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平屋に「廊下」って、必要なのかな?
「廊下が無い平屋」のデメリット・注意点があれば知りたいなぁ…。
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この記事は『【平屋の間取り】廊下はアリ?ナシ?』を解説します。
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間取りはスゴく大事!
家の快適性が決まると言っても、過言じゃないっ!
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家の快適性は「間取り」次第です。
どれだけ高額な家でも「間取りが微妙だと、住み心地も微妙で満足度の低い家」になりますよね…。
特に「平屋の間取り」では、
「廊下はアリ?ナシ?どっちが正解?」が最大の論点です。
そこで下記の内容をこの記事にまとめました。
[box06 title="記事で分かること"]
- 平屋に廊下は必要か?
- 廊下のメリットとデメリット
- 間取り設計で注意すべきポイント
- 僕がオススメの平屋の間取り
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僕は「平屋=廊下ナシ派」です。
その理由とメリット・デメリット、設計時の注意点が分かる記事です(/・ω・)/
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『住宅メーカーにお悩みの方』へ朗報ですっ!
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- 「どこの住宅メーカー・工務店で家を建てよう…?」
- 「家族が満足する家って、どんな間取り…?」
- 「後悔しない家にするには、何に注意すれば…?」
とお悩みの方は『家づくりで失敗しない方法【家の満足度は間取りで決まる】』が参考になります。
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「簡単・早い・ラクチン・無料」って、最高じゃないかっ!
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本編の『【平屋の間取り】廊下はアリ?ナシ?』の解説に戻しますっ!
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【平屋の間取り】廊下はアリ?ナシ?

平屋の間取りで「廊下アリ・ナシ」の各メリット・デメリットをサクッと解説します。
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間取りのコンセプトで、「廊下アリ・ナシ」を決める人が多いかもっ!
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【平屋の間取り】廊下アリ

「廊下アリの平屋の間取り」です。
「廊下=無駄スペース」にも関わらず、あえて廊下を作る人は下記の理由があります。
[box06 title="廊下アリの間取りを作るワケ"]
- 廊下で音を遮る
- 廊下でニオイを遮る
- プライベート空間を作る
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つまり「遮断効果」です。
「部屋↔部屋」がドア1枚で隣接する間取りは「音・ニオイ・プライベート」で問題が出やすいですよね。
平屋は「1フロア」なので、部屋と部屋が近く家族内でも気を使うポイントになりがちです。
具体的に「廊下アリのメリット」は、下記の通りです。
- 「話し声・テレビ音」を遮る
- 「調理臭・トイレ臭」を遮る
- 「友達との会話」が聞こえない
間取りに廊下を取り入れることで、家の中でも「程よい距離感」が作れます\(^o^)/
もちろんデメリットもあります。
「廊下=移動する空間=ムダ」で、具体的には下記の通りです。
- 廊下が広いほど、家が狭くなる
- 同じ部屋の広さの家でも、廊下の分だけ家が高くなる
↑の間取りだと「平屋 3LDK 26.36坪」で、
部屋の広さは「18畳・6帖・6帖・5.2帖」の『合計35.2帖』です。
(※次の「廊下ナシ間取り」と比較します(/・ω・)/)
この間取りから「快適性=廊下が大事」、
でも「家の広さ・建築コストを考えると廊下は無い方が良い」と言えますよね。
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つまり「快適性 vs 建築コスト」の比較だね!
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【平屋の間取り】廊下ナシ

