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【NFTゲーム】KatanaInuの始め方と稼ぎ方:攻略まとめ

BCGの『Katana Inu(カタナイヌ)』を解説する記事です。

ゲーム内でNFT(デジタル資産)を所有することができ、お金を稼ぐことができるPlay to Earnゲームですね。

「NFT+DeFi」と複数の稼ぐ方法が導入予定で、このゲームは「2021年12月23日」にIDOしたばかりの新作です。

「ゲーム人気・KATAの価格(仮想通貨)」共に今後の伸び代は◎なので、注目ゲームとしてリサーチし続けたいです。

ゲームのリリースはまだ先なので、僕の妄想も加えつつ解説しますね。

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NFTゲームでスグに稼ぎたい人は、『BombCrypto(ボムクリプト)』も検討してみて下さい。

僕が今までプレイしたゲームで、最も稼げているゲームです。

「1万円」あればスタートでき、放置ゲーで簡単ですよ。

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KatanaInu(カタナイヌ)の始め方と稼ぎ方:攻略まとめ

KatanaInuのトップ画像

まず最初に「KatanaInuって、どんなゲーム?」と気になる人が多いはずなので、下記のKatanaInu公式YouTubeを見れ下さい。ゲームの雰囲気がザックリ分かるはず。

動画を見ると「仮想通貨の犬=ドージ・シバイヌ」を連想し、「コピぺで作った詐欺ゲームなのでは?」と考える人も多いかもです。

というより、↑は僕が初見で感じました。でもKatanaInuを調べるほど「面白そう・人気化しそう」と感じたので、今回は記事にまとめました。

KatanaInuはバトルゲーム

KatanaInuのバトルシーンの画像

KatanaInuは、犬のキャラクターを使って「武道・魔法」でバトルするP2Pゲームです。

バトルの雰囲気は、下記のKatanaInu公式YouTubeが参考になります。

BCG(ブロックチェーンゲーム)は「ピクセル画像を動かしたような低グラフィックなゲーム」が多いです。既にプレイできるBCGと比べると、グラフィックがかなりキレイです。

KatanaInuは下記の2種類のバトル対戦をプレリできます。

  • バトルロワイヤルオープンワールド
  • 5on5モード

バトル1:バトルロワイヤルオープンワールド

1つ目は「バトルロワイヤル」です。

いわゆる個人戦で「最後まで勝ち続けるのは誰か?」の生き残りバトルです。

バトル2:5on5モード

2つ目の「5on5モード」は、いわゆるチームバトルですね。

5人1組のチームを作り、チームの総合力で強さを競います。

例えば「近距離&遠距離」の攻撃を組み合わせたりと、「個々のスキル+戦略」が結果に繋がりそうです。

「バトル+NFT売却+DeFi」で稼げる

KatanaInuのゲーム内画像

KatanaInuは「NFT+DeFi」で稼げるゲームです。

稼ぎ方は主に下記の3つです。

  1. バトルで勝利して稼ぐ
  2. NFTを売却して稼ぐ
  3. DeFiでNFTをステーキングして稼ぐ

順番に解説します。

稼ぎ方1:バトルで勝利して稼ぐ

1つ目は『ゲームで勝ち、報酬のトークンを得て稼ぐ』方法です。

毎月に開催されるトーナメントでプレーヤー同士がバトルして、勝てば報酬としてトークン(仮想通貨)が受け取れる仕組みです。

もちろん仮想通貨の市場で売却し、現金化することが可能です。

稼ぎ方2:NFTを売却して稼ぐ

2つ目は『ゲーム内のキャラクター・武器(=NFT)を売却して稼ぐ』方法です。

特に「ゲーム内の希少アイテム=高く売れる」ため、ゲームをやりこむほど稼げるというワケですね。

下記のツイートを見る限り、「剣」や「服」はゲーム内で重要なアイテムになりそうです。

「KatanaInu=バトルゲーム」なので、下記のような感じになりそうです。

  • 剣=攻撃力アップ
  • 服=防御力アップ
  • 靴=移動速度アップ

他にもゲームを有利に進められるアイテムほど高値で売れるはずで、NFTはKatanaInuマーケットプレイスで取引が可能です。

稼ぎ方3:DeFiでNFTをステーキングして稼ぐ

3つ目は『DeFiでNFTをステーキングして稼ぐ』方法です。

KatanaInuのゲーム内の『DeFi(導入予定)』で、利息(仮想通貨)を受け取れる仕組みですね。(仮想通貨の近代版の銀行という解釈でOK)

