万円もの減額になります。
「リビングは広くしたいけど、寝室や子供部屋は寝るだけだから狭くていい」
そんな方には、この方法がうってつけです。
さて、ここまで「契約や制度をつかって安く建てるテクニック」を紹介してきました。
つぎのパートからは、さらに踏み込んで『間取り設計の面からコストを下げるコツ』について解説していきますね。
一条工務店で安く建てる「間取り設計の5つのコツ」
続いて、一条工務店で家を安く建てる『間取り設計の5つのコツ』を紹介します。
下記の5つのコツには、一条工務店ならではの間取り設計の方法も含まれます。
「どういった間取りを設計するか?」は、建築コストに大きく影響します。
なぜなら、家が「1坪(=約2帖)」小さくなるだけで、一条工務店だと約70万円も家が安くなるからです。
例えば、有料オプションを1つ我慢しても「せいぜい5〜10万円」程度の減額ですが、2階の洋室を1帖ずつ小さくするだけで「約100万円(1帖 × 3部屋)」も減額になります。
シンプルに部屋を小さくする以外にも、間取り設計には様々なコツがあります。こちらを少し意識するだけでも、建築コストを数十万円単位で安くできるので、サクッと確認しましょう。
一条工務店で安く建てる「間取り設計の5つのコツ」
「オプションを削っても、ぜんぜん金額が下がらない…」
と、見積書をみてため息をついていませんか?
ここからは、そんな行き詰まりを打破する『間取り設計の5つのコツ』を紹介します。
一条工務店のルールを逆手にとった、裏ワザ的な方法もまとめました。
結論からいうと、家を安く建てるいちばんの近道は「床面積を減らすこと」です。
なぜなら一条工務店の場合、家が1坪(約2畳)小さくなるだけで、なんと約70万円も安くなるからです。
たとえば、オプションをひとつ我慢しても、節約できるのは数万円程度ですよね。
例えば、3つの子供部屋をそれぞれ「1畳ずつ」小さくすれば、それだけで約100万円ものコストダウンになるんです。
ただ部屋を狭くするだけではありません。
ちょっとした工夫で、住み心地はそのままに数十万円を浮かすテクニックもあるので見ていきましょう。
その1:間取りの無駄を削る
「予算を削るために家を小さくするなんて…、広いリビングは諦めたくないし」
節約と理想の板挟みになって、頭を悩ませていませんか?
そんなときは、『間取りのムダ』を徹底的に削ってみましょう。
間取り設計の1つ目のコツは、ムダなスペースを極限までなくすこと。
これが、もっともシンプルで、かつ確実に安くなる方法です。
我が家の場合、家族があつまるリビングは広く確保しつつ、それ以外の場所をキュッとコンパクトに設計しました。
- 寝室、子ども部屋を小さく
- トイレ、お風呂を小さく
- 廊下を短く
特に意識して削った場所は、廊下。
廊下には「空間を仕切る」という役割がありますが、ただ通るだけの場所に何十万円もかけるのはもったいないですよね。
だから廊下は極限まで短く、コンパクトに設計しました。
廊下を短く設計してもドアがあれば空間を仕切ることは十分に可能です。
なので「必要な場所は広く、あとは小さく」メリハリをつけて設計すると妥協することなく建築費を安く抑えられます。
その2:間取りを「兼ねる・繋げる・遮る」
「節約のために家を小さくしたら、窮屈で息がつまりそう…」
そんなふうに心配していませんか?