次に「廊下ナシの平屋の間取り」です。
ザックリ言うと、
「廊下アリ間取り」の逆がメリット・デメリットですね。
「廊下ナシのメリット」は、下記の通り。
- 部屋が広く、建築コストが安く
- 動線が短く、動きやすい
こちらの間取りは「平屋 4LDK 26.8坪」で、
部屋の広さは「14畳・6帖・6帖・6帖・6.1帖」の『合計38.1帖』です。
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間取りの特徴も違うけど、部屋・設備が充実してるよね!
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「廊下アリの間取り」と比べると、下記の通り。
- 部屋が「+3帖」広くなった
- 収納が計6個に増えた(+3個)
- トイレが2個に増えた(+1帖)
つまり廊下が無いぶん「部屋・収納・トイレの生活空間を広くできた」間取りですね。
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廊下ナシ間取りは全体的に「0.5坪(2帖)」大きいけど、それを加味しても部屋を広く使えてるよね!
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もちろん良いことだけじゃなく、
廊下ナシ間取りにもデメリットが存在します。
- 「話し声・テレビ音」が丸聞こえ
- 「調理臭・トイレ臭」が届きやすい
- 「友達との会話」が丸聞こえ
どれも廊下アリの間取りの逆ですね…。
例えば↑の間取りは「リビング↔洋室」がドア1枚だけで仕切られた状態なので、音が丸聞こえです。
ちなみに最近の家は「気密性が高く高性能」なので、昔の家より音が室内で響きやすいです。
更に1フロアの平屋とあると、その影響はかなり大きいです( ゚Д゚)
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洋室でも「静かさ」は期待できない間取りね!
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配置にこだわる「廊下ナシ」間取りは良い所どり!
次に僕のオススメの「廊下ナシの平屋」の間取りを紹介します。
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良い所どりで文句なしの間取りだよっ!
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例えばこんな↓配置の間取りです。

この間取りのメリットは「廊下ナシ間取りのデメリットを無くせる」ことが特徴です。
ポイントは「音・ニオイ」遮断に廊下を使うのでは無く、「リビング↔洋室」の間に「玄関ホール・収納」を配置したということ。
「風呂・脱衣所・トイレ」でもOKで、
家で必須の設備を「リビング↔部屋」の間に配置して音・ニオイを遮断するという点がポイントです。
この間取りのメリットは、下記の通り。
- 「話し声・テレビ音」の遮断
- 「調理臭・トイレ臭」の遮断
- 友達との会話が聞こえない
- 部屋が広く、建築コストが安く
- 動線が短く、動きやすい
廊下で家を大きくせず、必須の設備の配置を工夫することで「廊下アリ・ナシ」の両方のメリットが詰め込めた間取りです。
デメリットは、下記の1つだけです。
- 間取り設計の難易度が上がる
「メリットを凝縮し、デメリットを無くした間取り」なので、間取り設計のハードルが上がります。
「最近は、平屋が人気!」と言えど、
「平屋の設計経験が豊富な設計士」はまだ少ない印象です…(´・ω・`)
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設計士の間取りは、過去の経験ベースだから「どの設計士にお願いするか?」が大事だよっ!
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そこで『家づくりで失敗しない方法【家の満足度は間取りで決まる】』の記事が参考になります(/・ω・)/
こちらは住宅メーカーの「間取り・見積書・資料請求」が完全無料で使える優れモノです。
例えば「5社に依頼すると、特徴が違う5パターンの間取りを作って貰える」ので、家づくりでスゴく参考になりますよっ!
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色んな設計士に間取り設計を依頼すると、提案力の違いにビックリするよ!
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廊下ナシ間取りが最高に良い!【注意点アリ】

平屋の間取りで『廊下はアリ?ナシ?』をまとめます。
僕の結論は「音・ニオイ遮断にこだわった、廊下ナシ間取りが1番良いっ!」です。
つまり最後に紹介した、こちら↓の間取りですね。

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「廊下アリ・ナシ」の両方の間取りのメリットがあって、1番お得だよね!
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この間取りは例の1つなので、
「廊下」ではなく「家の必須設備(玄関ホール・収納・風呂・脱衣所・トイレ)」を音・ニオイ遮断に活用できれば何でもOKです。
難点は『間取り設計の難易度が上がる』こと。
住宅メーカーの設計士に任せてもOKですし、タウンライフ家づくりで間取りを依頼してもOKです。
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私は色んなプロ設計士の意見を聞くことがオススメかなっ!
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ちなみに僕はタウンライフ家づくりを使って、何人ものプロ設計士に間取り設計を依頼しました。
理由は下記の通りです。
- 間取りは、設計士のアイデア次第
- 間取りの提案力は、設計士で全く違う
例えば「全く同じ要望で間取り設計を依頼」しても、完成する間取りは全く違います。
逆に言うと「1人の設計士の腕に間取り設計をゆだねるのはキケン」とも言えます(/・ω・)/
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後悔が無い家づくりをっ!
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