
こんな疑問にお答えします。
本記事を読むと『ビットフライヤーのかんたん積立のメリット・デメリット』を完璧に理解できるはずです。
先に結論を言うと、仮想通貨の積立投資はビットフライヤーを選べば間違いありません。
その理由(本記事の内容)は、下記の通りです。
- 1円単位の積立投資ができる
- 積立頻度を4種類から選べる
- 最短で翌日からスタートできる
- 時間分散でリスクを下げられる
- 初心者でも高い投資リターン
- 積立には販売所のスプレッドがかかる
- 短期で大きな利益を狙えない
- 取り扱い通貨数が「計15銘柄」とやや少ない
デメリットも3つ紹介するものの、どれも気にしなくて良い内容ばかりです。
本記事ではビットフライヤーのメリット・デメリットをコインチェック・GMOコインと比較して解説済みです。
「ビットフライヤーの積立について知りたい」という人から「どこの積立サービスを選ぶと良いの?」という人まで、参考になるはずですm(_ _)m
本記事の内容
- かんたん積立のメリット・デメリット
- 積立投資に失敗しない注意点
- コインチェック・GMOコインとの比較
- ビットフライヤーの口座開設の手順
この記事を書いた人


ビットフライヤーのかんたん積立の5つのメリット
最初に『ビットフライヤーのかんたん積立の5つのメリット』を紹介します。
僕は「仮想通貨の積立投資 = ビットフライヤーを使うべき」と言い切れるくらいオススメの積立サービスです。
その理由を積立サービスを提供する大手の「コインチェック」や「GMOコイン」と比較しつつ、解説を進めます。
ビットフライヤー | コインチェック | GMOコイン | |
---|---|---|---|
最低金額 | 月1円~ | 月1万~ | 月500円~ |
積立頻度 | 毎日・週1・月2・月1 | 毎日・月1 | 毎日・月1 |
開始・変更 | 翌日 | 1か月~ | 翌日 |
支払方法 | 取引口座 | 銀行口座 | 取引口座 |
取扱通貨 | 15通貨 | 16通貨 | 18通貨 |

ビットフライヤーのかんたん積立のメリット①1円単位の積立投資ができる
ビットフライヤーのかんたん積立は1円単位で積立投資ができるため、投資金額を自由に決められます。
例えば月500円でも、月3万円でも、お好きな金額から積立できます。
1か月の投資額を各社で比べると、下記の通りです。
- ビットフライヤー:月1円~
- コインチェック :月1万円~
- GMOコイン :月500円~(1.5万~)
GMOコインで「毎日購入プラン」を選ぶ場合は「1.5万円〜(1回500円 × 30回)」が最低投資額です。(月500円は月1プランのみ)
つまり月1万円以下の積立で、積立頻度を自由に決められるのは、ビットフライヤーのかんたん積立だけです。
「1か月でどれだけ仮想通貨に投資するか?」は個人差が出るものの、投資の最低額が小さいのは万人受けする理由の1つですよね。
ビットフライヤーのかんたん積立のメリット②積立頻度を「毎日・週1・月2・月1」の4種類から選べる
ビットフライヤーのかんたん積立は「毎日・週1・月2・月1」の4種類から積立頻度を選べます。
こちらは「コインチェック・GMOコイン」と比べても、積立頻度が豊富で下記の通りです。
- ビットフライヤー:4種類
→ 毎日・週1・月2・月1 - コインチェック:2種類
→ 毎日・月1 - GMOコイン:2種類
→ 毎日・月1
積立頻度は「毎日」が最も人気です。
「毎日だと積立回数が多くなるから手数料が高くなる」等も、もちろんありません。なのでより投資タイミングを分散できる「毎日」プランを選ぶ人が多いです。
ビットフライヤーのかんたん積立のメリット③最短で翌日からスタートできる
ビットフライヤーのかんたん積立は『最短で翌日スタート』ができ、かなりスピーディです。
「積立を始める・積立を停止する・金額を変更する」の全てが翌日スグに変更されるので、変化の早い仮想通貨にバッチリと対応できます。
こちらを「コインチェック・GMOコイン」と比べると、下記の通りです。
- ビットフライヤー:翌日
- コインチェック :1~2か月後
- GMOコイン :翌日
コインチェックは大手で人気の取引所ですが、積立開始・変更のスケジュールがかなり微妙なんですよね、、、
