家づくり

【25社比較】ハウスメーカーの天井高は?標準仕様・高天井オプションまとめ

(PR)タウンライフ家づくり
家づくりで悩むオヤジ
天井が高くて、開放感あるリビングを作るのが得意な住宅メーカーや工務店って、どこなんだろう?

本記事のポイントを3つにまとめると、下記の通りです。

  • 天井高No.1はトヨタホームで「天井高4420mm」
  • 大手ハウスメーカーだと「天井高3000mm」
  • 開放感を作る目安は「天井高2700〜2800mm以上」

天井が高い家を建てたいなら、天井高2700mm以上の家が建てられるハウスメーカーを選ぶのが鉄則。

日本の注文住宅における天井高の平均・標準は「2400mm(240cm)」なので、+300〜400mmの高天井にするだけで、体感の開放感がガラリと変わります。

具体的にハウスメーカーの天井高を比較すると、下記の通り。

主要ハウスメーカーの天井高(標準仕様)

  • ダイワハウス(ジーヴォシグマ):天井高2720mm
  • ミサワホーム(センチュリー):天井高2800mm〜最大3500mm
  • 住友林業:天井高2800mm
  • 住友不動産:天井高2700mm
  • タマホーム:天井高2700mm
  • 一条工務店(グランセゾン):天井高2650mm
  • 積水ハウス(イズシリーズ):天井高2500mm〜2740mm
  • 一条工務店(アイスマート):標準2400mm/オプション2600mm

このほか、ヘーベルハウス、セキスイハイム、パナソニックホームズ、スウェーデンハウス、ヤマダホームズ、アイ工務店、三井ホーム、クレバリーホーム、桧家住宅、アイフルホーム、トヨタホーム、アキュラホームなど、各社で天井高の標準仕様やオプション対応が大きく異なるため、比較検討は必須です。

ただし、単に天井が高い部屋を作るだけでは不十分。1つの空間で「天井高の高低差」を作ることが間取り設計において超・重要。

低い天井と高い天井が隣接した間取りで生まれる「高低差」こそが、本当の開放感に繋がるからです。

具体的には、下記の「①より②」のパターンが効果的。

天井高の組み合わせパターン

  • リビング/天井高2800mm+和室・キッチン/天井高2800mm
  • リビング/天井高2800mm+和室・キッチン/天井高2200mm

②のように天井高2200mmという「低い天井」をあえて作ると「高低差600mm」が生まれ、リビングの2800mmをより強く実感できるようになります。

これは折り上げ天井や勾配天井、吹き抜け、ダウンフロアにも通じる考え方で、天井の高さに「メリハリ」をつけるのがプロの鉄板テクニック。平屋なら屋根形状を活かした勾配天井で天井高3000mm超えの大空間も実現しやすいです。

なお、天井高で後悔しないために知っておくべき注意点もあります。

天井高を上げる前にチェック

  • オプション費用はメーカーで大きく異なる(坪あたり数万円の追加も)
  • 冷暖房効率が下がり、光熱費が増えやすい
  • 照明交換やカーテンの特注で追加コストが発生

このように間取りで工夫ができるのも「構造躯体の強さ+間取り設計の自由度」が前提。だからこそ、どこの住宅メーカーで家を建てるかがスゴく重要なんです。

「それぞれの住宅メーカーで天井高が何mmの家が建てられて、どれくらいの建築コストが必要なのか?」を詳しく知りたい方は、 タウンライフ家づくり で見積もりして確認しておきましょう。

タウンライフ家づくりは、住宅メーカーの「間取り+見積書」を無料で取り寄せできる優れモノで、詳しくは下記の通りです。

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当ブログの管理人

一条工務店で注文住宅を建てた僕、あつぎり(@atsugili01)が解説します!
あつぎり

天井高が得意なハウスメーカー・工務店【全25社を比較してみた】

本記事では、開放的なリビングを作りたい人向けに『天井高を得意とする住宅メーカー』をランキング形式で紹介します。

先に「天井高が得意な住宅メーカーTOP10」を紹介すると、下記の通りです。

住宅メーカー天井高
1位トヨタホーム4420mm
2位ミサワホーム3000mm
3位三井ホーム3000mm
4位桧家住宅3000mm
5位住友林業2800mm
6位積水ハウス2740mm
7位ダイワハウス2720mm
8位セルコホーム2700mm
9位パナソニックホームズ2700mm
10位住友不動産2700mm

ランキングを見ると、天井高の標準が2400mmのメーカーから、3000mm〜3500mm超に対応するメーカーまで、ハウスメーカーの天井高は各社でかなりの差があることがわかります。

天井高2700mm以上を狙うなら上位10社、天井高2500mm前後で十分なら中堅メーカーも選択肢に入る。自分が求める高天井のレベルに合わせてハウスメーカーを比較することが大切です。

ただし、このランキングには注意点があります。

天井高ランキングの注意点

  • 間取りによっては、天井高を再現できない
  • 高額なオプション費用がかかるケースがある
  • 耐震性の確保で間取りの自由度が低くなることも
  • 天井高を上げると冷暖房効率が下がるデメリットあり

天井が高くなるほど耐震性が低下しやすく、それを補うために柱・壁などの補強材が必要になったり、間取りの制限が増えるケースが多いからです。

さらに、吹き抜けや勾配天井、折り上げ天井などで天井高をさらに稼ぐ場合は、追加の費用が発生することもあります。天井高で後悔しないために、オプション費用やデメリットの事前確認は必須。

仮に「天井高2700mm」の家が建てられる住宅メーカーでも、実際の間取り設計の自由度や追加コストの有・無は、住宅メーカーごとに全然違います。

例えば、平屋で勾配天井を活かして天井高3000mm超えの大空間を作りたい場合と、2階建てで天井高2700〜2800mmのリビングを作りたい場合では、得意なメーカーも費用感もまるで変わるということ。

そこで、自分たちがイメージする間取りや建築コストから条件がピッタリな住宅メーカーを知りたい方は タウンライフ家づくり で見積りして判断しましょう。

こちらはプロの設計士があなたの要望を元に専用の間取りプランをイチから設計してくれるサービスです。

家づくりのボンヤリしたイメージを間取りに再現できるだけじゃなく、プロが考える「家づくりのアイデア・テクニック」を知れる良い機会になるので、試しに使ってみると良いでしょう。

タウンライフ家づくり は、完全無料で全てのサービスが使えるので、活用しない手はありません。

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【25位:アキュラホーム】天井高2400mm

アキュラホームの外観画像

アキュラホーム|外観(出典:https://www.aqura.co.jp/plan/)

アキュラホームの天井高は『2400mm(240cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm無し
2階2400mm無し

天井高の標準仕様は1階・2階ともに2400mmと、ハウスメーカーの天井高としては平均的な数値。天井高を一律に高くするオプションは用意されていません。

アキュラホームの折り上げ天井の画像

アキュラホーム|折り上げ天井(出典:https://www.aqura.co.jp/plan/)

ですがアキュラホームでは、天井の一部分だけを高くする「折り上げ天井」や床を低くする「ダウンフロア」を組み合わせることで、リビングの一部分だけを天井高2900mmにする設計が可能。

折り上げ天井の費用は間取りや範囲で変わるため、具体的な金額は見積もりで確認するのがベストです。

【24位:アイ工務店】天井高2400mm

アイ工務店の外観の画像

アイ工務店|外観(出典:https://www.ai-koumuten.co.jp/)

アイ工務店の天井高は『2400mm(240cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm無し
2階2400mm無し

標準仕様の天井高は2400mmで、天井を高くできる有料オプションはありません。数値だけ見ると平均的ですが、アイ工務店の真骨頂は「吹き抜け」を活かした間取り設計にあります。

アイ工務店の吹き抜けの画像

アイ工務店|吹き抜け(出典:https://www.ai-koumuten.co.jp/)

アイ工務店が吹き抜けに強い理由は、業界トップクラスの断熱性と気密性を誇るから。吹き抜けのような大空間でも冷暖房効率を落とさず、快適さをキープできます。

実際に、快適性を判断する「断熱性(Ua値)」と「気密性(C値)」を他社と比較すると、下記の通り。

断熱性(Ua値)気密性(C値)
アイ工務店0.40.4〜0.5
一条工務店0.250.51
三井ホーム0.431.61
住友林業0.751.91
参考までに、一条工務店の断熱性(Ua値)と気密性(C値)は業界トップクラスですっ!比較すると、アイ工務店の快適性の高さが分かりますね!
あつぎり

