【IPO当選】4165 プレイド×みずほ証券【初値売り+15.9万】

記事のタイトル通り、「4165 プレイド」みずほ証券で当選しました。

上場後は初値売りで「+15.9万」の利益です!

2020年12月と少し前のことですが、記事にまとめます。

オイラのプレイドの評価だ!

あつぎり

4165 プレイドの評価
ビジネスモデル
(4.5)
業績
(3.5)
売り圧力
(3.0)
総合評価
(3.5)

IPO投資では売り圧力は小さいほど初値が高くなるため、売り圧力が大きいと判断した企業ほど低評価にしてます。

【4165 プレイド】BB→上場→初値売り

4165 プレイドの「IPO参加→初値売」の流れです。

今回は「みずほ証券(主幹事)」で当選しました。

ちなみにプレイドの幹事証券リストはこちら↓です。(クリックでタブが開きます。)

主幹事のみずほ証券以外だと、SBI・マネックス・楽天が狙い目だな!

あつぎり

  • みずほ証券 3,846,300株 26.82% 3,846枚
  • 野村證券 418,100株 2.92% 376枚
  • メリルリンチ日本証券 265,300株 1.85% -枚
  • SBI証券 179,300株 1.25% 807枚
  • マネックス証券 179,300株 1.25% 1,793枚
  • 楽天証券 143,300株 1.00% 1,433枚
  • クレディ・スイス証券 119,400株 0.83% -枚
  • 岡三証券 32,900株 0.23% 33枚
  • 岩井コスモ証券 32,900株 0.23% 33枚
  • 大和証券 32,900株 0.23% 49枚
  • 東海東京証券 32,900株 0.23% 33枚
  • 丸三証券・マルサントレード 11,700株 0.08% 12枚

Chii

SBI証券からは全銘柄に申し込んで、IPOチャレンジポイントを貯めてるの!
複数の証券口座から参加しよう!当選確率がUPするぞ!

あつぎり

ステップ①
BB参加 → みずほ証券
みずほ証券の画像

みずほ証券からプレイドのBBに参加です。(勿論、複数口座より参加済み)

ステップ②
BB当選 → みずほ証券で100株当選
4165 プレイドのIPO画像1

  • 当選:みずほ証券
  • 株数:100株
  • 当選価格:1,600円
ステップ③
上場後、初値売り
4165 プレイドのIPO画像2

  • 売却:初値売り(上場1日目寄り付かず→2日目の初値売り)
  • 利益:+15.9万円(公開価格+99%)

Chii

みずほ証券から初当選よ!

まとめると↓です。

みずほ証券で100株当選!

「公開価格:1,600円 → 初値:3,190円」なので、約15.9万の利益です\(^o^)/

税金を差し引いた利益 → +125,822円

公開規模のわりに初値が高かった印象だな!ビジネスモデルが投資家に好印象だったのかも。

あつぎり

注意
当選しても必ず利益が出るとは限りません。

当選後は銘柄分析を行った上で、自分で「買う・買わない」を判断しましょう。

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【4165 プレイド】事業・業績・需給を分析

IPO投資の分析方法をまとめておくぞ!

あつぎり

プレイドを、3つの視点で分析します。

  • 事業(ビジネスモデル)
  • 業績(成長率)
  • 需給(売り圧力)

IPO銘柄の分析は、基本的にこの3つだけでOKです。

Chii

順番に見ていきましょう!

プレイドの事業内容

プレイドはWEBサイト運営の革命児だ!

あつぎり

まずはプレイドの事業内容の解説です。

ビジネスモデル
  • 業種:クラウド関連
  • 事業内容:クラウド型プラットフォーム「KARTE」提供

少し補足します。

KARTEとは?

KARTEの画像

WEBサービスなどで、最適な情報を提供するシステムです。

例えば「ネット上でブーツを調べると、KARTEがブーツの情報をリアルタイムで教えてくれる」といった感じです。

リアルタイムでWEBサイト運営ができる

KARTEのポイントは”リアルタイム”です。

Chii

プレイドの公式サイトの動画が分かりやすいので、↑に貼っておくね!

例えばWEBサイト運営は「過去1か月間のアクセス記録」より、集客や売上UPの対策を取る等が一般的です。

つまりAさんのアクセス履歴より、次にアクセスするBさんに向けた対策をするわけです。

これだとスピード感がまるでない!プレイドのKARTEだと、リアルタイムにお客さん対応ができるぞ!

あつぎり

KARTEを使うと「Aさんが必要とする情報をリアルタイムにAさんに届ける」が可能になります。

これはサイトの利用者・運営者の両方にメリットがあるサービスで、機会損失を大幅に削減できます。

成長性は?

今後のWEB業界の必須アイテム化する可能性が高いです。

ちなみにKARTEはリクルート、三菱地所、みずほ銀行、ZOZO、イオン等の大手も既に導入済みです。

情報が溢れるネット業界の問題解決ツールとしても、まだまだ伸びそうな気がします。

Chii

大手が導入済みだと、安心感があるよね!

プレイドの業績

プレイドは「売上↑↑×利益↓↓」の事業拡大中の企業だ!(業績はザックリ分析でOK!)

