一条工務店でランドリールームを検討中の方に向けて、本記事では「3つのメリット」と「9つのコツ」、そして「2つの注意点」を解説します。
まず最初に、本記事の結論を言うと『一条工務店の住まいはランドリールームと相性が良いので、予算に余裕がある人は採用すべき』です。
その理由は、一条工務店の住まいはロスガード90(全館換気システム)を標準搭載することで、部屋干しした衣類が1年中乾き易いから
他にも「雨で衣類が濡れる」や「害虫の付着」などを抑えられる上、洗濯動線が最適化されることで「家事の時短」などあらゆるメリットが受けられます。
ランドリールームを作るには1坪(=2帖)で「+60〜80万円」の導入費用がかかるものの、それ以上に採用するメリットが大きいのでおすすめです。
とは言え、これから間取りを考える人の中には「ランドリールームは本当に必要なのか」や「使いやすいランドリールームを作るには何に注意すべきか」など、疑問を持つ人も多いはず。
そこで本記事では「ランドリールームを採用する3つのメリット」と「使いやすいランドリールームを作る9つのコツ」について解説します。
- 室内干しで衣類が乾きやすい
- 天候や害虫の被害を受けない
- 洗濯動線が最適化される
- 洗濯機の近くにランドリールームを作る
- 洗濯機上に天棚とポールを設置する
- 2帖以上の広さで設計する
- ポールは2段より1段を選ぶ
- 電源コンセントを設置する
- 間取り図面上は「居室」で設計する
- 全館さらぽか空調の除湿で乾き易く
- 予備の洗濯干しスペースを作る
- 隠したい設備を設置する
実際に一条工務店でマイホームを建てた筆者が当時の経験を元に、実際の画像や一条工務店の独自ルールなどを加えて、分かりやすく解説します。
とは言え、間取り設計はランドリールーム単体ではなく、住まい全体で考える必要があります。
部屋全体の配置や日当たり、風通り、家事動線などを総合的に判断する必要があり、僕たち初心者が間取りを作るのはハードルが高いのも事実です。
そこで間取り設計にお悩みの方は、 タウンライフ家づくり で間取りのオーダー設計を依頼できるサービスを試してみても良いかもしれません。
こちらは僕も実際に活用しており、下記の通りです。
ちなみに僕は「リビング20帖、3LDK以上、ランドリールーム・書斎付き」の条件で間取り設計を依頼しました。
全てのサービスが無料で使えるにも関わらず、超有料級の間取り提案を受けられるので、間取りにお悩みの方は1度試してみると良いでしょう。
【一条工務店】ランドリールームを採用する「3つのメリット」
一条工務店の住まいでランドリールームを採用するメリットは、下記の3つです。
ランドリールーム「3つのメリット」
その1:室内干しで衣類が乾きやすい
一条工務店の住まいでランドリールームを採用する1つ目のメリットは『室内干しで衣類が乾きやすい』です。
その理由は、一条工務店では全てのプランで「ロスガード90(全館換気システム)」を標準搭載しており、室内の空気が循環することで衣類が乾き易くなるから
一般的に、衣類を乾燥させるのに部屋干しは外干しの約2倍の時間がかかることで、生乾き臭が発生し易いと言われています。
ですが一条工務店ではロスガード90の「湿度交換」機能により、湿気を屋外に排出することで室内を快適な湿度にコントロールできるので心配ありません。
例えば、20時に洗濯して室内干しすると、翌日の7時には大半の衣類が乾いているイメージです。これは衣類が乾きにくい梅雨や冬の時期でも同じです。
一条工務店では、標準搭載のロスガード90で換気と湿度交換を行うことで、部屋干しした洗濯物がかなり乾き易いため、生乾き臭が発生しにくい環境と言えます。
その2:天候や害虫などの被害を受けない
一条工務店の住まいでランドリールームを採用する2つ目のメリットは『天候や害虫などの被害を受けない』です。
これは説明いらずで、ランドリールームで部屋干しする最大のメリットと言えます。