でも、大丈夫です。
『兼ねる・繋げる・遮る』の3つを意識すれば、小さな家でも広々としたリビングは作れます。
2つ目のコツは、この3つのテクニックを使いこなすこと。
それぞれ順番に、どういうことか解説しますね。
空間を「兼ねる」
1つ目のテクニックは『空間を”兼ねる”』こと。
簡単にいうと、専用の部屋をつくらずに、1つの場所を「二役、三役」で使いまわすイメージです。
これなら、生活スタイルやアイデアしだいで、床面積を大きく減らすことができます。
- ダイニング兼リビング
- 脱衣所にランドリールームを作る
- オープン階段下をリビングに取り込む
- 廊下に洗面所を設置する
たとえば④廊下に洗面所を設置する設計は、スペースの節約になるだけじゃありません。
「家族がお風呂に入っていても気兼ねなく洗面台がつかえる」という、うれしいメリットもついてきます。
これから紹介するほかの2つと違って、こちらは物理的に床面積をカットできるので、もっとも節約効果が大きい方法です。
空間を「繋げる」
2つ目のテクニックは『空間を”繋げる”』こと。
こちらは「部屋と外」や「1階と2階」への視線の抜けをつくって、実際の広さ以上に大きく見せるテクニックです。
具体的には、つぎの3つの方法があります。
- 部屋と「空」を繋げる
(例)吹き抜けをつくり、視線を「リビング→吹き抜け→空」へ逃がす - 部屋と「庭」を繋げる
(例)大きな窓をつけて、視線を「リビング→窓→庭(外)」へ広げる - 1階と「2階・階段」を繋げる
(例)オープンステア(階段)を採用して、空間を「リビング→階段→2階」へ繋げる
ちなみにわが家は、この「①・②・③」をすべて採用しました。
おかげで、限られた坪数でもリビング・ダイニングに最大限の開放感をつくることができています。

空間を「遮る」
3つ目のテクニックは、あえて『空間を”遮る”』こと。
「全部を見渡せるリビング」にするのではなく、壁などで視線をさえぎり、「全部が見えないリビング」にするイメージです。
たとえば、「L字型のリビング」などがこれにあたります。
とちゅうで視線をさえぎることで、「部屋の奥にまだなにかあるのでは?」という錯覚がうまれ、かえって空間を広く感じやすくなるんです。
間取り設計は、家の雰囲気を変幻自在に変えられるにも関わらず、無料なのでコスパ抜群です。
ですが、ここでの問題点は「担当の設計士に、十分な提案力があるか?」です。
良くも悪くも、担当になる設計士の「技術力・経験値・アイデア」次第で、マイホームの満足度が決まってしまいます、、、
優秀な設計士が担当になれば文句なしですが、そうじゃないケースの方が多いので、心配な方は タウンライフ家づくり から専用の間取りプランを取り寄せしましょう。
自分達の要望を元に住宅メーカーに所属する優秀な設計士が専用プランを作ってくれます。

タウンライフ家づくりで届いた「間取り・見積書・建築模型」
専用設計された間取りプランが貰えるだけじゃなく、見積書やカタログ、建築模型など、充実した情報が貰えるので、家づくりで1度は使っておきたサービスですね。
こちらは、全てのサービスが「完全無料」で使えるので安心してください。
>>> 住宅メーカーから専用プランを取り寄せ【無料です】その3:コンパクトな収納サイズを選ぶ
「どうせ標準(タダ)なら、一番おおきいサイズを選ばなきゃ損!」
そんなふうに思って、特大サイズのクローゼットを選ぼうとしていませんか?
ちょっと待ってください。
3つ目のコツは、あえてコンパクトな収納を選ぶことです。
なぜなら、収納ユニット自体は無料でも、それを置くための「床面積(坪単価)」はお金がかかるからです。
たしかに一条工務店のシステムクローゼットは、大小どれを選んでも追加料金はかかりません。
でも、「大きな収納を選ぶ」ということは、そのぶん「家を広くしなきゃいけない」ということ。
結果として、建築費用は高くなってしまうんです。
モノを溜めこまないためにも、収納は必要最低限のサイズにしておきましょう。
大きな収納があると、どうしても無駄な買い物が増えてしまいますからね。
その4:バルコニーを作らない
「一戸建てなら、とりあえずバルコニーは必要だよね?」
なんとなくのイメージで採用しようとしていませんか?