ステーキングで稼ぐ流れは、下記の3ステップです。

  1. NFTを手に入れる
  2. NFTをDeFiへ預ける
  3. 報酬を受け取る

DeFi報酬は「預け入れたNFT・期間」で異なります。

貴重なNFTほど報酬が多く、預け入れ期間が長いほど多くの利息を受け取れます。

KatanaInuのDeFiの特徴は「報酬をETHで受け取れる」ということです。

一般的に「DeFi報酬=DeFi内のオリジナルコイン(ガバナンスコイン)」が多いので、イーサリアム(ETH)で受け取れるDeFiはかなり魅力的です。

[jin-fusen3 text="ETH報酬はコスト負担になる"]

とは言え、市場のETHを仕入れコストが必要な点は注意です。

  • KATA:発行した後は、仕入れコストゼロ
  • ETH :ETHの調達コストが必要

デメリットは「調達した資金が減る=ゲーム開発コストが減る」ことですね。

とは言え、DeFi報酬がETHで受け取れるのは魅力なので「調達コスト<新規参入者」になれば全く問題なしです。なのでバランスが大事になりそうです。

KATAは価格を維持するデフレ効果あり

『KATA』は、KatanaInuが発行する仮想通貨です。

KATAの用途は、下記の通り。

  • 運営資金
    マーケティング:6%
    開発資金:25%
  • NFT販売
    シードセール:5%
    プライベートセール:10%
    パブリックセール:6%
  • ゲーム内報酬
    ステーキング:29%
    エアドロップ:1%
  • 流動性
    流動性:5%
    宝物:7%
  • アドバイザー:6%

中でもKATAの特徴は、NFTマーケットプレイスの利益の一部をKATAの買い戻し(バーン)に使うため、価格が下がりにくい特性があることです。

株式市場でいう「自社株買い」と同じですね。

このデフレ対策はKATA価格を維持し、ゲームで長く稼ぎ続けるためにスゴく重要です。

その理由は、BCGは「参入者が増える→次第に稼げなくなる」ゲームが多く、下記の通りです。

  1. 仮想通貨で報酬を受け取る
  2. 仮想通貨を売却し、利益を確定させる
  3. 需給悪化(買い<売り)へ繋がり、価格下落

すると「仮想通貨の下落→報酬額が減る→プレイヤーが減る」がループし、ゲームのプレイヤーが減る流れになります。

この原因は「報酬で得るKATA価格の下落」なので、KatanaInu運営はKATAの買い戻しを行うことにより価格を維持する仕組みを作ったワケです。

すると「KATAの買い戻し→買い需要が増える→価格が上がりやすくなる→ゲームで継続的に稼げる」へ繋がります。

基本情報まとめ

KatanaInuのゲームは、まだリリースされていません。

2021年12月末にリリースされたばかりなので、引き続き最新情報を追いたいところです。

下記に目を通しておきたいKatanaInuの情報をまとめました。

公式サイト

KatanaInuの公式サイトです。

公式SNS

公式Twitter

公式YouTube

ロードマップ

KatanaInuのロードマップです。

KatanaInuのロードマップ

BCGは詐欺が多い業界です。なので「計画的なロードマップが作られているか?」や「計画通りに進んでいるか?」は、要チェックですね。

遅延してロードマップをしれっと変更する運営も多いので、「2021年12月26日時点」のロードマップをスクショしておきますね。

フェーズ1〜4と書かれているものの、「いつまでに?」が不明なのでロードマップとしては微妙ですm(_ _)m

ホワイトペーパー

KatanaInuのホワイトペーパーは「こちら」で確認できます。

公式Medium

KatanaInuの情報は「公式Medium」で確認できます。

KATAの価格推移

KatanaInuの仮想通貨「KATA」のチャートは「CoinMarketCap」で確認できます。

  • この記事を書いた人

あつぎり

一条工務店のグランスマート(2階建て・33坪)|住宅ローン 4,350万円の返済に励む、平凡な30歳サラーリマンの記録ブログ

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