他にも、排気ガスや黄砂、花粉などの影響も最小限に抑えられるので、衣類を清潔に乾かしたい人にランドリールームは最適でしょう。
対する外干しにはデメリットが多く、下記の通り。
- 急な雨で洗濯物が濡れる
- 花粉が衣類に付着して花粉症が悪化する
- 直射日光で洗濯物が色褪せする
- ハンガーが劣化し易く、ポールが汚れ易い
- 洗濯物で家の外観が悪くなる
確かに、ランドリールームを作る追加コストはデメリットに挙げられるものの、長期的に見ればメリットが上回ると言えるでしょう。
その3:洗濯動線が最適化される
一条工務店の住まいでランドリールームを採用する3つ目のメリットは『洗濯動線が最適化される』です。
その理由は、洗濯機とランドリールームを近くに配置した間取りを作ることで、洗濯にかかる労力を最小限に抑えられるからです。
例えば「濡れて重たい洗濯物を洗濯カゴに移し替えて、2階まで運ぶ手間が無くなる」といったイメージです。
ちなみに我が家では、洗濯機から衣類を取り出してハンガーに掛け、そのままランドリールームで干すという手順です。
そのため移動距離もほぼゼロなので、かなりラクです。
ハンガーを「洗濯機上に設置したポール」に掛けておくことで、ハンガーとハンガーが絡まって取り出しにくくなるプチストレスも解消されます。
このようにランドリールームを設置することで洗濯のやり易さが大幅に改善するので、洗濯をラクしたい人にもおすすめですよ。
【一条工務店】使い易いランドリールームを作る「9つのコツ」
続いて、一条工務店で使い易いランドリールームを作る間取り設計のコツは、下記の9つです。
間取り設計「9つのコツ」
その1:洗濯機の近くにランドリールームを作る
一条工務店で使い易いランドリールームを作る1つ目のコツは『洗濯機の近くにランドリールームを作る』です。
その理由は「洗濯機→ランドリールーム」の移動距離をゼロにすることで、濡れて重たい衣類をカゴに移して持ち運ぶ手間が無くなるからです。
例えば、我が家の脱衣所の間取りは、下記のように設置しました。
- 洗濯機の左側→1.75畳のランドリールーム
- 洗濯機の左側→ホスクリーン×2
- 洗濯機の真上→天棚+ポール
ホスクリーンとは、一条工務店で採用できる川口技研の物干し竿で、下記の通りです。
1本あたりの対荷重は8キロです。1本でピンチハンガーを引っ掛けたり、2本のホスクリーンにポールを通してハンガーを掛けることで部屋干しに便利なアイテムです。
こちらホスクリーンは臨時用です。具体的には、衣類が多くてランドリールーム内に干しきれない時、もしくはシーツや毛布を室内干しする時に活用することが多いです。
このように洗濯機置き場の近くにランドリールームやホスクリーンを数設置することで、様々な洗濯物の量や種類に対応できる部屋干しスペースを作ることができます。
その2:洗濯機近くに天棚とポールを設置する
一条工務店で使い易いランドリールームを作る2つ目のコツは『洗濯機近くに天棚とポールを設置する』です。
その理由は、低価格のオプション費用(6,000円前後)で、洗剤やハンガーの保管に便利な天棚とポールを設置できるからです。
例えば、天棚の上部に洗剤の在庫を保管したり、洗濯干しに使うハンガーをポールに掛けて保管するのに便利です。
丈の短い子供服やタオルであれば、洗濯機上のポールに干すことも充分可能です。
ちなみに洗濯機の背面に窓を設置すると、窓枠の縁に洗剤を置けて使い易いです。他にも、採光用の窓にもなるので一石二鳥ですよ。
その3:2帖以上の広さで設計する
一条工務店で使い易いランドリールームを作る3つ目のコツは『2帖以上の広さで設計する』です。
その理由はシンプルで、家族3〜4人分の洗濯物を干すには最低でも2帖前後のスペースが必要だからです。
加えて、洗濯物を早く乾かすには、洗濯物と洗濯物の間隔を開けることで、湿気がこもらないようにすることが大事。