「仮想通貨の積立投資を始めたいっ!」と手続きを終わらせても、実際に積立が始まるのは1か月も先の話です…。
例えば「ビットコインの価格が下がって買うチャンスだから、購入量を増やしたい」と思っても、同じく1か月も待たなければなりません、、、
ですがビットフライヤーのかんたん積立だと、翌日からサクッと変更できます。手続きの遅さでストレスを感じることも無ければ、投資チャンスを逃す心配もありません。
ビットフライヤーのかんたん積立のメリット④時間・銘柄の分散でリスクを下げられる
4つ目のメリットは『時間・銘柄の分散でリスクを下げられる』です。
1度にまとまった資金を投資するよりも「数年単位で・複数の銘柄に・購入回数を分けて投資する」と損するリスクを下げられます。
投資には、大きく2種類のリスク分散があります。
- 時間の分散
- 銘柄の分散
投資のリスク分散は最も重要なので、こちらは少し詳しく解説します。
その①:時間の分散
「時間の分散」は、下記の2つがポイントです。
- 一括で投資せずに、回数を分けて投資する
→ 「毎日積立」を選ぶ - 短い期間で投資せず、長期で投資する
→ 2~3年以上かけて投資する
積立投資の期間が1年よりも2年・3年と長くなるほど、リスクが分散できます。
仮に「10万円の投資を2年間かけて、毎日積立をする」ケースだと「1か月/4,166円(1日/138円)」ずつ購入することになります。
ですが積立の最低金額は「コインチェック = 月1万〜」、「GMOコイン = 月1.5万〜」なので、対応していません。
ですがビットフライヤーのかんたん積立だと「1か月/30円(1日/1円)」から積立できるので、投資する期間の分散に持ってこいの取引所なんです。
その②:銘柄の分散
1銘柄よりも2銘柄・3銘柄に分散して積立する方が投資リスクを小さくできます。
そこで毎日積立で「時間の分散」を行うことを前提に、3銘柄へ分散投資する時の1か月あたりの最低投資額は下記の通りです。
- ビットフライヤー:90円~
→1銘柄/30円~ - コインチェック :3万円~
→1銘柄/1万円~ - GMOコイン :4.5万円~
→1銘柄/1.5万円~
1か月で3万円や4.5万円の投資となると、結構な金額ですよね。
かといって銘柄数を減らしたり、積立頻度を月1回にするとリスク分散が充分に行えません、、、
仮想通貨の投資は価格の変動幅が大きいので「時間の分散 × 銘柄の分散」を行わないと、損するリスクが高いです。
なので仮に「3銘柄・毎日積立」を行っても、最低投資額が「90円」から始められるビットフライヤーのかんたん積立がオススメです。
積立の購入額も翌日分からスグに変更できるので、この自由度の高さが魅力的ですよね。

ビットフライヤーのかんたん積立のメリット⑤積立投資は初心者でも上級者と同じ投資リターンを狙える
5つ目のメリットは『積立投資は初心者でも上級者と同じ投資リターンを狙える』です。
なぜなら「通貨・投資額を選んだ後は淡々と買い続ける投資法」なので、投資スキル・テクニック等の経験の差が出にくいからです。
積立投資は「ドルコスト平均法」という投資法が使われており、こちらをザックリと解説すると下記の通りです。
- 一定の金額を積立購入する
- 価格が安い時は多く、価格が高い時は少なく積立する
こちらは積立NISAやiDeCoにも使われている手法で、コツコツと長い期間をかけて投資する方法です。
初心者向けと言っても、中級者・上級者も活用する人は多いです。
これを聞いて「買うタイミングや買う数量を考えなくて、ちゃんと利益出るの?」と思う人も多いはず。
ですがビットコインとドルコスト平均法は、相性が良い投資法なんです。
なぜなら「ビットコインは短期的には急落するシーンがあるものの、中長期的には過去の高値を何度も超えてきている」という特徴があるからです。
上記の理由より初心者は自分で判断を下すよりも、ドルコスト平均法でコツコツと買い続ける方が投資結果が良くなるケースが多いんですよね。
なんせ仮想通貨の投資タイミングの判断は、難しいです。
- 価格が上がるか・下がるかは初心者には分からない
- 価格が下がったチャンスは、損する恐怖で買えない
過去の事例を見ると「価格の暴落 = 絶好の買い場」です。