あつぎり

プレイドの目論見書の業績データです。

4165 プレイドの業績の画像

プレイドの業績
  • 売上が急成長中
  • 先行投資で赤字は拡大傾向
  • 大手企業の顧客多い

「売上急成長×赤字拡大」のIT企業にありがちなパターンですね。

ビジネスモデルが魅力的なので、初値売りする分には問題無しです。

でも「当選→上場→保有継続」を考えると、セカンダリ以降は…な印象です。

少なくとも「赤字幅縮小」か「黒字転換」がみられるまで、個人的に待ちたいところ。

Chii

上場後の直ぐに投資するのは、少し早いかもね。

プレイドの売り圧力

【超重要】プレイドの売り圧力は大きめ、「ビジネスモデルvs売り圧力」といった印象だな!

あつぎり

プレイドの売り圧力を分析します。(コレが1番重要!)

ポイントは、下記の3つです。

売り圧力を判断する指標
  • ①オファリングレシオ
  • ②売出株比率
  • ③吸収金額
  • ④大株主とロックアップ

順番に解説します。

①オファリングレシオ:41%

プレイドは公開株数が多め!オイラは「オファリングレシオ40%超え=高い」と判断!

あつぎり

プレイドの公開株の情報です。

  • 公開株:15,055,000株
  • 発行済株 36,930,900株
  • オファリングレシオ:41%

こちらを元にオファリングレシオを計算しました。

オファリングレシオの計算式

公開株 15,055,000株 ÷ 発行済株 36,930,900株 = 40.76%(オファリングレシオ)

プレイドのオファリングレシオ「41%」です。

ちなみに過去データよりオファリングレシオ40~50%の、初値平均騰落率は「+26%」ですね。

Chii

オファリングレシオは40%以下が狙い目ね!プレイドは約40%だから気にしなくても良いかも!

②売出株比率:85%

85%が既存株主の売出で、資金調達は全体の15%ほど!

あつぎり

プレイドの公募株の割合は、下記の通りです。

プレイドの公開株「15,055,000株」の詳細
  • 公募株:1,522,000株
  • 売出株:12,817,000株
  • OA:716,000株

こちらを元に売出株比を計算しました。

売出株比の計算式
売出株 12,817,000株 ÷ 公開株 15,055,000株 = 85.1%(売出株比率)

プレイドの売出株の割合「85%」です。(公募株は全体の「15%」

つまり「上場の資金調達=全体15%」と低く、大半が既存株主の売却分です。

Chii

15%と低くても、銘柄の規模が大きいから仕方が無いのかなぁ。

③吸収金額:210億

吸収金額200億超えは、大型IPOに分類される!同じく需給的に…。

あつぎり

次にプレイドの吸収金額です。

プレイドの吸収金額
  • 想定価格:1,400円 → 吸収金額:210億
  • 公開価格:1,600円 → 吸収金額:240億

こちらを元に吸収金額を計算しました。

吸収金額の計算式
公開価格 1,400円 × (公開株数 15,055,000株 + OA 716,000株) = 210億(吸収金額)

プレイドの吸収金額は「210億」です。

200億超えの吸収金額はかなり重荷で、初値のマイナス点ですね。

ちなみに過去データより吸収金額100~300億初値平均騰落率は「+6%」と低めですね。

Chii

プレイドは初値形成のマイナス要素が多い印象ね。

④大株主+ロックアップ

プレイドのロックアップは「360日or180日or継続」がガッチリだ!

あつぎり

最後にプレイドの大株主とロックアップを確認します。

ベンチャーキャピタルの数と保有割合が多いですが、1.5倍ロックアップ解除は無いので直ぐに売ってくる心配は無しです。

でも180日後・360日後の長期目線だと、需給には不安が残ります。

株主名 株数 割合 ロックアップ
倉橋 健太 11,715,000株 30% 360日
柴山 直樹 7,816,000株 20% 360日
JAPAN VENTURES I L.P. 6,280,000株 16% 180日
フェムトグロースキャピタル投資事業有限責任組合 4,789,900株 12% 180日
Google International LLC 1,420,900株 3.6% 継続確約
フェムトグロースファンド2.0投資事業有限責任組合 1,098,200株 2.8% 180日

Chii

初値形成時に売り圧力はかからなさそうね!

【まとめ】4165 プレイド×みずほ証券【初値売り+15.9万】

IPOに当選すると「今後も抽選に参加しよう!」ってやる気に繋がるよな。

あつぎり

プレイドは「株価上昇率+99%」と、初値で2倍になりました!

評価をまとめると、下記の通りです。

  • ①オファリングレシオ:41%
  • ②売出株比率:85%
  • ③吸収金額:210億
  • ④ロックアップ:180日or360日or継続

需給を見る限り、初値形成のマイナス要素が多い結果でした。

にも関わらず、初値が高騰したのは成長するビジネスモデルと考える投資家が多かった結果ですね。

今後も「4165 プレイド」を引き続き、注目していきたいです!

Chii

IPOの初値は市場の地合いも大事よ!