坪単価60〜70万円と手頃ながら、大手ハウスメーカーに負けない高性能住宅が建てられる。天井高で後悔しがちな「吹き抜けにしたら寒い」という問題を、性能でカバーできるのが最大の強みです。

天井高の面では、具体的に下記のような間取り設計も可能。

アイ工務店の天井高の設計例

  • 1階に天井高3000mmの吹き抜けリビングを作る
  • 2階部分に天井高2000mmの物置きや書斎を配置する
  • 天井の梁(柱)を見せて+300mmほど高く見せる設計

アイ工務店の梁出しの画像

アイ工務店|梁(出典:https://www.ai-koumuten.co.jp/)

なお、アイ工務店はCADで間取り設計した後に明確な価格を計算するため、天井高のオプション費用は公表されていません。

具体的な費用を知りたい方は、住宅展示場で営業担当に相談するか、 タウンライフ家づくり で間取り・見積書を取り寄せしておきましょう。

【23位:ユニバーサルホーム】天井高2400mm LAVISTA

ユニバーサルホームの外観の画像

ユニバーサルホーム|外観(出典:https://www.universalhome.co.jp/)

ユニバーサルホームの天井高は『2400mm(240cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm無し
2階2400mm無し

標準仕様の天井高は1階・2階ともに2400mm。ただし、LAVISTAシリーズを選ぶと、リビングの一部の天井を3700mmまで高くできます。

ユニバーサルホームのリビングの天井高240㎝の画像

ユニバーサルホーム|吹き抜け(出典:https://www.universalhome.co.jp/)

こちらは1階全体を高くするのではなく、部分的に天井高を上げる設計なので「吹き抜け」に近いイメージ。天井高3500mmを超える大空間を、部分的にリビングへ取り入れられるのが特徴です。

ユニバーサルホームは坪単価40万円台と手頃で、この価格帯でこれほど大規模な吹き抜けが作れるハウスメーカーは珍しい。コストを抑えながら高天井の開放感が欲しい人には、有力な選択肢になるでしょう。

【22位:ヘーベルハウス】天井高2400mm NEXT HEBEL HAUS 新大地

ヘーベルハウスのNEXT HEBEL HAUS 新大地の画像

ヘーベルハウス|外観(出典:https://www.asahi-kasei.co.jp/)

ヘーベルハウスの天井高は『2400mm(240cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm無し
2階2400mm無し

ヘーベルハウスの天井高240㎝の画像

ヘーベルハウス|内観(出典:https://www.asahi-kasei.co.jp/)

ヘーベルハウスには、1フロア全体の天井を高くするオプションはありません。ですが、下記の2つの方法で部分的に高天井を実現できます。

ヘーベルハウスの天井高オプション

  • 折り上げ天井:+100mm(天井高2500mm)
  • ダウンフロア:+300mm(天井高2700mm)

この2つを組み合わせるだけでなく、さらに勾配天井やロフトも自由に組み合わせできるのがヘーベルハウスの強み。

なぜなら、マンションや高層ビルと同じ「重量鉄骨」で家を建てることで、超強靭な構造躯体を持つ家が建てられるからです。

ヘーベルハウスで作れる間取りを2パターン紹介します。

折り上げ天井+ダウンフロア+ロフト+勾配天井

ヘーベルハウスの折上天井とダウンフロアの画像

ヘーベルハウス|天井高の間取り①(https://www.asahi-kasei.co.jp/)

1階は、標準の天井高2400mmに「折り上げ天井+100mm」と「ダウンフロア+300mm」を併用することで、天井高2800mmを実現。

2階は天井を無くして屋根裏と繋げ、「勾配天井+ロフト」を組み合わせることも可能。間取り設計の自由度がかなり高いです。

勾配天井5200mm+クロスフロア3200mm

ヘーベルハウスのクロスファイアと勾配天井の画像

ヘーベルハウス|天井高の間取り②(https://www.asahi-kasei.co.jp/)

NEXT HEBEL HAUS 新大地を選ぶと「マルチフロアシステム」という、床(天井)の高さを自由自在に調整した間取り設計ができます。

マルチフロアシステムの特徴

  • 1階:床を-400mm、天井を-800mm低くする
  • 2階:天井高3200mm、勾配天井5200mmが作れる

この間取りだと「1階→階段→2階→2階の窓から見える外」と視線が抜けることで「広さ」を感じやすく、2階に開放感バツグンのリビングを作ることもできます。

自由度が高い間取り設計は、重量鉄骨で建てるヘーベルハウスだからこそ成せる技です!
あつぎり

このような間取りを自由に設計したい人は、 タウンライフ家づくり で各社の間取りプランを取り寄せして比較しましょう。

選ぶ住宅メーカーによって作れる間取りは大きく変わります。天井高で後悔しないためにも、高天井の設計が得意な住宅メーカーを選ぶことが大切です。

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【21位:セキスイハイム】天井高2500mm

セキスイハイムのパルフェ 天井高255㎝の画像

セキスイハイム|外観(出典:https://www.sekisuiheim.com/)

セキスイハイムの天井高は『2500mm(250cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm2500mm
2階2400mm2400mm

標準仕様の天井高は1階・2階ともに2400mm。1階のみオプションで+100mm高くできます。

ここで注意したいのが、天井高2500mmへの変更自体は無料ですが、天井高2500mmに対応した窓が有料オプションという点。設置する窓の種類・数で金額が変わるので、見積もり時に必ず確認しましょう。

セキスイハイムの天井高250㎝の画像

セキスイハイム|掃き出し窓(出典:https://www.sekisuiheim.com/)

セキスイハイムは2×6工法という「壁・床」で家を支える構造体を採用。耐震性・気密性・断熱性に優れた家が建てられる一方で、間取りの自由度や天井高はやや苦手な分野です。

「セキスイハイムで家を建てたいけど、開放感も重視したい」という人は、吹き抜けを活用するのがベストな選択肢。

セキスイハイムの吹き抜けの画像①

セキスイハイム|吹き抜け①(出典:https://www.sekisuiheim.com/)

セキスイハイムの吹き抜けの画像②

セキスイハイム|吹き抜け②(出典:https://www.sekisuiheim.com/)

天井高は「1階/2400mm、吹き抜け/5100mm」となり、この2700mm差の天井高がバツグンの開放感に繋がります。吹き抜けが得意なハウスメーカーとして、セキスイハイムは十分候補に入るでしょう。

【20位:ヤマダレオハウス】天井高2600mm

ヤマダレオハウス|外観(出典:https://www.leohouse.jp/)

ヤマダレオハウスの天井高は『2600mm(260cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2500mm2600mm
2階2400mm2500mm

ヤマダレオハウスの注目ポイントは、標準仕様で1階の天井高が2500mmと、一般的な2400mmより100mm高いこと。さらに有料オプションで+100mmの天井高2600mmにもできます。

天井高オプションの費用は間取りごとに異なるため、見積もり時に確認しましょう。

ヤマダレオハウスの吹き抜けの画像①

ヤマダレオハウス|吹き抜け(出典:https://www.leohouse.jp/)

ヤマダレオハウスは吹き抜けも得意で、1階〜2階が繋がる吹き抜けエリアの天井高は約5300mm。標準仕様の天井が高い分だけ、吹き抜けの開放感もさらに大きくなります。

また、標準仕様で天井が高いことには下記のメリットがあります。

標準仕様で天井が高いメリット

  • 天井高のオプション費用がかからない
  • 耐震性や間取りの自由度を阻害する心配が無い

ローコストメーカーで天井高2500mmの家が標準仕様で建てられるのはかなり珍しい。コストを抑えつつ高天井の家を建てたい人は、ヤマダレオハウスは要チェックです。

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ヤマダレオハウスの吹き抜けの画像②

ヤマダレオハウス|標準仕様の天井高(出典:https://www.leohouse.jp/)

【19位:アイダ設計】天井高2600mm

アイダ設計の外観画像

アイダ設計|外観(出典:https://www.aidagroup.co.jp/)

アイダ設計の天井高は『2600mm(260cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm2600mm
2階2400mm2600mm