ですが実際に暴落シーンに直面すると「更に価格が下がりそうで怖い…」や「いつ価格が下げ止まるか分からない…」という不安が上回るため、結局は買えずに「あの時に買っておけば良かった…」という後悔に繋がりがちです。
積立の自動購入を使うと「感情による迷い・恐怖」を断ち切って投資ができるので、良い結果に繋がり易いんですよね。
ビットフライヤーのかんたん積立の3つのデメリット
ビットフライヤーのかんたん積立の3つのデメリットを紹介します。
デメリットとして紹介はするものの、どれも気にしなくて良い内容だと思います。
ビットフライヤーのかんたん積立のデメリット①積立には販売所のスプレッドがかかる
かんたん積立は『手数料が無料ですが、販売所で購入するためスプレッドが必要』です。
スプレッドは「0.1〜6%」で決められており、実際は3%前後になるケースが多いです。

スプレッドとは「現在の価格」と「購入する価格」の差のことを言います。例えば「ビットコイン価格が500万円の時でも、実際に買える価格は515万円になる」といった具合です。
例えば「毎日積立で月3万円の積立」をするケースだと、1か月あたり「約900円」の手数料がかかります。
僕は「手数料 3%」を必要経費と考えており、下記が理由です。
- どこの取引所でも約3%の手数料がかかる
- 仮想通貨は数倍・数十倍が狙える投資
- 自分で発注する手間を考えると割安
こちらは一般的な投資商品と比べるとやや高めですが、仮想通貨の手数料としては一般的です。
「仮想通貨 = 大きな投資リターンが狙える投資」なので、2倍・3倍・10倍の利益に対する手数料3%だと気にならないという考えです。
自分で発注する作業も不要になるので、手間賃だと思っておきましょう。
ビットフライヤーのかんたん積立のデメリット②短期的に大きな利益を狙えない
積立投資は、短期で大きな投資リターンを狙うことができません。
なぜなら「日々、少額の投資を長期間かけて行う」ため、積立期間が短いと保有量が少ないからです。
例えば「ビットコインが暴落したけどスグに上昇に転じたため、価格が下がった時に多くの量を買えていない…」といったケースです。
積立投資と一括投資のメリット・デメリットは、下記の通りです。
- メリット:投資タイミングに失敗するリスクが下がる
- デメリット:それなりの利益を出すのに時間がかかる
- メリット:短期で利益が出せる
- デメリット:投資判断が難しい、投資リターンは個人のスキル次第、損する確率が上がる
僕は「ドルコスト平均法でリスクを下げつつ、長期保有で大きな上昇を狙う積立」が仮想通貨において、最も相性が良い投資法だと考えています。
なぜなら「ビットコインは短期的には急落しても、中長期的には過去の高値を何度も超えてきている」からです。
一括購入で売買タイミングを間違えると損失が大きくなりがちで、含み損をかかえると長期で保有し続けることが難しくなります。「これ以上、損失を大きくしたくない」という感情から、早期に手放してしまう人が多いんですよね。
「積立投資は短期で大きな投資リターンを狙えない」というデメリットがあります。ですがビットコインの特性・リスク分散を考えると、総合的にメリットの方が多いように感じます。

ビットフライヤーのかんたん積立のデメリット③取り扱い通貨数が「計15銘柄」とやや少ない
ビットフライヤーで積立できる通貨は「計15銘柄」と他社よりもやや少ないです。
- ビットフライヤー:15銘柄
- コインチェック :16銘柄
- GMOコイン :18銘柄
積立は「長期投資」なので、信頼度の高い通貨を選ぶようにしましょう。
ビットフライヤーで取り扱いある通貨は、下記の通りです。
僕はビットコインとイーサリアムの2つの通貨を積立購入しており、その他の通貨は候補から外しています。
その理由は、下記の通りです。
- 数年後に伸びる可能性が高い通貨を選ぶべき
- 「仮想通貨の成長」はビットコイン価格に反映する
- イーサリアムは多ジャンルで需要が増え続けている
- マイナー通貨ほど、先行きの予測が難しい
「マイナー通貨 = お宝銘柄を発見すれば一攫千金が狙える」と思う人もいるかもしれませんが、成功確率が低いのでオススメできません。
例えば、下記は「2020年3月→2022年3月」の2年間の価格上昇率です。