ちなみに我が家は「1.75帖のランドリールーム」を採用しており、大人2人と子供1人の洗濯物を干すのにちょうど良いくらいの広さです。
先に紹介したホスクリーンや洗濯機上のポールを併用することで、洗濯物の量が多い日でも全て室内干しでまかなえています。
ランドリールームを小さく設計すると、ランドリールーム内に洗濯物を干し切れなかったり、湿気がこもって洗濯物が乾きにくくなるので注意して下さい。
その4:ポールは2段より1段を選ぶ
一条工務店で使い易いランドリールームを作る4つ目のコツは『ポールは2段より1段を選ぶ』です。
その理由は、上段と下段の両方にポールを設置すると、用途がランドリールームに限定されるから
ちなみに我が家では、上段のポールには衣類をハンガーに掛けて干し、下段はタオルハンガーを置いてタオルを干せるようにしました。
あえてポールを1段にしておくことで、物置や収納、ウォークインクローゼット、書斎など、全く違った用途で使うことも可能。
このように今の用途はランドリールームでも、10年後や20年後に最適な用途が何になるかは、その時まで分かりません。
そのため部屋や空間の用途を確定させるのではなく、将来的に別の使い方もできるように、ある程度の柔軟性を持たせておくことも大事です。
その5:電源コンセントを設置する
一条工務店で使い易いランドリールームを作る5つ目のコツは『電源コンセントを設置する』です。
その理由は、ランドリールーム内に湿気がこもると濡れた洗濯物の乾燥に時間がかかり、生乾き臭が発生し易くなるからです。
そもそも生乾き臭の原因は、雑菌の増殖。
雑菌は5時間を経過すると爆発的に増殖を始めるため、生乾き臭を抑えるには「5時間以内に乾かす」ことを意識しましょう。
そこでランドリールーム内にコンセントを設置しておき、除湿機やサーキュレーターで「湿気」を除去することで生乾き臭を大幅に抑制できるはずです。
その6:間取り図面上は「居室」で設計する
一条工務店で使い易いランドリールームを作る6つ目のコツは『間取り図面上は「居室」で設計する』です。
その理由は、間取り図面上を「居室」にするとロスガード90の給気口が設置されて、ランドリールーム内の換気が行われるからです。
ロスガード90の給気口が設置されるのは「居室のみ」で、ランドリールームや収納などには設置されません。
先に解説した通り、生乾き臭の原因は「乾燥に時間がかかること」なので、給気口で換気されることで生乾き臭の抑制に繋がるでしょう。
こちらの注意点は、下記の2点です。
- ポールや天棚の設置が有料になる
- 1ヶ所以上の窓の設置(無料)が必要になる
具体的には、ランドリールーム内に太陽光が差し込むことで、衣類やタオルなどが色褪せし易くなるなどのデメリットが挙げられます。
こちらはハニカムシェードに「遮光タイプ」を選んで閉め切っておくなど、併せて対策を考えておきましょう。
ランドリールーム内に除湿機やサーキュレーターを置きたくない人は、間取り設計を少し工夫してロスガード90の給気口を設置して換気しやすい環境を作ると良いでしょう。
その7:全館さらぽか空調の除湿で乾き易く
一条工務店で使い易いランドリールームを作る7つ目のコツは『全館さらぽか空調の除湿で乾き易く』です。
その理由は、全館さらぽか空調で除湿を行うことで、梅雨や夏でも洗濯物が乾き易くなるからです。
そもそも全館さらぽか空調とは「デシカント除湿+床冷房」による全館空調システムです。
家全体を人が快適に感じる湿度40〜50%にコントロールすることで、ジメジメした夏の暑さを取り除くことができます。
そして洗濯物が乾きやすい条件は「湿度50%以下」なので、全館さらぽか空調は室内干しにもピッタリな設備なんですよね。
全館さらぽか空調の有料オプション(坪1.5万円)は、下記の通りです。
- 25坪:375,000円
- 30坪:450,000円
- 35坪:525,000円
- 40坪:600,000円
