【ロフトって必要?】一条工務店の25坪の平屋でロフトを検討

気になるペンギン

平屋にロフトって必要なのかなぁ?ロフトのメリット・デメリットが知りたいなぁ。

記事で分かること
  • ロフトを作る費用
  • ロフトのメリット3選
  • ロフトのデメリット7選
  • ロフトを作る前にすること

どーも、一条工務店の25坪の平屋住まいのあつぎり(@atsugili01)です!

あつぎり

我が家は一条工務店で建てた25坪の小さな平屋です。

平屋暮らしの僕が「平屋にロフトって要る?要らない?」を記事で解説しました。

我が家の特徴
  • 一条工務店 25坪の平屋
  • i-smart(内装:グランセゾン)→2,300万
  • 田舎の夫婦2人暮らし

僕の結論は「平屋のロフト→要らない」です。

なので我が家の平屋では、ロフトは不採用です。

でも「ロフトってあると良いなぁ」と思うポイントもあるので、条件が合えばありです。

Chii

ロフトってあると満足しそうだけど、使い勝手とか建築コストが気になるよね!

それでは解説します。

【一条工務店】平屋にロフトを作るには?

平屋のロフトの画像

そもそもロフトとは、ハシゴで上がるコレです。(念のため、紹介…)

簡易的な1部屋として使える、屋根裏部屋ですね。

平屋でロフトを作るには、「ロフト+勾配天井」と2つのオプションが必要です。

【有料】ロフト→最低50万〜

一条工務店でロフトは、有料オプションです。

オプションの費用は下記の通り。

ロフトのオプション
  • 1.5坪(3帖) → 約40万~
  • 2坪(4帖) → 約50万~
  • 3坪(6帖) → 約70万~

費用は約40万〜で、坪数によって金額が変わります。

平屋のロフトは、勾配天井が必須

平屋でロフトを作るには、勾配天井が必須です。

勾配天井で屋根を高くして、そこにロフトの空間を作るイメージですね。

勾配天井で屋根を高くする

勾配天井とは、天井に勾配(角度)をつけて屋根を高くする↑こういうやつです。

この屋根が高くなった場所に、ロフトを作るイメージですね。

勾配天井の特徴
  • メリット:開放感+満足度
  • デメリット:温度管理+掃除の手が届かない

勾配天井はとにもかくにも満足感なので、実用性はゼロです。

【有料】勾配天井→最低20万〜

一条工務店で勾配天井は、有料オプションです。

勾配天井のオプション
  • 2坪(4帖) → 約20万~
  • 3坪(6帖) → 約28万~

オプション費用は約20万〜で、ロフトの坪数で金額が変わります。

【ロフト+勾配天井】有料オプション70万〜

つまり一条工務店の平屋でロフトを作るには「ロフト+勾配天井」の2つのオプションが必要です。

下記の表の金額を組み合わせると、必要なオプション費用が分かります。

 

2坪 3坪
ロフト 50万~ 70万~
勾配 20万~ 28万~
合計 70万~ 98万~

Chii

これが「高いのか?安いのか?」は後で検証するね!

実は平屋とロフトは相性が良い

ロフトは屋根裏のスペースを有効活用できるよ!

あつぎり

平屋とロフトは「土地探し」の面で、相性が良いです。

「土地が小さい・部屋数が足りない」をロフトの屋根裏スペースでカバーするイメージですね。

平屋はコンパクトになりがち

平屋は、生活空間がコンパクトになりがちです。

同じ広さ土地で建てた場合、1フロアの平屋は2階建てより家が小さくなりがちです。

  • 部屋数が少ない
  • 部屋が狭い
  • 収納スペースが少ない

解決策は「広大な土地に平家を建てる」ですが、大きな土地探しは何かとハードルが高いですよね。

大きな土地探しのハードル
  • 良い立地に広大な土地は少ない(=田舎)
  • 大きな土地は購入価格が高い
  • 購入後の税金も高い
  • 土地にお金を使うと、家にお金を使えない

などなど…

そこで、ロフトで屋根裏スペースを活用する方法です!

すると小さな土地・普通の土地でも家が広くなって、しかも低コストで作れちゃいます。

補足

ちなみに我が家は「土地60坪+平屋25坪」の組み合わせです。

「5LDK+ロフト」の間取りまでなら、今の60坪の土地でも作れるはずです。

一条工務店の坪単価で比較

建築コストを「1部屋 VS ロフト」で比べました。

我が家で考えたのは、下記の2つのパターンです。

建築コストの比較
  • ①部屋4.5帖+収納1.5帖=計6帖
  • ②ロフト6帖

同じ6帖の空間ですが、建築コストの差は下記です。(※坪単価75万で計算)

  • 1部屋=約225万
  • →3坪(6帖)×75万=225万

  • ロフト=約98万
  • →ロフト 約70万+勾配天井 約28万=約98万

同じ広さでもロフトの方が約130万も安く作れます。

つまり家を大きくして1部屋を作るよりも、ロフトで屋根裏を活用すると半分以下のコストで同じ広さの空間が作れるというわけです。

でも家造りは、安くなれば良いってわけじゃないよね!