標準仕様の天井高は2400mmですが、有料オプションで+200mm高くできます。

アイダ設計で天井高の家を建てる最大の魅力は、1階・2階の両方を天井高2600mmにできる自由度の高さと、建築コストの安さ。

アイダ設計の建築コスト

  • 坪単価:35万円〜
  • 天井高のオプション費用:50万円前後(1階・2階ともに天井高にしたケース)
アイダ設計は、日本で「坪単価が最も安い住宅メーカー」と言われています!
あつぎり

この安さの理由は、自社プレカット工場で木材を生産し、原材料コストを大幅に削減しているから。さらに他社の住宅メーカー向けに木材販売も行い、そちらで利益を確保することで超ローコストを実現しています。

アイダ設計で建てられる天井高の間取りをチェックしておきましょう。

アイダ設計の吹き抜け+勾配天井の画像①

アイダ設計|吹き抜け①(出典:https://www.aidagroup.co.jp/)

こちらは吹き抜けの間取り。1階と2階を繋げることで抜群の開放感を実現し、2階の窓から差し込む光で日中は照明いらずの明るさを確保できます。

アイダ設計の吹き抜け+勾配天井の画像②

アイダ設計|吹き抜け②(出典:https://www.aidagroup.co.jp/)

アイダ設計の吹き抜けシアタールームの画像

アイダ設計|くつろぎスペース(出典:https://www.aidagroup.co.jp/)

吹き抜けに「くつろぎスペース」を組み合わせた間取りも可能。設計事務所が手掛ける注文住宅ならではの独自性の高い設計です。

ローコストで天井高の家を建てたい人は、アイダ設計は必ずチェックしておきましょう。天井高のオプション費用も50万円前後と手頃で、天井高で後悔しにくい価格設定になっています。

妻のちいちゃん
アイダ設計は、2021年には株式上場を果たしており、企業の「実績・信頼度」ともに申し分ありません!

【18位:ヤマダホームズ(エスバイエル)】天井高2600mm

ヤマダホームズの外観画像

ヤマダホームズ|外観(出典:https://yamadahomes.jp/)

ヤマダホームズ(エスバイエル)の天井高は『2600mm(260cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm2600mm
2階2400mm2400mm

標準仕様の天井高は2400mmですが、有料オプションで1階のみ+200mm高くすることが可能。

天井高のオプション費用は「1坪/10,000〜12,000円」で、一般的な35坪の家だと35〜42万円の追加コスト。ハウスメーカーの天井高オプションの中では比較的リーズナブルな価格設定です。

さらに、下記のように「梁」を見せた施工で+300mmほど天井を高く見せることもできます。

ヤマダホームズの梁の画像

ヤマダホームズ|梁(出典:https://yamadahomes.jp/)

「天井高+梁出し」を併用した場合の最大天井高は、選ぶ工法で異なります。

ヤマダホームズの天井高(工法別)

  • 在来工法:最大2900mm(天井高2600mm+梁出し300mm)
  • パネル工法:最大3600mm(天井高3300mm+梁出し300mm)

パネル工法なら天井高3600mmの大空間が作れるものの、2階部分に部屋が作れない施工になるため、本記事では18位にランクイン。

ヤマダホームズの天井高の間取りをチェックしておきましょう。

ヤマダホームズの「天井高+梁」

ヤマダホームズの吹き抜けの画像③

ヤマダホームズ|天井高+梁(出典:https://yamadahomes.jp/)

梁を見せる施工は、リビングにお洒落な雰囲気を演出しつつ、家の耐震性もアップ。デザインと構造を両立できる一石二鳥のテクニックです。

ヤマダホームズの「吹き抜け」

ヤマダホームズの吹き抜けの画像②

ヤマダホームズ|吹き抜け①(出典:https://yamadahomes.jp/)

「吹き抜け+大開口の窓」を組み合わせると、日中は照明いらずで過ごせる明るいリビングに。採光と開放感を同時に手に入れられる間取りです。

ヤマダホームズの吹き抜けの画像①

ヤマダホームズ|吹き抜け②(出典:https://yamadahomes.jp/)

【17位:ヤマト住建】天井高2600mm

ヤマト住建の外観画像

ヤマト住建|外観(出典:https://www.yamatojk.co.jp/)

ヤマト住建の天井高は『2600mm(260cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm2600mm
2階2400mm2400mm

標準仕様の天井高2400mmから、有料オプションで1階のみ+200mm高くすることが可能。

ヤマト住建に確認したところ、「間取りによっては天井高を+200mm以上高くできる」とのこと。設計条件やオプション費用はケースバイケースなので、具体的な金額はヤマト住建に要確認です。

吹き抜けや勾配天井にも対応しており、天井高2400mmの標準仕様をベースにしつつ、開放感ある間取りを柔軟に設計できるハウスメーカーです。

ヤマト住建の天井高の画像

ヤマト住建|吹き抜け(出典:https://www.yamatojk.co.jp/)

ヤマト住建の吹き抜けの画像

ヤマト住建|勾配天井(出典:https://www.yamatojk.co.jp/)

【16位:クレバリーホーム】天井高2600mm

クレバリーホームの外観画像

クレバリーホーム|外観(出典:https://www.cleverlyhome.com/)

クレバリーホームの天井高は『2600mm(260cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2600mm無し
2階2420mm無し

クレバリーホーム最大の特徴は、天井高2600mmが「標準仕様」で建てられること。他社のようにオプション費用をかけずに高天井の家が手に入ります。

クレバリーホーム|ハイ天井

クレバリーホーム|ハイ天井(出典:https://www.cleverlyhome.com/)

これは非常に大きなメリット。なぜなら、有料オプションで天井高を上げる住宅メーカーの場合、下記のようなデメリットが発生しやすいからです。

天井高オプションで起きやすい問題

  • 強度不足を補う壁・柱が増え、間取りの自由度が下がる
  • 天井高のオプション費用で建築コストが上がる
  • リビングを広く設計しにくくなるケースがある

クレバリーホームなら天井高2600mmが標準仕様なので、これらを心配する必要がありません。天井高で後悔しにくい構造設計です。

さらに、高さ2400mmの「ハイサッシ」や「ハイドア」を併用することで、数値以上の開放感が生まれます。

クレバリーホーム|ハイサッシ

クレバリーホーム|ハイサッシ(出典:https://www.cleverlyhome.com/)

クレバリーホーム|ハイドア

クレバリーホーム|ハイドア(出典:https://www.cleverlyhome.com/)

「ハイ天井2600mm+ハイドア2400mm+ハイサッシ2400mm」の組み合わせは、クレバリーホームならではの強力な開放感テクニック。ここにリビングの吹き抜けを加えれば、バツグンの開放感がある住まいに仕上がります。

クレバリーホームの吹き抜けの画像

クレバリーホーム|吹き抜け(出典:https://www.cleverlyhome.com/)

クレバリーホーム|ハイ天井+ハイサッシ

クレバリーホーム|ハイ天井+ハイサッシ(出典:https://www.cleverlyhome.com/)

大きな窓で間口を広く設計することで「室内↔外」の視線が抜け、帖数以上の広さを感じられるリビングに。天井が高い家を追加コストなしで建てたい人には、クレバリーホームは最有力候補です。

【15位:アエラホーム】天井高2600mm

アエラホームの外観画像

アエラホーム|外観(出典:https://aerahome.com/)

アエラホームの天井高は『2600mm(260cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2420mm2600mm
2階2420mm2600mm

標準仕様の天井高は2420mmですが、1階・2階ともに天井高2600mmの住まいが作れます。

ただし、モデルによって標準仕様の天井高が異なるので要チェック。

モデル別の標準天井高

  • クラージュ:天井高2600mm(標準仕様)
  • プレスト:天井高2420mm(オプションで2600mm/費用は約50万円)

クラージュはプレストより坪単価が10万円ほど高くなるものの、天井高2600mmが標準仕様に含まれるため、オプション費用がかからない。総合的なコストで比較して判断しましょう。

アエラホームの吹き抜けの画像

アエラホーム|吹き抜け(出典:https://aerahome.com/)

アエラホームの吹き抜けの画像②

アエラホーム|大開口の窓(出典:https://aerahome.com/)