- ビットコイン:約10.5倍
55万円 → 580万円 - イーサリアム:約27倍
1.4万円 → 38万円 - リップル :約7倍
15円 → 105円 - ライトコイン:約3.7倍
4,000円 → 1.5万円 - ネム :約4.2倍
3.5円 → 15円
ビットコイン・イーサリアムの主要2通貨に投資していれば大きなリターンが得られています。
マイナーな通貨は、通貨の規模・成長余地から「価格の上昇幅が大きいのでは?」と思うかもですが、実はそうではありません。
そのうえ下落局面ではマイナーな通貨ほど下げ幅が大きくなりがちなので、ハイリスク・ローリターンの投資だと言えますよね、、、
つまりビットフライヤーは取り扱い通貨数がやや少ないですが、主な投資先である「ビットコイン・イーサリアム」の取り扱いがあるので問題ありません。
ビットフライヤーのかんたん積立の始め方
ビットフライヤーで『かんたん積立を始める手順』は、たった2ステップだけです。
手続き的には10分もあれば、サクッと完了する内容です。
ステップ①:口座開設を行う
まずは ビットフライヤー の公式サイトから口座開設を行います。
- メールアドレスの登録
- 2段階認証の登録
- 本人情報の登録
画面通りに進めたらOKなので、スゴく簡単です。
下記の記事で「 ビットフライヤーの口座開設の手順 」を解説済みなので、良ければ参考にしてくださいm(_ _)m
-
【画像23枚で解説】ビットフライヤーで口座開設する方法【簡単3ステップ】
続きを見る
ステップ②:かんたん積立を設定する
口座開設が完了すれば、次にかんたん積立の設定を行います。
下記の手順でスマホアプリを操作して、進めてください。
- 「メニュー→かんたん積立」へ進む
- 積立する「仮想通貨」を選ぶ
- 積立する「頻度」を選ぶ
- 積立する「金額」を選ぶ
これだけでOKなので、3分もあれば完了ですね。
設定した翌日から積立がスタートするので、取引口座に入金を済ませておきましょう。
【3つの注意点】ビットフライヤーの積立投資で失敗しないために
最後に『積立投資に失敗しないための3つの注意点』を解説します。
こちらはかんたん積立に限らず、全ての積立投資に対して言えることですね。
注意①:積立は「長期投資&余剰資金」で投資する
積立投資は「長期投資&余剰資金」で投資しましょう。
最低でも1年以上、できれば3年以上が目安です。なぜなら積立投資は長期で投資しないと利益を出しにくく、損失に繋がるリスクが高くなるからです。
かつビットコインには「半減期」と呼ばれる、価格が上昇しやすいタイミングがあります。(次回は2024年を予定)
半減期とは、日々のビットコインの発行量が半分になるタイミングのことを言います。するとビットコインを欲しいと思う需要は変わらないまま、供給量が半分になることで価格が上がり易くなります。

つまり「2024年の半減期までに、どれだけ安い価格で積立購入できるか?」が1つのポイントですよね。
もちろん半減期が訪れても逆に価格が下がる可能性もあるので、必ず余剰資金で投資するようにしてくださいm(_ _)m
注意②:購入金額をむやみに変えない
投資額をむやみに変更するのはNGで、積立投資は「同じ購入額 × 長期で積立する」を守ってください。
なぜなら購入額を固定するからこそ「価格が安い時に多く・価格が高い時に少なく」買うことができるからです。
すると購入の平均価格を下げることができ、次の上昇局面で利益を出しやすくなります。

例えば「価格が大きく下がっていて損するのが怖いから、購入額を減らそう」や「価格が上がりそうだから、購入額を増やそう」は、本来の積立投資でやるべき行為と真逆です。
むしろ「価格が下がったから積立金額を増やそうっ!」くらいの余裕を持って積立投資を続けると、良い結果に繋がるはずです。
注意③:過剰な通貨の分散投資は不要
積立投資で通貨の過剰な分散投資は不要で、最大でも3~5銘柄に分散すれば大丈夫です。
その理由は、下記の2つでリスク分散が充分にできているからです。
- 時間の分散
→ 「毎日積立」で長期投資 - 銘柄の分散
→ 「2~3銘柄」へ分散投資
先ほども少し触れましたが「ビットコイン・イーサリアム」に比べて、マイナー通貨の価格の上昇幅は小さい過去があります。