4つ目のコツは、思いきってバルコニーを作らない(または最小限にする)ことです。
理由はシンプルで、多くの人が入居後にほとんど使わなくなるうえに、維持費が高額だからです。
実はバルコニーには、これだけのお金がかかります。
- 導入コスト :坪単価の1/2
- メンテナンス:10年ごとに10〜20万円
しかも、メンテナンスを怠ると雨漏りの原因になり、家の寿命を縮めることにもなりかねません。
「ここで絶対に洗濯物を干す!」といった明確な目的がないなら、無くしてしまうのが賢い選択。
建築コストを安くできるだけでなく、将来おそってくる高額なメンテナンス費用もカットできますよ。
その5:数十年後の修繕費を意識して建てる
「とりあえず安く建てられれば、あとはなんとかなるでしょ」
そんなふうに、目先の金額だけで判断していませんか?
それは、ちょっと危険な考え方かもしれません。
5つ目のコツは、数十年後の修繕費(メンテナンス費)まで考えて設計すること。
いくら建築費用を安くおさえられても、10年後、20年後に高額なリフォーム代がかかっては意味がないからです。
たとえば、一条工務店には「パラペット屋根」という平らな屋根があります。
標準仕様なので安く、見た目もスタイリッシュに仕上がるんですが、ベランダとおなじ素材なので定期的な塗りなおしが必要です。
つまり、将来の維持費が高くなってしまうんですね。
そこでおすすめなのが、「屋根一体型太陽光システム」をのせること。
たしかに200万円ほどの初期費用はかかりますが、それ以上のメリットが確実にあります。
- 表面素材が「強化ガラス」で屋根がメンテナンスフリーに
- 強化ガラスが割れたら、火災保険で修理できる
- 導入コストは約10年で回収できる
とくに注目してほしいのが、①の「ガラスの耐久性」です。
築30年の古い家をイメージしてみてください。
屋根や壁はボロボロでも、窓ガラスだけはピカピカのまま残っていませんか?
つまり、ガラスでできた太陽光パネルは、塗りなおしや張り替えがいらない「最強の屋根材」なんです。
万が一われても、火災保険でなおせるので安心ですよね。
いっぽうで、一般的なスレート屋根の場合、足場代などもふくめて10〜15年ごとに約100万円のメンテナンス費用がかかることも珍しくありません。
でも、屋根一体型太陽光システムなら、この費用が0円。
しかも、初期費用の200万円も約10年間の発電メリットで回収できてしまうんです。
「いま支払う金額」だけでなく、将来にかかるお金も見越して、『トータルで本当に安い家』を目指しましょう。
【まとめ】知識と工夫で、一条工務店の家はもっと安く建てられる
「一条工務店は高いから、やっぱり無理かも…」
もしそう諦めかけていたとしても、今回の記事で「まだやれることはある!」と感じてもらえたなら嬉しいです。
最後にもう一度、重要なポイントをおさらいしておきましょう。
- 制度をフル活用する
(キャンペーン、紹介割引、提携業者の選定など) - タイミングを逃さない
(坪単価が上がる前の仮契約、お得な月など) - 間取りのムダを削る
(床面積の削減、バルコニーなし、兼ねる設計など) - 将来コストも計算する
(メンテナンスフリーな太陽光パネルなど)
一条工務店には「値引き交渉」こそありませんが、「知っている人だけが得をする仕組み」は確実に存在します。
これらをパズルのように組み合わせることで、満足度はそのままに、総額をガクッと下げることができるんです。
そして、自分たちのプランが本当に最適なのか迷ったときは、 タウンライフ家づくり をつかって「他社のアイデア」と比較してみてください。
プロの視点が入ることで、「そこを削ればよかったのか!」という新しい発見がきっと見つかるはずです。
浮いたお金で、憧れの家具を買ったり、家族旅行に行ったり。
賢くコストダウンして、理想の暮らしとゆとりある生活の両方を手に入れてくださいね。