アエラホームでは「大開口の窓」や「ガラス手摺り」を活用した間取りが印象的。視線の抜けを作ることで、実際の空間以上に広く感じるリビングが実現できます。

アエラホームの2階天井高の画像

アエラホーム|天井高の寝室(出典:https://aerahome.com/)

2階の寝室にも天井高2600mmを採用できるのはアエラホームの強み。リビングだけでなく、家全体で高天井の開放感を味わいたい人には有力な選択肢です。

【14位:アイフルホーム】天井高2620mm

アイフルホームの外観画像

アイフルホーム|外観(出典:https://www.eyefulhome.jp/)

アイフルホームの天井高は『2620mm(262cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm2620mm
2階2400mm2420mm

標準仕様の天井高は2400mmで、有料オプションで1階を+220mm高くできます。

アイフルホームで特に注目すべきは天井高だけじゃなく、気密性・断熱性が業界トップクラスという点。天井高にこだわる人は必ずチェックしておきましょう。

なぜなら、天井高や大開口の窓を採用した間取りは、気密性・断熱性が高くないと「夏は暑く、冬は寒い」住まいになってしまうからです。

例えば、気密性・断熱性が低い家に吹き抜けのような大空間を作ると、1階と2階の温度差で不快に感じるだけでなく、冷暖房効率が悪化して光熱費が跳ね上がる。これが天井高で後悔するよくあるパターンです。

他社と比較した気密性・断熱性は下記の通り。

断熱性(Ua値)気密性(C値)
アイフルホーム0.30.5
一条工務店0.250.51
三井ホーム0.431.61
住友林業0.751.91
断熱性(Ua値)と気密性(C値)に優れた家は、少しの空調運転で効きが良く、電気代も安いです。快適な住まいを作る大事なポイントです!
あつぎり

アイフルホームの天井高プランをいくつか紹介します。

アイフルホームの梁出しの画像

アイフルホーム|梁出し(出典:https://www.eyefulhome.jp/)

梁を見せることで、お洒落な雰囲気を作りつつ天井を約500mm高く見せることが可能。

アイフルホームの床下げ・折り上げ天井の画像

アイフルホーム|折り上げ天井とダウンフロア(出典:https://www.eyefulhome.jp/)

折り上げ天井とダウンフロアを組み合わせた間取り。低いソファ・低い机を合わせることで、実際の天井高以上の開放感に繋がっています。

アイフルホームの折り上げ天井の画像

アイフルホーム|吹き抜け+折り上げ天井(出典:https://www.eyefulhome.jp/)

吹き抜けと折り上げ天井を組み合わせたリビング。このようにアイフルホームでは、複数のテクニックを組み合わせて開放的な間取りを作ることができます。

これらの「天井高・梁出し・ダウンフロア・折り上げ天井」にかかるオプション費用は、CADで間取り設計した後に明確な金額がわかる仕組み。まずはアイフルホームに間取り設計を依頼してみましょう。

同じ天井高のオプションでも、家のサイズ・形で金額が変わるので、まずは見積もりして金額をチェックしておきましょうっ!
あつぎり
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【13位:一条工務店】天井高2650mm グランセゾン

一条工務店のグランセゾンの画像

一条工務店|外観(出典:https://www.ichijo.co.jp/)

一条工務店の天井高は『2650mm(265cm)』です。

一条工務店では、2×6工法と在来軸組み工法で標準仕様の天井高や天井高オプションの有無が異なります。

1階2階
在来軸組み2650mm2500mm
2×62400mm2400mm

在来軸組み工法は「自由な間取り設計」が得意で天井高も高い一方、2×6工法は「気密性・断熱性・耐震性」の性能面に強みがあるものの、天井高はやや苦手。

それぞれの工法で建てられる人気モデルは下記の通りです。

工法別の人気モデル

  • 在来軸組み工法:グランセゾン、セゾン、ブリアールなど
  • 2×6工法:グランスマート、アイスマート、アイキューブ、アイスマイルなど

一条工務店の天井高の画像

グランセゾンの天井高(在来軸組み工法/2650mm)

2×6工法でも有料オプション(坪/2万円)で+200mmの天井高2600mmにできますが、一条工務店でこのオプションを採用する人の割合はかなり低いです。

その理由は、一条工務店の厳しい間取り設計ルール(通称:一条ルール)。耐震等級3をクリアできない家は建てない工務店なので、天井高オプションを採用すると下記のような制限が多発します。

天井高オプションで起きやすい制限

  • 部屋や窓を大きくできなくなる
  • 耐力壁・タレ壁が必要になる
  • 間取りの自由度が大幅に下がる

そこで一条工務店では、「吹き抜け」を活用して開放的なリビングを作る人が圧倒的に多い。マイホームに一条工務店を選んだ我が家でも「8帖の吹き抜け」を採用しています。

一条工務店のグランスマート|8帖の吹き抜け

一条工務店のグランスマート|8帖の吹き抜け

吹き抜けの2階部分に「大開口の窓」を設けたことで、日中は照明なしでも家の中が明るく、カフェのようなオシャレな空間を作ることができました。大満足です。

まとめると、一条工務店で天井高にこだわりたい人は「在来軸組み工法 × 吹き抜け」がベストな選択肢。

在来軸組み工法なら標準仕様で天井高2650mmの住まいが建てられ、吹き抜けと併用すれば約5600mmの大空間に。一条工務店の気密性・断熱性は業界トップクラスなので、これだけの高天井でも冷暖房効率が落ちにくく、光熱費の心配が少ないのも大きなメリットです。

一条工務店の気密性・断熱性は業界トップ級なので、吹き抜けのような大空間でも温度ムラが無く、夏も冬も快適に過ごせます!
あつぎり

下記の記事で、一条工務店の中でも人気の「グランセゾンとアイスマートの比較」を解説済みなので、参考にしてください。

【12位:タマホーム】天井高2700mm 大安心の家

タマホームの外観画像

タマホーム|外観(出典:https://www.tamahome.jp/)

タマホームの天井高は『2700mm(270cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2500mm2700mm
2階2500mm2500mm

タマホームは標準仕様の天井高が2500mmと、平均的な2400mmより100mm高い。さらに有料オプションで1階を天井高2700〜2850mmまで高くできます。

2700〜2850mmと幅がある理由は、構造計算で間取りごとの耐震性を判断し、天井高の上限を決めるから。例えばリビングを広く設計すると耐震性が下がる一方で、2階が無い平屋なら耐震性が高くなるため、より天井を高くできます。

タマホームの天井高270㎝の画像

タマホーム|天井高のリビング(出典:https://www.tamahome.jp/)

タマホームは「天井高の上限・オプション費用」ともに間取り設計後にしかわからないため、まずは見積もりを依頼してみましょう。ローコストメーカーで天井高2700mmクラスが狙えるのは大きな魅力です。

【11位:スウェーデンハウス】天井高2700mm

スウェーデンハウスの外観画像

スウェーデンハウス|外観(出典:https://www.swedenhouse.co.jp/)

スウェーデンハウスの天井高は『2700mm(270cm)』です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm2700mm
2階2400mm2700mm

標準仕様の天井高は2400mmですが、有料オプションで+300mm高くし、天井高2700mmの住まいが作れます。

スウェーデンハウスの最大の特徴は、天井高を「1階だけ・2階だけ・両フロアとも」と自由に選べる点。

スウェーデンハウスの天井高オプション

  • 1階だけ天井高2700mmにする
  • 2階だけ天井高2700mmにする
  • 1階・2階とも天井高2700mmにする

この自由度の高さは、スウェーデンハウスの優れた耐震性が支えています。構造体が強いからこそ、天井高の設計に柔軟に対応できるわけです。

天井高のオプション費用は「坪/16,000円」前後。一般的な35坪の家だと下記の通りです。

天井高のオプション費用(35坪の場合)

  • 1階のみ:約56万円
  • 2階のみ:約56万円
  • 1階・2階とも:約112万円

費用は決して安くないですが、1階・2階ともに天井高2700mmにできるハウスメーカーは少ないため、天井高で後悔したくない人には検討の価値あり。

スウェーデンハウスの天井高プランをチェックしておきましょう。

スウェーデンハウスの折り上げ天井の画像①

スウェーデンハウスのリビング|折り上げ天井(出典:https://www.swedenhouse.co.jp/)