過度に銘柄数を増やすと損するリスクが逆に高くなったり、利益が出た時の全体のリターンが小さくなるといったケースも考えられます。
自分が信用できる、将来性の高いと感じる銘柄だけを積立するようにしましょう。最大でも3〜5銘柄の分散ができれば、充分だと考えています。
【まとめ】仮想通貨の積立投資はビットフライヤーで間違いナシ
最後に本記事で解説した内容をまとめると、下記の通りです。
- 1円単位の積立投資ができる
- 積立頻度を4種類から選べる
- 最短で翌日からスタートできる
- 時間分散でリスクを下げられる
- 初心者でも高い投資リターン
- 積立には販売所のスプレッドがかかる
- 短期で大きな利益を狙えない
- 取り扱い通貨数が「計15銘柄」とやや少ない
- 積立は「長期投資&余剰資金」で投資する
- 購入金額をむやみに変えない
- 過剰な通貨の分散投資は不要
特にビットフライヤーは「他社よりもリスク分散がしやすい」点が魅力的です。
仮想通貨は価格変動が大きいため、投資リスクも高いです。そこで「時間の分散 × 銘柄の分散」がスゴく重要になってきます。
もしも「毎日積立 × 3銘柄」に投資するケースだと、下記が1か月の最低投資額です。
- ビットフライヤー:90円~
- コインチェック :3万円~
※1銘柄/最低1万円~ - GMOコイン :4.5万円~
※1銘柄/最低1.5万円~
コインチェック・GMOコインの最低投資額は、少しハードルが高いですよね。
かといって、積立頻度を減らしたり、積立する銘柄数を減らすとリスク分散が充分に行われません。だからこそ、ビットフライヤーのかんたん積立がオススメです。
3銘柄に毎日積立しても、最低90円から始められるので自由度が高いです。
積立の「開始・変更・停止」も翌日から変更できるので、申し分ありません。
下記の比較表も参考にしてくださいm(_ _)m
ビットフライヤー | コインチェック | GMOコイン | |
---|---|---|---|
最低金額 | 月1円~ | 月1万~ | 月500円~ |
積立頻度 | 毎日・週1・月2・月1 | 毎日・月1 | 毎日・月1 |
開始・変更 | 翌日 | 1か月~ | 翌日 |
支払方法 | 取引口座 | 銀行口座 | 取引口座 |
取扱通貨 | 15通貨 | 16通貨 | 18通貨 |
最後にかんたん積立と併用する「ビットコインが貰えるサービス」を3つ紹介します。
積立投資をしつつ、下記を活用してビットコインを貯めるとより効果的ですよ。
気になる人は、サクッと確認しておきましょう。
積立投資で併用したいサービス①bitFlyer経由でサービスを利用してビットコインを貰う
ビットフライヤーのサイトからサービスを利用すると、ビットコインが貰える特典があります。
いわゆる「モッピー」のようなポイントサイトのビットコイン版ですね。
いくつか具体例を上げると、下記の通りです。
- クレジットカード作成:4,000円分のビットコイン還元
- ふるさと納税サイトの利用:+3%相当のビットコイン還元
- 通販サイトを利用:+3%相当のビットコイン還元
普通に買い物をするよりも「ビットフライヤー → 通販サイト → 買い物」の手順で利用すると、ビットコインが貰えます。
普段の買い物・消費において上記の手順を心掛けるだけでも、ビットコインをコツコツ貯められてオトクですよね。
積立投資で併用したいサービス②友達を紹介してビットコインを貰う
ビットフライヤーを「友人・家族」に紹介すると、ビットコインが貰えます。
- 自分 :500円分のビットコイン
- 家族・友達:1,000円分のビットコイン
手間な手続きは不要で、友達に招待URLを送るだけと簡単です。
仮想通貨の取引口座を持っていない人がまだ多いので、仮想通貨の話題になった時にURLを送ってあげると自分も友達もオトクできます。
積立投資で併用したいサービス③Tポイントをビットコインに交換する
ビットフライヤーではTポイントでビットコインが買えます。
手持ちのTカードをビットフライヤーの取引口座と連携すると、簡単に「Tポイント → ビットコイン」へ切り替えできます。
お持ちのTポイントがあれば、ビットコイン投資へ使うのも1つの方法ですよね。