あつぎり

ロフトにすると建築コストが安くなるとはいえ、安さに惹かれて決めると家造りは失敗します。

「ロフトの利便性はどうか?」

我が家で話し合った内容をまとめました。

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【検証】平屋にロフトは必要?要らない?

次に建築コスト以外の部分で、平屋にロフトを作るメリット・デメリットを比べます。

主に「ロフトの利便性」についてです。

ぶっちゃけデメリットが多めですが、生活スタイルにあえばロフトもありです。

ロフトのメリット【大きく3つ】

ロフトを何の用途で使うか次第!

あつぎり

まずは平屋にロフトを作るメリットはこちらです。

ロフトを作るメリット
  • ①補助的な部屋にピッタリ
  • ②屋内収納を安く作れる
  • ③リビングの開放感を作れる

順番に解説します。

【メリット①】補助的な部屋にピッタリ

ロフトを作ると、土地の広さに関係なく1部屋分のスペースを増やせます。

特に土地が狭いことを理由に、部屋を増やせないケースだとロフトは最強ですね。

でもロフトは個室では無いので、洋室と同じ使い方をするのは難しいです。

ロフトの使い道
  • 書斎や趣味
  • 洗濯の部屋干し
  • 来客用の寝室

つまりロフトは、補助的な部屋にピッタリです。

「無くても良いけど、あると便利な部屋」によくて、我が家のような25坪の小さな平屋にはもってこいですね。

Chii

ロフトで1部屋分をカバーできると、土地探しのハードルも下がるね!

【メリット②】屋内収納を安く作れる

ロフトの使い方は、収納が王道!

あつぎり

ロフトは屋内収納に、もってこいの空間です。

例えば「1階の収納をあえて減らして、減らした分をロフト側の収納スペースにまわす」のもアリです。

↑で計算した通り「坪単価>ロフト」なので、ロフト収納を活用すると建築コストを安くすることもできます。

MEMO

僕は部屋に物を置きたくないタイプなので、使う回数が少ない物はロフト保管にするのもアリかなと思っています。

【メリット③】リビングの開放感を作れる

25坪の小さな平屋でも、開放的なリビングが作れる!

あつぎり

平屋にロフトを作るには、勾配天井のオプションが必須でしたよね。

勾配天井は、ロフトの屋根裏スペースを確保するために作りますが、リビングの屋根も高くなります。

となると、

リビングの開放感はバツグンです\(^o^)/

  • 1部屋のスペースを安く作りたい
  • リビングの開放感が欲しい

↑このケースだと、ロフトは一石二鳥の最強オプションですね。

Chii

元からリビングを勾配天井にすると決めている人は、ロフトを追加しても良いかもね♪

ロフトのデメリット【全部で7個】

我が家でロフトを採用しなかった理由はコレ!

あつぎり

次にロフトのデメリットを解説します。

ロフトは良いところも多いですが、実はデメリット7個と多めです。

ロフトを作るデメリット
  • ①プライベート空間では無い
  • ②夏は暑く、温度管理が難しい
  • ③昇り降りがキケン
  • ④収納スペースにしては価格が高い
  • ⑤リビングにLED照明が必須
  • ⑥天井が高くなり、掃除が出来ない
  • ⑦ロフトを作るなら、そもそも2階建ての方が…

順番に解説します。

【デメリット①】プライベート空間ではない

ロフトは個室空間ではないので、1部屋にカウントできる用途があるかは微妙です。

プライベート空間ではないので、「寝室・子供部屋」では使えないかもですね。

ロフトはリビング上に作ることが多いと思うので、となると音の問題が気になるポイントです。

【デメリット②】夏は暑く、温度管理が難しい

ロフトは屋根裏で天井が近くなる分、夏はかなり暑いです。

そして一条工務店だと床暖は不採用エリアなので、冬はかなり寒そうです。

ロフトは空調管理が難しいので、ロフト専用のエアコンが必要かもですね。

【デメリット③】昇り降りがキケン

「リビング⇔ロフト」は、ハシゴで昇り降りするのでキケンです。

このハシゴ…、大人でも普通に怖いです。ロフトの上から降りる時は特にです。

  • 子供が小さい頃はキケン
  • 寝ぼけている時はキケン(用途が寝室のケース)
  • 老後は特にキケン

ハシゴを踏み外してケガしないように注意した方が良いですね。

危ないことが理由で、将来的に使わない空間になる懸念があります。

MEMO

一条工務店ではハシゴではなく、固定階段タイプをオプションで採用すると安全性が確保できます。

【デメリット④】収納スペースにしては割高

一条工務店の既存設備は、収納量が多いのもロフト不採用の理由!