スウェーデンハウスの折り上げ天井の画像②

スウェーデンハウスの玄関|折り上げ天井(出典:https://www.swedenhouse.co.jp/)

スウェーデンハウスの天井高の画像

スウェーデンハウスの2階|屋根裏を天井高に(出典:https://www.swedenhouse.co.jp/)
スウェーデンハウスでは、もちろん吹き抜けを作ることも可能で「8帖の吹き抜け=約10万」と、他社と比べても価格がかなり安いです!
あつぎり

【10位:住友不動産】天井高2700mm ジェイ・レジデンス

住友不動産のジェイレジデンスの外観画像

住友不動産|外観(出典:https://www.j-urban.jp/)

住友不動産の天井高は「2700mm(270cm)」です。

標準仕様は天井高2400mm(240cm)ですが、有料オプションで+300mm高くできます。ハウスメーカーの天井高平均が2400mm前後であることを考えると、オプション採用で一気に高天井の住まいが実現できます。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm(240cm)2700mm(270cm)
2階2400mm(240cm)2700mm(270cm)

天井高2700mmに加えて「高さ2400mmのドア・窓」を採用することで、縦の抜け感がさらに際立ちます。

住友不動産のドアの高さ240㎝の画像

住友不動産|高さ2400mmのドア・窓(出典:https://www.j-urban.jp/)

天井が高い家は「空調効率が下がる・光熱費が上がる」といったデメリットを心配する人も多いです。ただ住友不動産の場合、デザイン性の高さが強みになるので、開放感と住み心地のバランスを取りやすい住まいが作れます。

また、過去に何度もグッドデザイン賞を獲得するなど、内装・外観のカッコよさも大きな魅力。

住友不動産|グッドデザイン賞のデザイン/2016年

住友不動産|グッドデザイン賞/2016年(出典:https://www.j-urban.jp/)

住友不動産|グッドデザイン賞/2016年のデザイン

住友不動産|グッドデザイン賞/2016年(出典:https://www.j-urban.jp/)

住友不動産|グッドデザイン賞/2021年のデザイン

住友不動産|グッドデザイン賞/2021年(出典:https://www.j-urban.jp/)

「天井が高い家をカッコよく仕上げたい」と考えているなら、住友不動産は間違いなくチェックすべきハウスメーカーです。

【9位:パナソニックホームズ】天井高2700mm

パナソニックホームズの外観画像

パナソニックホームズ|外観(出典:https://homes.panasonic.com/)

パナソニックホームズの天井高は「2700mm(270cm)」です。

標準仕様は天井高2400mmですが、有料オプションで2700mmまで引き上げることができます。さらに工夫次第では、2階でも天井高3000mmを実現できる点が大きな特徴です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm(240cm)2700mm(270cm)
2階2400mm(240cm)2700mm(270cm)

パナソニックホームズは「鉄骨」で家を建てるハウスメーカーで、間取り設計の自由度が高いのが強みです。天井高においても、他社では難しい細かな調整が可能になっています。

パナソニックホームズの天井高のポイントは以下の3点。

  • 天井高を4段階(2250mm・2400mm・2500mm・2700mm)から選べる
  • 1階・2階ともに天井高2700mmを実現できる
  • 勾配天井+ダウンフロアの組み合わせで2階でも天井高3000mmが作れる

これを可能にしているのが、独自の「マルチモジュールシステム」です。

天井高を150mm単位で調整できる

パナソニックホームズ|マルチモジュールシステムの活用例

パナソニックホームズ|マルチモジュールシステム(出典:https://homes.panasonic.com/)

天井高・家の幅を150mm単位で調整できる独自フレームを使うことで、敷地や空間の有効活用を得意としています。

パナソニックホームズのハイ天井の画像

パナソニックホームズ|マルチモジュールシステムの活用例①(出典:https://homes.panasonic.com/)

例えば、2階の床を150mm下げることで「1階の無駄を省きながら2階の天井を高くする」ことができます。小さな土地・小さな家でも広く活用できるため、建築コストを抑えつつ開放感のある住まいが実現しやすいのです。

2階でも天井高3000mmが作れる

パナソニックホームズの勾配天井と天井高の画像

パナソニックホームズ|マルチモジュールシステムの活用例②(出典:https://homes.panasonic.com/)

2階でも天井高2700mmを確保した上で、ダウンフロア(床を低くする施工)と勾配天井を組み合わせることで、最大3000mmの高天井が実現します。

勾配天井の費用は一般的に追加費用が発生しますが、パナソニックホームズの場合は構造上の自由度が高いため、設計段階で組み込みやすいのが強みです。

パナソニックホームズのダウンフロア(出典:https://homes.panasonic.com/)

2階リビングは光を取り込みやすく、日中は照明いらずの明るい空間になります。外からの目線も気になりにくいため、人通りの多い道路沿いや家が密集した地域に建てる場合にも有効な間取りです。

パナソニックホームズの天井高270㎝の画像

パナソニックホームズの折り上げ天井(出典:https://homes.panasonic.com/)

パナソニックホームズの最大の強みは「間取り設計の自由度の高さ」です。

他社のハウスメーカーでは再現できない間取りも、パナソニックホームズなら実現できるケースが多くあります。天井高の比較をしていく中で、「高天井+空間の有効活用」を両立したいと考えている人には、特に注目してほしいハウスメーカーです。

【8位:セルコホーム】天井高2700mm

セルコホームの外観画像

セルコホーム|外観(出典:https://selcohome.jp/)

セルコホームの天井高は「2700mm(270cm)」です。

標準仕様は天井高2400mmですが、有料オプションで2600mmまたは2700mmに引き上げることができます。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm(240cm)2600mm or 2700mm
2階2400mm(240cm)2600mm or 2700mm

天井高オプションは「1階だけ」「2階だけ」「1階・2階の両方」から選べるため、コストと開放感のバランスを自分でコントロールできるのが魅力です。

天井高オプションの費用の目安は以下の通り。

  • 天井高2600mm:約30〜50万円
  • 天井高2700mm:約50〜80万円
  • 高くするフロア数・何mm引き上げるかによって変動

「天井高オプションの費用はどのくらい?」と気になっている方も多いと思いますが、セルコホームはこの点が比較的明確なので、資金計画が立てやすい点もポイントです。

セルコホームの1階天井高の画像

セルコホーム|勾配天井(出典:https://selcohome.jp/)

セルコホームはカナダ発の輸入住宅ブランドで、外観・内装のデザイン性が高いのも大きな特徴。天井が高い家ならではの、ゆったりとした空間づくりとデザインの良さが両立できる、独自のポジションを持つハウスメーカーです。

【7位:大和ハウス】天井高2720mm ジーヴォジグマ

大和ハウスのジーヴォジグマの画像

大和ハウス|外観(出典:https://www.daiwahouse.co.jp/)

大和ハウス(ダイワハウス)の天井高は「2720mm(272cm)」です。

ハウスメーカーの天井高平均が2400mm前後であることを考えると、標準仕様で2720mmという数値は業界でもトップクラス。詳細は以下の通りです。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm(240cm)なし
2階2400mm(240cm)2720mm(272cm)

天井高オプションを採用することで「1階・2階の両方で天井高2720mm」や「2階だけ天井高2720mm」といった設計も可能。

大和ハウスの1階と2階の天井高272㎝の画像

大和ハウス|天井高2720mm(出典:https://www.daiwahouse.co.jp/)

さらに大和ハウスは、間口7100mmという「大開口」も得意としており、天井高2720mm+大開口の合わせ技により、圧倒的な開放感が生まれます。

ダイワハウスの天井高272㎝の画像

大和ハウスのグランフルサッシ|天井高2720mm+間口幅7100mm(出典:https://www.daiwahouse.co.jp/)

続いて注目してほしいのが、「グランリビングモア(ダウンフロア)」を採用した天井高3080mmのリビングです。

大和ハウスの折上天井とグランリビングモアの画像②

大和ハウス|グランリビングモア・天井高3080mm(出典:https://www.daiwahouse.co.jp/)

天井高は標準仕様の2720mmのまま、床を360mm低くすることで、空間にメリハリと開放感が生まれます。グランリビングモアは、下げる床の面積を10帖以上を目安にすると、バランスが整いやすいのでご参考に。