他社の住宅メーカーの全館空調システムは、平均100〜250万円かかることを踏まえると、全館さらぽか空調はかなり割安だと言えます。
部屋干しのために採用するには高価すぎる設備ですが、全館空調がある住まいの快適性に魅力を感じる人は、全館さらぽか空調を検討しても良いのではないでしょうか。
その8:予備の洗濯干しスペースを作る
一条工務店で使い易いランドリールームを作る8つ目のコツは『予備の洗濯干しスペースを作る』です。
それは何かしらの理由で洗濯物が多くなり、ランドリールームだけではスペースが足りないことが意外と多いからです。
例えば、旅行から帰宅後に衣類をまとめて洗濯したり、季節の変わり目にまとめて洗濯したりするシーンなどが挙げられます。
他にも、子供が成長して運動部に入り、事前の想定以上に洗濯物が増えてしまったりするケースなど、考え出すとキリがありません…。
一条工務店では「ホスクリーン」や「ホシ姫サマ」、「物干しワイヤー」など、設置スペースを選ばない物干しアイテムの種類が豊富です。
ランドリールームと併せて検討しておきましょう。
ちなみに我が家では、想定外のシーンにも対応できるように、下記の5ヶ所に物干しスペースを設置しました。
- 洗濯機上のポール
- 脱衣所のホスクリーン
- 主寝室のホスクリーン
- 吹き抜けのファイン手摺り
- ベランダの物干し金物(屋外)
「④吹き抜けのファイン手摺り」を補足すると、こちらは毛布やシーツ、敷き布団を干す場所に最適です。
それはファイン手摺りに毛布を干すと、毛布とアクリル板の間に空気が通る隙間ができて、洗濯物が乾きやすいからです。
濡れた洗濯物の湿気を吹き抜けに逃がせることと、吹き抜けの日当たりの良さにより、厚手の毛布でも半日ほどでしっかりと乾きます。
これは打ち合わせ時は全く考えもしていなかった使い方ですが、毛布などを自宅で洗濯する我が家としてはかなり重宝しています。
その9:隠したい設備を設置する
一条工務店で使い易いランドリールームを作る9つ目のコツは『隠したい設備を設置する』です。
その理由は、点検口や操作板などをランドリールーム内に設置することで、住まい全体の見た目がスッキリするからです。
一条工務店の住まいでは種類が多くあり、下記の通りです。
- 床暖房のヘッダーボックス
- 床下点検口
- 天井点検口
- ブレーカー、分電盤
- 全館床暖房の操作盤
- センサー式のスイッチ
- 情報ボックス(Wi-Fi関連)
- EV・屋外用コンセントのスイッチ
これらを部屋や廊下、脱衣所などに配置すると、住まいの見た目がかなり悪くなります。
そこで我が家は、上記の「①〜⑥」をランドリールーム内に設置して隠しました。
特に、床暖房のヘッダーボックスやブレーカー、分電盤は大きくて目立ちやすいので、見えない場所に隠しておくのがおすすめです。
【一条工務店】ランドリールームを作る「2つの注意点」
最後に、一条工務店でランドリールームを作る「2つの注意点」を解説します。
ランドリールーム「2つの注意点」
その1:建築費は「坪単価×建坪」で計算される
一条工務店でランドリールームを作る1つ目の注意点は『建築費は「坪単価×建坪」で計算される』です。
これは説明いらずで、ランドリールームを作ると住まいの建坪が大きくなり、それだけ建築費が高くなります。
一条工務店で2帖(=1坪)のランドリールームを作る時は、下記の建築費がかかります。
モデル | 1坪あたりの建築費 | 工法 |
---|---|---|
グランスマート | 85万円 | 2×6工法 |
グランセゾン | 80万円 | 在来軸組み工法 |
アイスマート | 75万円 | 2×6工法 |
アイキューブ | 70万円 | 2×6工法 |
また、一条工務店の2×6工法では「総2階(1階の建坪=2階の建坪)で建てなければならない」というルールが決められています。