あつぎり

「収納をどこに作りたいか?」で、ロフトの見方が変わります。

収納の選び方
  • 屋内の収納が欲しい → ロフトは割安
  • 外の収納でもOK → ロフトは割高

収納スペースのために「大きな土地を選ぶ・家を大きくする」よりも、ロフト収納を作る方が低コストで作れます。

でも「ロフト収納は欲しい、でも収納は屋外でもOK!」のケースだと、ロフトは収納は逆に割高です。

MEMO

我が家の収納は、屋内でも屋外でもOKでした。

僕ならネットやホームセンターで、屋外用の物置を買います。

お値段は1~3万ほどと激安で、その時の用途にピッタリの物置を選べるのもメリットですね。

Chii

何を収納するスペースになるかは、まだ分からないよね!

【デメリット⑤⑥】リビングの勾配天井はデメリットも…

リビングが勾配天井になると、開放感はサイコーです\(^o^)/

でも実用面ではデメリットもあって、我が家だと下記の2点です。

勾配天井のデメリット
  • LEDダウンライトの計画が必要
  • →引っ掛けシーリング計画に比べ、追加コストが高い

  • 天井が高くなり、掃除が出来ない
  • →勾配天井の高い箇所は手が届かない

LEDダウンライトは、導入費もメンテナンス費も高いです。

メンテ費用は10年ごとに10万と高く、勾配天井の高い場所は掃除で手が届かないと何かとデメリットが多いです。

超高い三脚があればいけるかもですが、2階と同じ高さなので落ちたら死ぬかもです。(マジで…)

Chii

勾配天井の開放感は魅力的なんだけどね…。

【デメリット⑦】ロフトを作るなら、むしろ2階建ての方が…

そもそも平屋を選んだ理由を思い出せ!

あつぎり

ロフトを検討中に、我に返りました。

  • 1フロアで楽に暮らせる理由で平屋を選んだはず…
  • なぜロフト付きの家造りをしている…?
  • これだと平屋を選んだ意味なくない?

と自問自答した結果、

平屋を選んだ本来の目的を見失っていることに気付きました。

1フロアで生活できるから平屋はサイコーなんだ\(^o^)/

【そもそも】ロフトを作る前に間取り

そもそもロフト造りを考える前に↓

  • 間取りは完璧ですか?
  • 複数のプロに相談しましたか?
  • 工夫やアイデアは詰め込み済みですか?
  • もう修正箇所はないと言い切れますか?

少しウザめの質問ですが、間取りはとことん作りこんだ方が良いです。

間取りをいじると、家は別物になります\(^o^)/

間取りを工夫すると…
  • 部屋が広くなる
  • 部屋数が多くなる
  • 収納スペースが増える

しかも「家の広さ」「土地の広さ」はそのままなので、無料で家がグレードアップする感覚です。

間取り作りはコスパ最強なので、ロフトを計画する前にまずは間取りですね。

「間取りはこれで完璧かな?」と思ってから、2ランク・3ランクは良くなるのが間取りの奥深さです。

家造りは8割が間取り造り\(^o^)/

【結論】平屋にロフトは要らない

屋根裏の秘密基地は憧れだったけど…

あつぎり

まとめると「平屋にロフトは要らない」が結論です。

下記のメリットとデメリットが僕の意見ですね。

ロフトを作るメリット
  • ①1部屋分のスペースが増える
  • ②ロフトは屋内収納を安く作れる
  • ③リビングの開放感を作れる
ロフトを作るデメリット
  • ①プライベート空間では無い
  • ②夏は暑く、温度管理が難しい
  • ③昇り降りがキケン
  • ④収納スペースにしては価格が高い
  • ⑤リビングにLED照明が必須
  • ⑥天井が高くなり、掃除が出来ない
  • ⑦ロフトを作るなら、2階建ての方が…

ロフトを作って1部屋分のスペースを増やすのもアリですが、その前に間取りを再検討する方が良いです。

間取り造りはマジで奥が深いので、プロの設計士に相談して工夫やアイデアを取り入れると見違える間取りになります。

Chii

間取りはアイデア次第よね!色んな人の意見を取り入れると、どんどん良くなるわ!

「3LDK→4LDK」に1部屋を増やすのは、工夫次第でわりと簡単なので相談する価値アリですね。

プロに相談してどうしても無理だった場合に、ロフトを検討する順番がおススメです。