さらに「折り上げ天井+グランリビングモア」を組み合わせることで、天井高3160mmという圧巻の空間も実現できます。

大和ハウスの折上天井とグランリビングモアの画像①

大和ハウス|折り上げ+グランリビングモア(出典:https://www.daiwahouse.co.jp/)

費用の目安は以下の通りです。

  • 折り上げ天井:約15〜20万円
  • グランリビングモア(10帖):約90万円

これだけ多彩な天井高オプションを提供できるのは、大和ハウスの強靭な構造体があってこそ。天井が高い家はデメリットとして「耐震性が下がる」と心配する声もありますが、大和ハウスは構造性能を維持しながら高天井を実現している点が信頼できます。

ハウスメーカーの中には「天井高○mmが作れます」と公式HPに掲載しながら、実際には耐震性を確保できず、充分な天井高を実現できないケースもあります。天井高の比較をする際は、構造の裏付けまでしっかり確認することが大切です。

【6位:積水ハウス】天井高2740mm イズ・シリーズ

積水ハウスのイズシリーズの画像

積水ハウス|外観(出典:https://www.sekisuihouse.co.jp/)

積水ハウスの天井高は「2740mm(274cm)」です。

標準仕様は2500mmですが、オプションで+240mmを加えることで2740mmの高天井が実現できます。ハウスメーカーの天井高平均が2400mm前後であることを踏まえると、積水ハウスの天井高は標準・オプションともに業界トップクラスの水準です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm(240cm)2740mm(274cm)
2階2400mm(240cm)2470mm or 2270mm

積水ハウスは天井高の高さだけでなく、最大7000mmの大空間リビングを柱なしで作れる「ダイナミックビーム」も大きな強みです。

積水ハウスの梁の画像①

積水ハウスのシャーウッド|ダイナミックビーム(出典:https://www.sekisuihouse.co.jp/)

また、積水ハウスは鉄骨・木造の両方から選択可能。木造(シャーウッド)では「梁を出す」ことで、天井をさらに+300mm高くすることができます。

積水ハウスの梁の画像②

積水ハウスのシャーウッド|梁(出典:https://www.sekisuihouse.co.jp/)

梁のオプション費は約10万円が目安で、梁を出す面積によって変動します。

続いてチェックしてほしいのが「ダウンフロア」。

積水ハウスの床下げの画像①

積水ハウス|ダウンフロア(出典:https://www.sekisuihouse.co.jp/)

ダウンフロアは「-180mm」や「-360mm」から選べます。

積水ハウスの床下げの画像②

積水ハウス|ダウンフロア(出典:https://www.sekisuihouse.co.jp/)

積水ハウスで選べる天井高のオプションをまとめると以下の通りです。

  • 天井高オプション:2740mm(+240mm)
  • 梁を出す:+300mm
  • 折り上げ天井:+300mm
  • ダウンフロア:+360mm

これらのオプションは組み合わせることも可能で、天井高の比較という観点でも積水ハウスは非常に自由度の高いハウスメーカーといえます。

オプション費用については公表されておらず、間取りが決まった段階で個別に見積もりが必要になります。

積水ハウスの2階の天井高の画像

積水ハウス|2階の天井高(出典:https://www.sekisuihouse.co.jp/)

なお、2階は「天井高2470mm」もしくは「2270mm」から選択可能。2階でもこの天井高が確保できるのは、積水ハウスの構造体の強さあってこそです。

【5位:住友林業】天井高2800mm

住友林業の外観画像

住友林業|外観(出典:https://sfc.jp/ie/)

住友林業の天井高は「2800mm(280cm)」です。

標準仕様は2400mmですが、天井高オプションで2800mmまで引き上げることができます。さらに「梁を出す+ダウンフロア」を組み合わせることで、部分的ではあるものの最大3520mmという圧倒的な天井高も実現可能です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm(240cm)2800mm(280cm)
2階2400mm(240cm)2400mm(240cm)

住友林業で選べる天井高プランと費用の目安は以下の5種類。

住友林業の天井高の画像

住友林業|天井高の種類(出典:https://sfc.jp/ie/)
天井高施工の変化オプション費
標準仕様2400mm
天井高①2600mm+200mm30〜40万円
天井高②2800mm+400mm30〜40万円
折り上げ天井3100mm+700mm40〜50万円
折り上げ+床下げ3520mm+1120mm50〜60万円

折り上げ天井の費用・ダウンフロアの費用がセットで50〜60万円程度で実現できるのは、ハウスメーカーの中でもコスパが高い水準といえます。

また、住友林業では「ハイドア(高さ2400mmのドア)」や「ハイサッシ(高さ2400mmの窓)」も採用でき、天井高との組み合わせで縦への抜け感が一層際立ちます。

住友林業|折り上げ天井+ダウンフロア

住友林業|折り上げ天井+ダウンフロア(出典:https://sfc.jp/ie/)

さらに最大7100mmの大開口窓を採用することで、リビングと外をつなげた開放感も演出できます。

住友林業の天井高と最大開口部の画像

住友林業|窓の間口幅/7100mm(出典:https://sfc.jp/ie/)

吹き抜けや大開口の窓で外とつなげる方法は、費用を抑えながら開放感を最大化できるコスパの良い選択肢。天井高オプションと組み合わせて検討する価値は十分あります。

これだけ豊富な天井高の選択肢を持てる理由が、住友林業独自の「ビッグフレーム工法」です。

住友林業のビッグフレーム工法|太さ560mmの柱(出典:https://sfc.jp/ie/)

一般的な柱の5倍の太さを持つ柱により、柱の本数を減らしながらも高い耐震性を維持できます。

住友林業|ビッグフレーム工法

住友林業|ビッグフレーム工法(出典:https://sfc.jp/ie/)

「天井を高くしたら間取りに制限が出た」「耐震性が下がって後悔した」という声は少なくありません。天井高の比較をするときは、オプション費用だけでなく構造体の強さ・間取り設計の自由度も必ずセットで確認しておきましょう。

【4位:桧家住宅】天井高3000mm

桧家住宅の外観画像

https://www.hinokiya.jp/

桧家住宅の天井高は「3000mm(300cm)」です。

標準仕様の2500mmから有料オプションで+500mmを加えることで、天井高3000mmの住まいが実現できます。

標準仕様天井高オプション
1階2500mm(250cm)3000mm(300cm)
2階2500mm(250cm)2500mm(250cm)

注目すべきは、桧家住宅の坪単価が50〜60万円台という点。ローコスト寄りのハウスメーカーでありながら、天井高3000mmを実現できる数少ない選択肢です。「天井が高い家をなるべくコストを抑えて建てたい」という方には、真剣にチェックしてほしいハウスメーカー。

天井高のオプション費は、間取り確定後に個別で見積もりが必要です。これは天井高のオプション費が「使う木材の量」によって変わるため、壁・床・天井に必要な木材量を計算してからでないと金額が算出できないからです。

また、桧家住宅では「耐震等級3をクリアしない家は建てられない」というルールがあります。そのため天井高を高くする分、耐力壁を増やして耐震性を確保する必要があり、その分が費用に反映されることになります。

桧家住宅|吹き抜け(出典:https://www.hinokiya.jp/)

「天井高オプションの費用が心配…」という方には、吹き抜けも有力な選択肢です。吹き抜けは2階の床がなくなる分、木材量が減るため、天井高オプションよりも費用を抑えられるケースがあります。開放感を重視するなら、吹き抜けとの比較も含めて検討してみましょう。

【3位:三井ホーム】天井高3000mm(エクセレントフリー)

三井ホームのラングレーの画像

三井ホーム|外観(出典:https://www.mitsuihome.co.jp/)

三井ホームの天井高は「3000mm(300cm)」です。

標準仕様天井高オプション
1階2600mm(260cm)3000mm(300cm)
2階2600mm(260cm)2600mm(260cm)

三井ホームには3種類のオーダープランがあり、その中の「エクセレントフリー」を選ぶと、標準仕様で天井高3000mmの住まいが実現できます。

三井ホームのラングレー天井高300㎝の画像①

三井ホーム|標準仕様の天井高3000mm(出典:https://www.mitsuihome.co.jp/)

このランキングで三井ホームが3位に入った理由は、「天井高の高さ+間取り設計の自由度」のバランスが業界トップクラスだからです。

ハウスメーカーの天井高を比較すると、多くのメーカーは「梁・ダウンフロア」を組み合わせることで天井高3000mmを部分的に実現しています。一方、三井ホームは1フロア全体で天井高3000mmを標準的に実現できる点が、他社との大きな差別化ポイント。