そのため1階にランドリールームを作ることで2階が必要以上に広くなるケースは、実質2坪分(1階 1坪+2階 2坪)の建築コストがかかっているのと同じです。
一条工務店でランドリールームを作る際は「ランドリールーム/⚪︎万円」と見積書に書かれず、明確な導入費が分かりにくいので注意して下さい。
その2:家の建坪でクローゼットの標準数が決まる
一条工務店でランドリールームを作る2つ目の注意点は『家の建坪でクローゼットの標準数が決まる』です。
その理由は、一条工務店では施工面積6坪に対して1ユニットのクローゼットが標準仕様になるからです。
では「なぜクローゼットの数がランドリールームに関係あるのか」と言うと、ランドリールームの作り方は大きく2つに分かれるからです。
- ウォークインクローゼットをランドリールームとして使う
- 室内に物干し金物を設置してランドリールームとして使う
特に、上記の「①」でランドリールームを作る人は、一条工務店のクローゼットの設置ルールを理解しておきましょう。
ウォークインクローゼット以外にも「1マスの小さなクローゼット」や「キッチンのパントリー」なども1個としてカウントされます。
なお、押入やMCクローゼットはカウントされません。全19種類と豊富なデザインから選べるので、これらを上手く併用することで追加料金なしでお得に設計しましょう。
建坪ごとのクローゼットと押入(MCクローゼット)の標準個数は、下記の通りです。
建坪 | クローゼット | 押し入れ (MCクローゼット) |
---|---|---|
25坪 | 4個 | 個数制限なし |
30坪 | 5個 | |
35坪 | 5個 | |
40坪 | 6個 |
我が家の場合、廊下やリビングなどの簡易的な収納に押入(MCクローゼット)を採用して調整することで、標準仕様に収めることができました。
クローゼットの設置ルールを把握しておかないと、追加で数万円単位の料金が発生することがあるので注意して下さい。
【結論】一条工務店とランドリールームは相性が良いので、予算に余裕がある人は採用すべき
本記事の結論は『一条工務店とランドリールームは相性が良いので、予算に余裕がある人は採用すべき』です。
その理由は、全てのプランに標準搭載されるロスガード90で24時間の全館換気が行われることで、濡れた洗濯物も乾き易くなるからです。
例えば「2帖のランドリールーム」を作るには60〜80万円の建築費がかかるものの、それ以上にメリットが大きいため長期的に見れば作る価値は充分にあると思います。
- 室内干しで衣類が乾きやすい
- 天候や害虫の被害を受けない
- 洗濯動線が最適化される
繰り返しですが、我が家では「1.75帖のウォークインクローゼット」を採用し、ランドリールームとして使えるように設計しました。
これはランドリールームとして使いたい「今の需要」を満たしつつも、明確には分からない「未来の需要(=暮らしの変化)」にも対応できるようにするためです。
例えば、将来的には洗濯〜乾燥までをドラム式洗濯機で済ませる生活スタイルに変わっているかもしれません。
そのためランドリールームとして使えることはもちろん、他にもウォークインクローゼットや収納などの幅広い用途でも使える便利な空間に仕上げました。
本記事で紹介した使い易いランドリールームを作る間取り設計のコツは、下記の9つです。
- 洗濯機の近くにランドリールームを作る
- 洗濯機上に天棚とポールを設置する
- 2帖以上の広さで設計する
- ポールは2段より1段を選ぶ
- 電源コンセントを設置する
- 間取り図面上は「居室」で設計する
- 全館さらぽか空調の除湿で乾き易く
- 予備の洗濯干しスペースを作る
- 隠したい設備を設置する
また、ランドリールームを検討する方は、合わせて「部屋干しスペース」も採用の候補に挙げても良いかもしれません。
一条工務店の部屋干しについては、下記の記事が参考になるはずです。
【一条工務店】部屋干しを選ぶ「4つのメリット」
続きを見る