参考として、主要ハウスメーカーの天井高を比較した数値がこちらです。

標準仕様オプション梁出しダウンフロア
積水ハウス2500mm+240mm+300mm+360mm
大和ハウス2720mmなし+80mm+360mm
住友林業2400mm+400mm+300mm+420mm

どれも大手ハウスメーカーですが、標準仕様で天井高3000mmを超えるメーカーはありません。三井ホームの強みが数字でも明確に伝わると思います。

三井ホームのラングレー天井高300㎝の画像③

三井ホーム|天井高3000mmの玄関(出典:https://www.mitsuihome.co.jp/)

三井ホームのラングレー天井高300㎝の画像②

三井ホーム|天井高3000mm+天窓(出典:https://www.mitsuihome.co.jp/)

「三井ホームは坪単価が高くて手が出ない」というイメージを持っている方も多いと思いますが、実際には中価格帯の商品ラインも用意されています。天井が高い家を本気で検討しているなら、まずカタログや見積もりでリアルな費用を確認してみましょう。

【2位:ミサワホーム】天井高3000mm CENTURY AreaONE

ミサワホームの外観画像

ミサワホーム|外観(出典:https://www.misawa.co.jp/homeclub/)

ミサワホームの天井高は「3000mm(300cm)」です。

標準仕様天井高オプション
1階3000mm(300cm)3600mm(360cm)
2階2400mm(240cm)なし

ミサワホームの最大の特徴は「蔵のある家」です。

天井高が低いエリアを「蔵(くら)」として活用することで、床下・屋根裏のデッドスペースを収納や生活空間として使い切る設計。1部屋を収納のために潰すことなく、住まいの無駄を徹底的に排除できます。

ミサワホーム|蔵のある家

ミサワホーム|蔵のある家(出典:https://www.misawa.co.jp/homeclub/)

ミサワホームの天井高の画像①

ミサワホームの住まい|蔵のある間取り(出典:https://www.misawa.co.jp/homeclub/)

ミサワホーム|蔵のある家

ミサワホーム|蔵のある家(出典:https://www.misawa.co.jp/homeclub/)

ミサワホームの天井高の特徴をまとめると以下の2点。

  • 1フロア全体で天井高3000mmを標準仕様として実現できる
  • 天井高が不要なエリアに「蔵」を設けることで、スキップフロアとして床下を有効活用できる

さらに、リビングだけに天井高を集中させると最大3600mmの高天井で設計できます。

多くのハウスメーカーでは「1階を天井高3600mmにすると、2階の天井が低くなる」というデメリットが生じますが、ミサワホームの場合は2階の部屋を天井高2400mmで確保できる点が最大の強みです。これはミサワホーム独自の構造技術があってこそ実現できること。

さらに、間取り設計の応用プランとして以下のような天井高も実現できます。

  • 2階をベランダにすると、1階を天井高3500〜3900mmで設計できる
  • 2階にリビングを配置すると、天井高4500mmが作れる

天井高の比較という視点で見ると、ミサワホームは「大空間の開放感+建築コストの削減+収納力」を高いレベルで両立できる、非常に独自性の強いハウスメーカーです。33年連続でグッドデザイン賞を受賞するなど、デザイン面の実績も折り紙付き。

【1位:トヨタホーム】天井高4420mm マルチ天井高システム

トヨタホームのマルチ天井高システムの画像

トヨタホーム|マルチ天井高システム(出典:https://www.toyotahome.co.jp/)

トヨタホームの天井高は「4420mm(442cm)」です。

標準仕様天井高オプション
1階2400mm(240cm)4420mm(442cm)
2階2400mm(240cm)4080mm(408cm)

トヨタホームがランキング1位の理由は、「最大4420mm・最大19通り」から選べる天井高の圧倒的な自由度にあります。ハウスメーカーの天井高を比較した中でも、これだけ多彩な選択肢を持つメーカーは他にありません。

トヨタホームの19種類の天井高の画像

トヨタホーム|19種類のマルチ天井高システム(出典:https://www.toyotahome.co.jp/)

代表的な5パターンをチェックしておきましょう。

天井高4420mm

トヨタホームの天井高442㎝の画像

トヨタホームのマルチ天井高システム|天井高4420mm(出典:https://www.toyotahome.co.jp/)

こちらは吹き抜けを活用した天井高で、1フロア全体の天井高ではありません。1フロア全体を高くする場合は「1階のみ・最大2600mm」が上限になる点は、あらかじめ把握しておきましょう。

天井高4080mm

トヨタホームの天井高408㎝の画像

トヨタホームのマルチ天井高システム|天井高4080mm(出典:https://www.toyotahome.co.jp/)

エリアごとに床の高さを変えることで「1階→階段→2階」と空間に広がりが生まれ、建坪以上の開放感が作れます。2階にリビングを配置すると天井を高くしやすい理由は以下の2点。

  • 建物の上部ほど構造的な負荷が小さく、大空間を作りやすい
  • 1階に洋室を設けることで壁が増え、建物全体の耐震性が向上する

天井高3500mm

トヨタホームの天井高350㎝の画像

トヨタホームのマルチ天井高システム|天井高3500mm(出典:https://www.toyotahome.co.jp/)

天井高3170mm

トヨタホームの天井高317㎝の画像

トヨタホームのマルチ天井高システム|天井高1780mm+3170mm(出典:https://www.toyotahome.co.jp/)

天井高1040mm

トヨタホームの天井高104㎝の画像

トヨタホームのマルチ天井高システム|天井高1040mm(出典:https://www.toyotahome.co.jp/)

低天井エリアをミサワホームの「蔵」と同様に収納スペースとして活用する発想です。高い天井と低い天井を使い分けることで、空間にメリハリが生まれ、デッドスペースをゼロにする設計が可能。


以上が「天井高が得意なハウスメーカーランキングTOP25」です!

最後に、本記事で解説したランキングをまとめて振り返っておきましょう。

ハウスメーカー天井高
1位トヨタホーム4420mm(442cm)
2位ミサワホーム3000mm(300cm)
3位三井ホーム3000mm(300cm)
4位桧家住宅3000mm(300cm)
5位住友林業2800mm(280cm)
6位積水ハウス2740mm(274cm)
7位大和ハウス2720mm(272cm)
8位セルコホーム2700mm(270cm)
9位パナソニックホームズ2700mm(270cm)
10位住友不動産2700mm(270cm)

このランキングを活用するうえで、必ず押さえておきたい注意点が2つあります。

  • 天井高は間取りや施工条件によって異なる
  • 天井高オプションの費用はハウスメーカーごとに大きく異なる

ランキングはあくまで参考として捉えてください。実際の天井高や費用は、各ハウスメーカーに見積もりを依頼して確認することが大切です。

「坪単価が安いハウスメーカーでも、天井高のオプションを採用すると割高になる」というケースは珍しくありません。逆に、「天井高が標準仕様で坪単価は少し高いが、トータルの建築コストは安くなる」というケースもあります。

ハウスメーカーの天井高を比較するときは、オプション費用・標準仕様・構造の自由度を総合的に判断することが、後悔しない家づくりへの近道です。

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開放感を作る間取り設計「4つのコツ」

開放感を作る間取り設計「4つのコツ」

最後に、「天井高の住まいが得意でないハウスメーカーでも、開放感を生み出せる4つの方法」を解説します。

「外観や設備は△△ハウスが気に入っているけど、天井高では他社に劣る…」と感じている方に、ぜひ知っておいてほしい内容です。

この4つの方法に共通するキーワードが「天井高の高低差」です。

単に天井が高い部屋よりも、「天井に高低差がある空間」の方が視覚的な開放感を生み出しやすいというのが、間取り設計の基本的な考え方です。「天井高2400mmの標準仕様でも開放感のある家を建てたい」という方こそ、この発想を大切にしてほしいと思います。

「低い天井・吹き抜け・外とつながる設計・勾配天井」を上手く組み合わせることで、天井高の数字以上の開放感を持つ間取りが完成します。

ただし、間取りは自分一人で考えるものではありません。設計士との打ち合わせの中で完成させるものなので、「設計士の提案力」も非常に重要な要素です。

後悔しない家づくりのために、まず意識してほしいのが以下の2点。

  • ハウスメーカー選び:天井高の標準仕様・オプション費・構造の自由度を比較する
  • 設計士選び:開放感のある間取り提案ができるかを確認する

この両方に失敗しないためにも、最低3〜5社に間取り設計・見積もりを依頼して比較することをおすすめします。坪単価だけでなく、天井高オプションの費用・施工上の制約・吹き抜けや勾配天井の対応可否なども合わせて確認しておきましょう。

まずは タウンライフ家づくり などで情報を集めてから展示場に足を運ぶと、打ち合わせがスムーズに進みます。

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その1:「低い天井」の部屋を作る

一条工務店のグランスマート|天井の高低差が生む開放感

一条工務店のグランスマート|天井の高低差が生む開放感

開放感を作る間取り設計の1つ目のコツは「低い天井の部屋を作る(=下がり天井)」です。

天井を高くするよりも建築コストを安く抑えられ、耐震性が下がる心配もない。ハウスメーカーの天井高の標準仕様が2400mmであっても、下がり天井との組み合わせで十分な開放感が作れます。

先述の通り、開放感のカギは「天井高の高低差」。下記のような間取りが特に効果的です。

天井高の高低差がある間取り

  • 「和室→ダイニング」:高低差600mm
  • 「リビング→ダイニング」:高低差400mm

下がり天井は「和室」や「キッチン」に採用するとなじみやすく、幅広い間取りで活用できるテクニックです。天井高オプションの費用をかけずに開放感を演出したい方に、まず試してほしい方法。

その2:「吹き抜け」を作る

一条工務店のグランスマート|8帖の吹き抜け

一条工務店のグランスマート|8帖の吹き抜け

開放感を作る間取り設計の2つ目のコツは「吹き抜けを作る」です。

1フロア全体で天井高3000mmを超える住まいを作れるハウスメーカーは限られています。一方で、吹き抜けに対応しているハウスメーカーは非常に多い。吹き抜けを活用することで、ハウスメーカーや間取りの選択肢を広げながら、建築コストを抑えることもできます。

実際に我が家も吹き抜けを採用した結果、下記のような開放感のある住まいが実現できました。

一条工務店のグランスマート|8帖の吹き抜け

一条工務店のグランスマート|8帖の吹き抜け
天井高
①リビング2400mm(240cm)
②ダイニング5100mm(510cm)
③キッチン2400mm(240cm)

吹き抜け部分の天井高は約5100mm。隣接するリビング・キッチンの2400mmと比べると、高低差は約2700mmにもなります。この高低差が、数字以上の圧倒的な開放感を生み出しています。

さらに「部屋→窓→外」とつながりのある間取り設計を組み合わせることで、天井の高さ以上の空間の広がりが演出できます。吹き抜けを検討する際は、窓の配置もセットで考えるのがポイントです。

その3:「部屋→窓→外」を繋げる

一条工務店のグランスマート|吹き抜け

一条工務店のグランスマート|8帖の吹き抜け

開放感を作る間取り設計の3つ目のコツは「部屋→窓→外を繋げる」です。

部屋と外(空・庭など)の空間を1つにつなげることで、天井高オプションの費用をかけずに開放感を作れる、コスパ最高の方法です。

具体的には、以下のような間取り設計が効果的。

部屋と外を繋げる間取り設計の例

  • 吹き抜け → 窓 → 空
  • 2階リビング → バルコニー(窓) → 空
  • 1階リビング → ウッドデッキ(窓) → 庭

我が家のダイニングは8帖と一般的な広さですが、吹き抜けと大開口の窓を組み合わせたことで、帖数以上の広がりを感じる空間が実現できました。

吹き抜けで「2階の廊下」を取り込む間取り

吹き抜けで「2階の廊下」を取り込む間取り

さらに、2階の廊下に透明の手すりを採用することで、廊下の空間を吹き抜け(ダイニング)に視覚的に取り込めます。これだけで体感の広さが一段とアップ。

「天井を高く」「リビングを広く」という方向だけが開放感の答えではありません。「空間のつながり」を意識した間取り設計こそ、建築コストを抑えながら開放感を最大化できる近道です。

その4:「勾配天井」を作る

一条工務店の勾配天井の画像

一条工務店|勾配天井

開放感を作る間取り設計の4つ目のコツは「勾配天井を作る」です。

勾配天井とは、天井をなくして屋根裏を室内に取り込む設計のこと。平屋や2階リビングの間取りに採用されるケースが多く、視覚的な抜け感が生まれます。

ただし、勾配天井を検討する際に必ず知っておいてほしいデメリットが1点あります。

勾配天井は費用のわりに天井高を感じにくいケースがあるという点です。屋根の傾斜に合わせて天井を高くする設計のため、「家の建坪」や「リビングの広さ」が十分にないと、期待したほどの天井高が確保できないことがあります。勾配天井の費用をかけて後悔しないためにも、事前に設計士と入念に確認しておきましょう。

また、勾配天井は間取り設計の難易度も高め。屋根の傾斜で天井が最も高くなる位置にリビングを配置しながら、日当たり・周辺環境・外観デザインまで考慮して間取りを仕上げるのは、想像以上に難易度が高いです。

「下がり天井」「吹き抜け」「外とのつながり」「勾配天井」——いずれも間取りはアイデア次第で大きく変わります。1社だけに頼らず、複数の設計士に相談しながら、自分たちにとって最適な間取りを見つけていきましょう。

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【結論】開放感ある住まいは「ハウスメーカー選び」と「設計士の提案力」が重要

記事の内容をまとめます。天井が高い家を実現するには、高天井が得意なハウスメーカーを選ぶことが最初の大前提です。

天井高が得意なハウスメーカーTOP10は以下の通り。

ハウスメーカー天井高
1位トヨタホーム4420mm(442cm)
2位ミサワホーム3000mm(300cm)
3位三井ホーム3000mm(300cm)
4位桧家住宅3000mm(300cm)
5位住友林業2800mm(280cm)
6位積水ハウス2740mm(274cm)
7位大和ハウス2720mm(272cm)
8位セルコホーム2700mm(270cm)
9位パナソニックホームズ2700mm(270cm)
10位住友不動産2700mm(270cm)

大手ハウスメーカーほど耐震性が高く、間取り設計の自由度も上がるため、天井高の住まいを実現しやすい傾向にあります。

大手ハウスメーカーの特徴

  • 天井高2700mm以上の標準仕様・オプションを持つメーカーが多い
  • 構造体の強さにより、間取り設計の自由度が高い

「大手ハウスメーカーは坪単価が高くて予算オーバーになりそう…」と心配している方も多いと思いますが、実際には想像よりも幅広いプランが用意されています。低価格〜高価格まで、予算に合わせて選べるメーカーがほとんどです。

参考までに、我が家は一条工務店(坪単価80万円)を選びましたが、以下の理由から総合的な住居費は割安だと感じています。

一条工務店が割安な理由

  • 充実した標準仕様で、オプションの追加費用が少ない
  • 超省エネ住宅のため、電気代・ガス代が安い
  • 屋根材・外壁材が高耐久で、メンテナンス費が抑えられる
  • 太陽光パネルが他社より割安で、売電収入も得られる

坪単価が安いハウスメーカーを選んでも、天井高オプションの費用・電気代・メンテナンス費がかさめば本末転倒。20〜30年先を見越したトータルコストで比較することが、後悔しない家づくりの鉄則です。

ハウスメーカーを比較する際に活用してほしいのが タウンライフ家づくり です。

展示場に足を運ぶと1社あたり2〜3時間かかるため、まずはネットで情報を収集してから絞り込むのがおすすめ。進め方は以下の2ステップが最も効率的です。

  • タウンライフ家づくり で、各社の建築コスト・天井高の特徴を把握する
  • 気になるハウスメーカーの展示場に足を運び、詳細を確認する

全て完全無料で使えるサービスなので、まず使わない理由がありません。天井が高い家を本気で検討しているなら、今すぐ情報収集をスタートしましょう。

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  • この記事を書いた人

あつぎり

一条工務店で建てた注文住宅の話。間取りは2階建ての3LDK+書斎あり。年収500万円で、住宅ローンは4,350万円。金利上昇に苦しむ2025年。

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